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ではそろそろまとめますかね。

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▼ ではそろそろまとめますかね。
涅槃経 と 法華経 の優劣について反論

↑この議論もまとめてやって行けば、そろそろ議論もかみ合うかもしれませんね?
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★ 仏の悟りと御心は真に深く、凡夫の知るあたわざるところである。

方便品第二
■ 諸仏の智慧は、甚深無量なり。其の智慧の門は、難解難入なり。一切の声聞、辟支仏の知ること能わざる所なり。

仏の智慧は、甚だ深く 甚だ広い それが故にそれを解了するための智慧の門は実に理解することが難しく、実に悟りの道に入る事が難しいのである。

「随自意」= 仏の悟りに随ってそのまま説く。
「随他意」= 他の衆生の機根や理解能力に併せて、衆生の分かるレベルに落として説く。

随自意 → 難信 難解 難入
随他意 → 易信 易解 易入

であるならば 悟りの一番深い所が 一番の仏の意であって それが最尊・最極 であり そこがまた 一番 難信 難解 難入 ということではないか。

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▼ 悟りの一番深い所は涅槃経です。そこに至るための「難入」な部分が法華経です。
楕円の図まで書いて説明したのに解りませんか?

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   ★ ↑ は? 誰もこの論証に伏してはいないのだが?
それどころか、涅槃経 と 法華経 の優劣について反論  は
論拠が杜撰で全く採用できない。
自見を証明すべく持ち出してきた文の解釈が悉く誤読してるので、論が根底から破綻している。

61 「八大河悉く大海に帰するが如し」の怪釈を粉々に摧破する。
63 「法を壊る者」の定義に笑かせられる。
64 「了義経に依って不了義経に依らざれ」の珍怪釈は涅槃経の文で破折されている。

よって、涅槃経 と 法華経 の優劣について反論 は全く採用されない痴論・駄文と化したわけである。



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