▼「法華経受持者が釈尊より上(常識で考えてそんな事あり得ないのが解らないでしょうか?)」他こまごまと。につて
24 ▼「法華経受持者が釈尊より上(常識で考えてそんな事あり得ないのが解らないでしょうか?)」他こまごまと。
▼↑樋田氏の主張です。きりがないので一点だけ。
日蓮大聖人が久遠の本仏であったことの簡明な道理
▼ ↑ この中で樋田氏は、
★ 釈尊は、自ら、成仏した時から、大集経で説かれる、白法隠没までの「有効期限」のある仏であると、示している。
と、宣言しています。文の引用はありません。
この「釈尊」とは何を指しているのでしょうか?これまでの議論では、「(釈尊の)法華経」だと読めますね?
で、それが尽きたら「日蓮大聖人の法華経」だと。
この議論から、法華・涅槃に説かれる「如来常住」はどういう位置づけになるのでしょう?
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★ ↑ あ、それね。
簡単ですよ。ちょっと言葉が足りなかったね。補足しますね。
★ 釈尊「の教法」は、自ら、成仏した時から、大集経で説かれる、白法隠没までの「有効期限」のある仏「法」であると、示している。
正確にはこうなりますかね。
これで、解決ですね。
いや、指摘してくれてありがとう。
早速本文も修正しますね。