調べておいてもらえませんか?
もう面倒だからリンク貼るの止めますね。
真言教学は私の専門外なので、私には聞かないでください。
ただ一点、「付法の八祖」は誰が見てもメタファーだと解りますが「伝持の八祖」は普通に受け継がれた系譜だと誰でも思いますよね?
で、弘法大師の時代は「竜猛」が二人いたなんて誰も知らない時代。
それにしてもいわゆる古・竜猛と記録がしっかりしてきた第三祖の金剛智までの時間的な断絶に空海ほどの天才が気付かないはずがない。
「伝持の八祖」もやはり何かのメタファーなのかな?と思って少し調べましたがやっぱりメタファーのようです。
どういう意味のメタファーかはわかりませんが、そもそも金剛薩?→竜猛への付法も「南天竺の鉄塔」においてです。
多分、このメタファーは密教の立場から一般の人には明かされていないと思いますが、樋田さんは時間がおありのようだから調べておいてもらえませんか?
真如教徒の破折に使えますよ。
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★ ↑ あははははは〜。
だから、密教はそもそも矛盾破綻だらけのデタラメ宗。
で、そこらかしこに矛盾隠しの継ぎはぎをしているだけ。
その矛盾を突かれないように誤魔化して、肝心の部分になると「密教だから秘伝・秘儀。だから公開できない」みたいに追及されないように逃げを打っている。
ただそこで勘違いしないでもらいたいのは、日蓮正宗の唯授一人・血脈相承だって公開できない秘伝秘義であるが、それはあらゆる教義体系が総合的に統合されており、一切矛盾破綻がない。
ただその極まった頂点だけは唯授一人で伝持されている。ということである。
しかもその血脈相承の系譜は歴史的に実在した人物として確たるものである。
一方真言密教の秘伝秘義とかいうものは、「不法の八祖」も「伝持の八祖」も、そもそも一番大本の 大日→金剛薩た→龍猛 が既に歴史的に全く裏付けが無く、ただの空想の域を出ないものである。
それも当然で釈尊が方便として説いた仮想仏・架空のお話を基にして作り上げたものだから、誕生からしてただの空想のお話なのである。
お伽噺にいろんな寓意を含めて幼児を教育するような経典だったのである。
そのお伽噺に書かれている空想の産物をあたかも実在しているように錯覚して作り出された宗派なのである。
だから、どこをどう切っても空想の夢物語にまことしやかな理屈付けしているに過ぎない。
これが真言密教の本質である。
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