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伊藤真乗の姿そのまま予言した経文

128 真乗は ■「如来深密の要義を滅除して世間荘厳の文飾無義の語を安置し、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け、中を前後に著けん。」をした、「悪人・魔の伴侶・魔の眷属」 である!

↑ でも、破折したが、よく見たら、その続きにも全く真乗を予言した箇所がまだまだあった!

涅槃経の第九に云はく

■「我が涅槃の後正法未だ滅せず、余の八十年の爾(そ)の時、是の経閻浮提に於て当に広く流布すべし。
是の時当に諸の悪比丘有って是の経を抄涼(しょうりゃく)し、分かって多分と作し、能(よ)く正法の色香味美(しきこうみみ)を滅すべし。
是の諸の悪人復是くの如き経典を読誦すと雖も、如来深密(じんみつ)の要義を滅除して、世間荘厳(しょうごん)の文飾無義(もんじきむぎ)の語を安置し、前を抄して後に著(つ)け、後を抄して前に著け、前後を中に著け、中を前後に著けん。
当に知るべし、是くの如き諸の悪比丘は是魔の伴侶(はんりょ)なり。
乃至
譬へば牧牛女(もくごにょ)の多く水を加ふる乳の如し。
諸の悪比丘も亦復(またまた)是くの如し。
雑(まじ)ふるに世語(せご)を以てし錯(あやま)りて是の経を定む。
多くの衆生をして正説・正写・正取・尊重・讃歎(さんだん)・供養・恭敬(くぎょう)することを得ざらしむ。
是の悪比丘は利養の為の故に是の経を広宣流布すること能(あた)はず。

分流(ぶんる)すべき所少くして言ふに足らざること彼の牧牛貧窮(もくごびんぐ)の女人展転(てんでん)して乳を売り乃至糜(かゆ)と成すに乳味無きが如し。
是大乗経典大涅槃経も亦復是くの如し。
展転し薄淡(はくたん)にして気味(けみ)有ること無し。
気味無しと雖も猶余経に勝ること是一千倍なること彼の乳味の諸の苦味(くみ)に於て千倍勝るゝと為すが如し。
何を以ての故に。
是の大乗経典大涅槃経は声聞の経に於て最も為れ上首たり」

★ いや〜〜!素晴らしい!

通解

この悪しき宗教詐欺師は、世間の言葉(=※意訳 世間の宗教などを漁り、仕入れてきた知識を基に浅智慧で考えた、いい加減な説)を経典に勝手に混ぜて、間違った怪釈によって涅槃経の意義や位置づけを定める。(例えば 「涅槃 勝 法華 劣」 など)
多くの衆生を誑惑し騙し、巻き込んで、真の正しい仏道修行をさせなくする。
この宗教詐欺師は自分の金儲けや地位・名誉のために本当の涅槃経を含めた真の仏教を広宣流布することをしない。
功徳として流れ通わせることがなく、真の仏説を説けないことは、牛飼い女が牛乳を水で薄めて売っているようなものである。
だが、そのように真の大乗仏教としての意義が損なわれたとしても、それでも、阿含・方等・般若などの教えに比べれば一千倍優れていることは、外道に比べれば、まだ阿含経が千倍優れていることと同じである。
何故か。
この涅槃経は二乗の為の経に比べれば優れているからである。


いや〜〜〜!まさに 伊藤真乗! 

涅槃経は素晴らしい! 仏説は本当に素晴らしいな!

貴方もそう思わないか?

それと、もう一つ、面白いことが書いてあったよな?気付いただろ? つづく。


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