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既に真如苑教徒は完全敗北宣言をした。

終わり

しかし、私が反論してない項目がまだかなりの数残されている。
その中で、教義的に看過できないものは破折し尽しておかなければならない。
以後、その作業に取り掛かる。

尚、最早論争では勝敗はついたので、教義的な論難でこちらが未だ触れていない箇所だけに限定する。

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「お釈迦様は肉体でなく、悟りの智慧そのものです。」を徹底的に破折する。 への反論


「お釈迦様は肉体でなく、悟りの智慧そのものです。」を徹底的に破折する。

↑樋田氏はどうやら、まともに議論しても勝ち目はないと大量の文章を書き、論点をずらし、問題の核心である「法を説く人の正当性の根拠」とは違う位相で議論をしたい、いや、そもそも私とは議論をしたくないようですね?
しかし、「三宝一体」は法流血脈の上でも重要な論点なので、壊れかかった樋田氏にではなくご覧になっておられる読者の為に反論しておこうと思います。
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 ★ ↑ その「僧」とは誰か?
それは 人物なのか 集団なのか
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▼ 大きく言えばサンガ「教団」ですよね。現実に教えを説く体制、組織が必要ですから。
で、狭義には教団トップですよね。この方が如来のご内証を具えておられなければ、その教団は無根拠な教団です。
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   ★ ↑ ほぼ正解でしょうか。
その教団トップ教祖伊藤真乗が完全な魔師・邪師・悪師 であることは論証した。

128 真乗は ■「如来深密の要義を滅除して世間荘厳の文飾無義の語を安置し、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け、中を前後に著けん。」をした、「悪人・魔の伴侶・魔の眷属」 である!
129 涅槃経第九 (経典に)「雑(まじ)ふるに世語(せご)を以てし錯(あやま)りて是の経を定む。」  おお!まさに伊藤真乗が宗教詐欺師であることの予言!

130  涅槃経第九 ■「是の大乗経典大涅槃経は声聞の経に於て最も為れ上首たり」 キタ〜! 真如苑教徒よ もう終わりだな。
131 涅槃経 「般若波羅蜜より大涅槃を出だす。」 この意味を会通できるかな? 真如苑教徒よ。

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★ その「もの」が 釈尊の教えを一点の狂いもなく正しく伝えている、とどう証明できるのか?
それが明確になっていない限り、「三宝一体」 など空論・空手形である。明証してください。
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▼ はい。
真如苑に入信なさって「精進願い」を書き、法具一式を買い揃え「宝物館」へ行ってみましょう!
あるいは醍醐寺にお願いして(一般の人には絶対に見せないらしいですが)「法流血脈証」を拝見しましょう。
貴方がいまでもスルーしているナーガールジュナから連綿伝二の法の付託の証が書かれてありますよ。
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   ★ ↑ 竜樹については破折済み。本人も真言伝持の伝承の非を認めている。

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★ ↑ あれ? 「お釈迦様は肉体でなく、悟りの智慧そのものです。」  じゃなかったんですか?
だから訊いたんすよ。 「智慧」に「口」はあるのか?って。
ここで、もう既に自己矛盾起こしているではないか。
肉体のない者がどうやって「この世で法華経を説く」んですかね?
はい、やり直し! あなたは 「お釈迦様は肉体でなく、悟りの智慧そのものです。」  って言ったんですよ。
この言に責任持ちなさい。 肉体のない者がどうやって法華経を説いたんですか? しっかり答えなさい。

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▼ 法華講の方は品格がちょっと困ったものですね。
壊れすぎですよ?
ゴータマ・シッダールタが法華経を説きました。
お釈迦様とはゴータマ・シッダールタが悟った智慧そのものを指しています。
このお釈迦様=悟りの智慧がシッダールタに備わっていたから法華経が説けた という関係です。
当り前すぎて誰にでも解る事だと思いますが?
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   ★ ↑ ま、一応終わっているが、再確認破折
仏の悟りとは 智慧が肉体を持った釈尊の「口」=言語を通してしか世に現れない。
智慧そのものから直には悟りは伝えられない証拠。
真言系あるいは禅宗系の陥っている間違った概念ですね。
法そのものとか悟りという目に見えないものがあって、それが口とか経典を通さず直に伝わる。。。というような。
これ全くの荒唐無稽な己義・邪義。魔説である。

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★ さ、逃げないで。 ここはきっちりしましょう。大事な問題です。
つまり、あなたは 法身如来 報身如来 応身如来 のこの三身如来の関係が全く分かっておらず迷っているから、このような荒唐無稽な概念になるんです。
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▼ 荒唐無稽なのは樋田氏のようですよ?
だって、私は真如教徒ですから「法身如来 報身如来 応身如来」なんて知らないし、それを知ったから救われるとも思いませんもの?
樋田氏は、そんな下らない教学を漁って救われたのですか?
私の目には、樋田氏は救われたというより壊れたように見えます。
ちょっと言い過ぎたかもしれません。
御立腹に至ったのなら謝罪いたします。
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   ★ ↑ ここですね。三身相即こそが仏教の最終教説だということがどうしても理解できないんですね。
これは別に日蓮正宗が独自に言っている己義とかではない。
経典に説かれる教理を追及していけばきちんと経文上にも顕然な教説である。

方便品第二  諸法実相 如是相 如是性 如是体  ・・・  

この宇宙法界の真実相とは、如是相 如是性 如是体 が根本で
それが、力 作 因 縁 果 報 と 首尾一貫して現れている。
それは如来も同様

相→応身如来 現実に現れた姿 物質的現実
性→報身如来 智慧
体→法身如来 法そのもの

この三身はそれぞれ別個に存在しているのではなくして、 力 作 因 縁 果 報 と 首尾一貫して 一身 なのである。
それがまさに宇宙法界の真実の相(すがた)であることを法華経で初めて明かされるのである。

それを法華経以前ではこの原理があまりに高度で難信難解なために一往方便として 法身 報身 応身 を別々に説いて説明されていたのである。
真言密教はその一往方便で説かれた法身に目が眩み、それを特別視して別格の佛と思い込み出来上がった出来損ないの宗派なのである。

真乗は元真言系なので、当然この影響をモロに受け、架空仏である大日如来こそ真の仏と思い込んでしまった。
が、後に何とか一宗一派の独自性、優越性を打ち出したい。そうして更に信徒を増やして、ザクザク儲けたい!
それがために涅槃経を持ち出し、最勝と持ち上げ、なんと、お腹を下されて、あと一日で亡くなるという状況の寝釈迦を本尊とした。
でも教義は涅槃経で言う如来常住と辻褄合わせるために根本仏を「久遠常住釈迦牟尼如来」とかなんとか適当にこじつけ、それが大日如来へ相承したことに跡付けで付け足し、でっち上げたのが真如苑の教学である。いな、狂学である。

なので、譲って挙げて言えば、法身・報身 偏重の方便の仏教の範疇
奪ってありのままに言えば、法身偏重の真言密教に、更に存在しない報身をPPAPした、(←※後の世の人が見て分からないだろうな。PPAPとは2016年に流行った、パイナップル-ペン・アップル-ペン というヒット曲の頭文字である。スンマセン、ちょっと遊びました)
つまり、適当に合体させた、いかがわしいいかにも怪しげな新興宗教ということである。

だから、信徒が、三身相即の道理なんて全く理解できないのである。

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