TOP / 教義的資料目次 /  真如苑教徒反論目次


では次の大矛盾

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

付法の八祖
[編集]

真言宗の法流の正系を示している。教主大日如来の説法を金剛薩?が聞いて教法が起こり、真言宗の教えが伝わった系譜である。

  1. 大日如来(だいにちにょらい)
  2. 金剛薩?(こんごうさった)
  3. 龍猛菩薩(りゅうみょうぼさつ)
  4. 龍智菩薩(りゅうちぼさつ)
  5. 金剛智三蔵(こんごうちさんぞう)
  6. 不空三蔵(ふくうさんぞう)
  7. 恵果阿闍梨(けいかあじゃり)
  8. 弘法大師


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ★ ↑  問難者の好きなウィキペディアから

龍智菩薩(りゅうちぼさつ)

龍猛菩薩の弟子として、密教について学び、厳しい修行をしたインドの高僧。
仏教に限らず、さまざまな学問に通じており、
中でも、長寿を保つ秘法を知っていて、700歳で亡くなったと伝えられている。
長きにわたり、多くの人々を救済した、まさに人間離れしたお坊さん。(※下線・太字は当方)

--------------------------------------------
  
   ★ ↑ は〜〜〜〜〜? これまともに信じているのか?
もしそうなら、その時点で、人間としての理性が破綻している証左である。
その一事を以って、真如苑など信じるに値しない邪教であることに更に確信持つ。
これを読んでいる方々においても同様であろう。

この龍智の逸話、簡単なのである。
つまりその後の、実在の人物、

● 「金剛智(こんごうち、skt:Vajrabodhi、669年 - 741年)は、音訳では跋日羅菩提といい、中国密教の祖師であり、開元三大士の一人である。主に『金剛頂経』系の密教を伝えた。真言八祖の中では、「付法の八祖」で第五祖、「伝持の八祖」では第三祖とする。」

へ、繋げる為に、年月が合わない、足りないので、こんな荒唐無稽な嘘八百の人物をでっち上げて寿命700歳、などとして突っ込んだだけのことなのである。

こんないい加減な系譜を真乗は自分の正当化のために利用したが、愚かにも、こうして詳細に解析すれば(って大したことではない、子供でも分かることだが)
全く信じる価値のない、ガラクタ血脈、ニセ血脈 詐称血脈 捏造血脈 であること明明白白である。

真乗の出生の正当化はこれで完全に崩れた。
それでもまだ真乗を信じるとすれば、それはただ愚昧な妄執ということ。

それで人生を台無しにし、しかも三悪道に堕ちる業因を日々せっせと積んでいるのである。
なんと哀れなことか!
なんと痛ましいことか!

TOP / 教義的資料目次 /  真如苑教徒反論目次