まだ、ウジウジ言い続けてる〜〜〜。
=============
▼
さらに御書全体から矛盾点を指摘しよう。
【矛盾6】
御本仏曰く
■釈迦多宝の二仏宝塔の中にして上行菩薩に譲り給いて此の妙法蓮華経の五字過去遠遠劫より已来寸時も離れざる血脈なり■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の五字」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経の五字」と書いたのか。
【矛盾7】
■上行菩薩に妙法蓮華経を付属し給う■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経」の五字である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経」と書いたのか。
【矛盾8】
■地涌の菩薩に妙法の五字を嘱累して■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の五字」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法の五字」と書いたのか。
【矛盾9】
■妙法蓮華経は釈尊の妙法には非ざるなり既に此の品の時上行菩薩に付属し給う故なり■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経」の五字である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経」と書いたのか。
【矛盾10】
■妙法蓮華経を上行菩薩に付属し給う■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経」の五字である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経」と書いたのか。
【矛盾11】
■別付属の妙法蓮華経の五字を一閻浮提の一切衆生に取次ぎ給うべき仏勅使の上行菩薩なり■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の五字」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経の五字」と書いたのか。
【矛盾12】
■釈尊は重ねて無虚妄の舌を色究竟に付けさせ給いて後五百歳に一切の仏法の滅せん時上行菩薩に妙法蓮華経の五字をもたしめて■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の五字」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経の五字」と書いたのか。
【矛盾13】
■日蓮は広略を捨てて肝要を好む所謂上行菩薩所伝の妙法蓮華経の五字なり■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の五字」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経の五字」と書いたのか。
【矛盾14】
■上行菩薩に付属し給う其の付属とは妙法の首題なり■
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経の題目」である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法の首題」と書いたのか。
【矛盾15】
■上行菩薩に妙法蓮華経を付属し給う時・妙法の五字に四弘誓願を結びて結句に説かせ給えり
この御文からも、一大秘法が「妙法蓮華経」の五字である事は明確である。
なぜ、戒壇本尊はおろか「本門の本尊」とも書かず、「妙法蓮華経」と書いたのか。
それに対し、「上行菩薩に本門の本尊を付属」なる御文は、たったの一文も無い!
==============
● はい! どんなにクドクドしく書いても、これら↑ 全部 完全に首が落ちてる。 ↓
● 2014.9.6 1 一大秘法を留め置きたまふ。所謂法華経本門の久成(くじょう)の釈尊、云々
● 2014.9.6 2 事行の南無妙法蓮華経の五字並びに本門の本尊
● 2014.9.6 3 本門の本尊と戒壇と題目の五字となり。
● 2014.9.6 4 本門の本尊と四菩薩・戒壇・南無妙法蓮華経の五字と
● 2014.9.6 5 寿量品の本尊と戒壇と題目の五字
● 2014.9.6 6 「三大秘法総在の戒壇本尊」なる定義は、ない?
● 2014.9.7 7 番外編 題目の五字を日蓮粗(ほぼ)ひろめ申すなり。
● 2014.9.7 8 番外編 釈迦仏等の仏の法華経の文字を敬ひ給ふことは、民の王を恐れ、
● 2014.9.8 9 『 文証の 数を競って ごり押しし 』
● 2014.9.8 10 『 コピペすりゃ 一撃で終わる 模造好き 』
● 2014.9.9 11 上行菩薩に授与し給う題目 とは 十界文字曼荼羅本尊
● 2014.9.9 12 法具とは題目の五字に万法を具足すと云う事なり(御講聞書)
● 2014.9.10 13 一心は万法の総体なり総体は題目の五字なり(御講聞書)
● 2014.9.10 14 妙法蓮華経の五字 とは 本門の題目 ではない。
● 2014.9.10 15 クズ犬の妄見 完全に突き砕かれる
● 2014.9.10 16 上行菩薩に授与し給う題目の外に法華経の極理は無きなり(御講聞書)
● 2014.9.10 17 狂人が 悩乱極まり 大聖を 「なぜ書かない!?」と 詰る。おぞまし
● 2014.9.10 18 狂人が 大石信者に 吠えまくり
魔本尊 拝むと、斯くも ネバネバし