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★  この有徳王の話の前では、自分は涙なくしてはいられない。

問難者よ、少しは清浄な心があるのであれば、今回の自らの醜難を羞じよ!
そして、この涅槃経の経文を何度も拝してその醜心へ染めよ!

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▼ 樋田さん、私は貴方という人間が好きです。真っ直ぐで、思い込んだら一直線で、熱意にあふれている。
日蓮大聖人もこんな風に実直で、熱意にあふれた人だったのだろうと思いました。
だから私は好きだし、評価しているのです。
でも、苦しくないですか?
物事は「こうあるべきだ」「こうじゃなきゃいけない」という性格は、私もそうでしたから苦しいです。
自分を他人と比べてみたり、「本当の自分はもっと出来るはずだ」と考えてしまったり、いちいち引っかかる。
ありのままの自分を受け入れないと苦しいのではないかと思います。
私が涅槃経に出会って変わったのはそこです。
お経典に自分を合せるのではない、お経典の功徳が自分を包んでいてくれる感覚です。
ちょっと頭が回ってないかな?

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   ★ ↑ ありがたい言葉だが、それでは貴方が真の即身成仏できない。
涅槃経を否定しているのではなく、正しい師の導きの許で、法華経・涅槃経を修行しなければ、真の常楽我浄・常寂光土の境界には到達できない。と言っているのです。
真乗は散々に論証したごとく、どこからどう検証しても紛れもない邪師・魔師・ペテン師です。
今回の議論では触れなかったが、こんな者がまともな聖者である訳がないではないですか。

参考資料 「水ぶくれ真如苑」  三土 修平 (著)
真如苑 実態 長女・次女の手記(編集中)



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