あ～あ～、こんなこと言っちゃって～。

もう、なりふり構わずってやつだな。

やれやれ、このゲロから掃除していきますか。

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@yozakurakirei39 反論は？御本仏日蓮大聖人曰く＞■釈迦仏等の仏の法華経の文字を敬ひ給ふことは民の王を恐れ星の月を敬ふが如し、然るに我等衆生は第六天の魔王の相伝の者・地獄・餓鬼・畜生等に押し篭められて気もつかず■　

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●　つまり、クズ犬は、

▼「釈迦仏ですら「法華経の文字」を敬うのに、俺の持ってるネット販売の模造本尊だって「法華経の文字」だ！
それを誹謗する日蓮正宗僧俗は地獄行きだぁ！え～～～ん(>_<)」（趣意）

こう主張したいわけね。

一体全体、どこをどう読んだら、そういう結論を導き出せるのか？
クズ犬の頭の中はどうなっているのか、いよいよ気味が悪い。

当該箇所　

浄蔵浄眼御消息　　　弘安三年七月七日　　五九歳　1480

●　　楽徳（らくとく）と名付けゝる長者に身を入れて我が身も妻も子も、夜も昼も責め遣（つか）はれける者が、余りに責められ堪（た）へがたさに、隠れて他国に行きて其の国の大王に宮仕（みやづか）へける程に、きりもの（権者）に成りて関白と成りぬ。後に其の国を力として我が本の主の国を打ち取りぬ。其の時、本の主、此の関白を見て大いに怖れ、前（さき）に悪（あ）しく当たりぬるを悔ひかへして宮仕へ、様々の財（たから）を引きける。前に負けぬる物の事は思ひもよらず、今は只命のいきん事をはげむ。

　法華経も又斯くの如く、法華経は東方の薬師仏の主、南方西方北方上下の一切の仏の主なり。釈迦仏等の仏の法華経の文字を敬ひ給ふことは、民の王を恐れ、星の月を敬ふが如し。
　然るに我等衆生は第六天の魔王の相伝の者、地獄・餓鬼・畜生等に押し篭（こ）められて気（いき）もつかず、朝夕獄卒（ごくそつ）を付けて責むる程に、兎角（とかく）して法華経に懸かり付きぬれば、釈迦仏等の十方の仏の御子（みこ）とせさせ給へば、梵王・帝釈だにも恐れて寄り付かず、何に況んや第六天の魔王をや。魔王は前には主なりしかども、今は敬ひ畏（おそ）れて、あ（悪）しうせば法華経十方の諸仏の御見参にあ（悪）しうや入らんずらんと、恐れ畏（かしこ）みて供養をなすなり。何（いか）にしても六道の一切衆生をば、法華経へつけじとはげむなり。

●　まず、前段に、例えがあり、それは、まさに今まで他宗他門の信仰をしていた者が、法華経へ改信した場合と同様である、との流れの御説示。

教相では「法華経」を面にされながら、元意の辺では、上行所伝の南無妙法蓮華経＝文底下種・久遠本仏の法華経のことをお示し。
それは、

■　法華経は東方の薬師仏の主、南方西方北方上下の一切の仏の主なり。釈迦仏等の仏の法華経の文字を敬ひ給ふ

で、分る。

ただ表面上の釈尊が説いた「法華経」であるならば、釈尊の御意＝法華経であるから、特に釈尊が畏れ怖じることはない。等しいのだから。

この「法華経の文字」とはまさに、
文底の法華経＝久遠本仏の本因妙の南無妙法蓮華経

現証

それは、この弘安三年当時、大聖人門下は、文上・教相の「法華経二十八品」を修行していた訳ではなく、みなこぞって「十界文字曼荼羅御本尊」への信仰をしていたことなど当然過ぎるほど当然。

であるから、

「法華経＝十界文字曼荼羅」　のこと。

文証（ごく一部）

■　法華経を諸仏出世の一大事と説かせ給ひて候は、此の三大秘法を含めたる経にて渡らせ給へばなり。秘すべし秘すべし。（三大秘法稟承事　弘安五年四月八日　六一歳　1595）

■　此の三大秘法は二千余年の当初（そのかみ）、地涌千界の上首として、日蓮慥かに教主大覚世尊より口決（くけつ）せし相承（そうじょう）なり。今日蓮が所行は霊鷲山（りょうじゅせん）の稟承に介爾（けに）計りの相違なき、色も替はらぬ寿量品の事の三大事なり。

であるから

＝上行所伝の三大秘法

【本尊】

●　大聖人の出世の本懐中の本懐＝戒壇の大御本尊

●　「大聖人御真筆御本尊」

●　末法の「法華経」

●　三大秘法→本門の本尊＝一大秘法

●　2014.9.5 　本尊問答抄　　法華経の題目　＝　十界文字曼荼羅

以上の論証に依り

＝一大秘法＝本門の本尊＝戒壇の大御本尊

この元意の辺で、以下の御文を拝す。

■ 　『末法の法華経＝三大秘法→一大秘法＝本門の本尊＝戒壇の大御本尊』　
も又斯くの如く、東方の薬師仏の主、南方西方北方上下の一切の仏の主なり。
釈迦仏等の仏が　『能生の根源である本門の本尊＝戒壇の大御本尊』　を敬ひ給ふことは、民の王を恐れ、星の月を敬ふが如し。

あとは御文の通り。

オマケ

クズ犬がどこかで、

■　然るに我等衆生は第六天の魔王の相伝の者、地獄・餓鬼・畜生等に押し篭（こ）められて気（いき）もつかず、

を何だか、日蓮正宗の僧俗に宛てて読んでいた箇所があったようだが、そこに遭遇したら、細切れに摧破してあげよう。

結論

この御文のどこにも、

クズ犬の　『ネット販売の模造掛け軸』　が　クソ本尊　であり、　悪鬼魔神の棲み家　であり、親を地獄に堕とす　堕地獄本尊　である！

と言ってはいけない、なんて義は、全くない。

ご苦労様！