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同じ内容なので雑感4

▼ ではでは、抜苦代受は経典にもないし証明する必要もないと私の方から議論を止めているので別の話を。
そもそも、この議論は「伊藤真乗師の法を説く正当性」である事を銘記して頂ければそれで良いです。
真如苑という宗教は伊藤 真乗師なしには語れないのですから。

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   ★ ↑ 残念ながら真乗の正統性は悉く消滅した。
この投稿だけを見る真如苑信者もいることだろうから、その根拠を挙げておこう。(繰り返し繰り返しになるが。

■ 「まだ聞かぬ 人のためには ほととぎす いくたび聞くも 初音なりけり」(日蓮正宗第二祖・日興上人)

この精神で。

伊藤真乗が邪師魔師ペテン師であることの証明

1 まず、真言密教をベースにしたこと。

33 大問題! 金剛薩?(こんごうさった) はどうやって肉体のない法身である大日如来から法を授かったのか? 
  157 密教の教祖達は「(肉体のない)法身如来から衆生への化導」という論理的矛盾を誤魔化すために「金剛薩た」という架空の菩薩を突っ込んだに過ぎない。
  158 竜樹と龍猛は別人でした!だから、真言密教「付法の第三祖」はすっぽ抜けました〜!
  
34 大問題! 真言付法の第三祖 龍猛 は 竜樹菩薩ではなかった? 
35 大問題! 龍猛 は 金剛薩? などいう得体の知れない もの からどうやって法を承けたのか?
36 なんと! 真言宗付法の第四祖 龍智は 寿命700歳だって!え〜〜〜?? これをまともに信じている人はいるのか?
  34〜36 → ▼ああ!確かに論破されている!

37 真言宗伝持 第5祖 善無畏 第6祖 一行 は、なんと!天台大師の一念三千と、法華経寿量品の久遠実成を盗み取って、真言密教へパクっていた! 
  159 真言密教など、お伽噺に書かれている空想の産物をあたかも実在しているように錯覚して作り出された宗派である。
  160 鳩摩羅什の十如是は、「サンスクリット原典の語からその真意・深義を読み取り、漢語で訳出した。」ということ。
  161 【参考】 鳩摩羅什訳 十如実相の意訳についての考察

38 弘法の大矛盾、大悪党ぶりを徹底的に暴く
  162 邪教徒は、どんなに善人ぶっていても、根底の人格が破綻してるので、教義的に破折していけば必ず醜悪な人間性が露見してくる。
  163 真如教徒 一言で言えば 「もう勘弁してよ〜〜(T_T)」 ですかね。

二つ目には「涅槃 勝 法華 劣」と立てたこと

117 ■「是れ即ち勝となす、善男子、この義を以ての故に、甚奇甚特(じんきじんとく)にして思議すべからず」の五行前位から見たいので提示してくださいますか?
118 あれ?▼『涅槃経は「不可思議」=思う事も論ずることもできない』 って言ってましたよね? すり替えましたね〜!卑怯・姑息のの卑劣漢!
119 大般涅槃経 梵行品 の当該箇所をなぜ漢文のみで提示してきたのか?真如苑教徒のその腹黒い意図を暴く。
120 また首が落ちた!梵行品の文はただ方等十二部経と涅槃経を比較しただけの文だった!墓穴さらに増える!

これにより真乗は完全な邪師魔師ペテン師であったことが「文証」「理証」によって証明された。

128 真乗は ■「如来深密の要義を滅除して世間荘厳の文飾無義の語を安置し、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け、中を前後に著けん。」をした、「悪人・魔の伴侶・魔の眷属」 である!
129 涅槃経第九 (経典に)「雑(まじ)ふるに世語(せご)を以てし錯(あやま)りて是の経を定む。」  おお!まさに伊藤真乗が宗教詐欺師であることの予言!

130  涅槃経第九 ■「是の大乗経典大涅槃経は声聞の経に於て最も為れ上首たり」 キタ〜! 真如苑教徒よ もう終わりだな。

3 涅槃経の真乗出現の予言とか言われている経文は全く的外れであった。

104 【資料】 
「伊藤真乗が末法の教主であることの予言」として説かれている涅槃経の経文として真如惑乱者が挙げている箇所

これはあくまで 涅槃経 勝 法華経 劣 という概念に立脚してこその予言(実はこの↑内容は真乗を指し示すほどの明確な記述は全くないが)であった。
つまり、「悪世末法において「此の経」=涅槃経を弘める者が現れる。」という予言。
で、涅槃経を単独で弘めているのは真乗のみ。→ 真乗こそ末法の教主だぁ!という筋書きだった。
ところが「涅槃 勝 法華 劣」の妄説は木端微塵に崩れ去ったので、もはや真乗に対する予言という根拠の前提が崩壊してしまったのである。
つまり、「此の経」とは「法華 主 涅槃 従」という意味での「此の経」だったわけである。
その結果この予言は「末法において法華(涅槃)を弘める者の予言」ということになり、つまりまさに日蓮大聖人御出現の予言、ということになるのである。
(まっ、この「理証」=理の指し示す処の論証は、知性が溶解してしまった真如狂徒などには理解できないのは当然であるが)


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