参照 駄犬「考える人←実は「何も考えられない人」完全粉砕・反論不能の一覧表
A ■ 上行菩薩に授与し玉ふ題目の外に法華経の極理は之(これ)無きなり云云。(御講聞書 1859)
では、この 「上行菩薩に授与し玉ふ題目」 の 「題目」 とは何かと言えば、以下の御文から、「三大秘法」 であることが分る。
B ■ 此の 「三大秘法」 は二千余年の当初(そのかみ)、地涌千界の 「上首として、日蓮慥かに教主大覚世尊より口決(くけつ)せし相承(そうじょう)なり」。今日蓮が所行は霊鷲山(りょうじゅせん)の稟承に介爾(けに)計りの相違なき、色も替はらぬ寿量品の事の三大事なり。(三大秘法稟承事 弘安五年四月八日 六一歳 1595)
A 「上行菩薩に授与し玉ふ」 =
B 地涌千界の 「上首として、日蓮慥かに教主大覚世尊より口決(くけつ)せし相承(そうじょう)なり」
であるから、
A の ■ 「上行菩薩に授与し玉ふ 「題目」 」 と
B の ■ 此の 「三大秘法」 は (中略) 地涌千界の 「上首として、日蓮慥かに教主大覚世尊より口決(くけつ)せし相承(そうじょう)なり」
とは、全く同義である。
であるから
A 「上行菩薩に授与し玉ふ 「題目」」 = B 「三大秘法」
となる。
つまり、大聖人は、「上行菩薩として口決相承なされた秘要の法」 である、「三大秘法」 を 「題目」 と表される場合が多いのである。
クズ犬はその意が読めないだけ。
この 「三大秘法」は 本門の本尊=戒壇の大御本尊 へ収斂される。
論証 ↓
● 三大秘法 は 本門の本尊 へ収斂し それが 一大秘法 であることを論証する。
三大秘法 → 一大秘法 = 本門の本尊 = 戒壇の大御本尊
その戒壇の大御本尊の御内証は、日蓮正宗の御法主上人しか書写できない。
文証
■ 一、日興が身に宛て給はる所の弘安二年の大御本尊は、日目に之を相伝す。本門寺に懸け奉るべし。
■ 日蓮一期弘法付嘱書 日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂ふは是なり。就中我が門弟等此の状を守るべきなり。弘安五年=壬午=九月 日 日蓮 花押 血脈の次第 日蓮日興
つまり、「極理」 を知る方は、御法主上人のみ。
御法主上人が 印可 開眼 された御本尊以外は全て 悪鬼魔神乱入の極悪掛け軸 である。
開眼供養を論証】
● 2014.8.20 純円の仏 ≠ 生身の仏
● 2014.8.21 「開眼供養」の原理を 真言師の「開眼供養」の原理から逆論証する
● 2014.8.21 木絵二像の「開眼の義」を会通
● 2014.8.21 ■ 人死すれば魂去り、其の身に鬼神入れ替はりて子孫を亡ず。
● 2014.8.21 「死骨成仏」 の原理を明かす
● 2014.8.21 小結 「木絵二像 を 本尊 と成すには 必ず 「開眼供養の義」 が必要」 と断ずる
● 2014.8.21 ■ 我等衆生死する時塔婆を立て開眼供養するは、死の成仏にして草木成仏なり。
● 2021.8.21 ■ 「一念三千の法門をふ(振)りすす(濯)ぎたるは大曼荼羅なり。
● 2014.9.2 ■ 日蓮がたましひ(魂)をすみ(墨)にそめながしてかきて候ぞ、
● 2014.9.2 ■ 草木の上に色心の因果を置かずんば、木画の像を本尊に恃み奉ること無益なり。
● 2014.8.22 開眼論証 結論 駄犬「考える人」が拝む『 ネット販売の模造掛け軸 』には悪鬼・魔神が棲み込んでいる
● 2014.9.2 『 開眼を テレビに例える 生けるゴミ 』