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▼ ではそろそろまとめますかね。
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▼ あと、私は揚げ足取りしたくなかったけどジョークで一言。
「難入 ということではないか。」
ご覧になっておられる方、解ります?
論が「〜と解釈できる」とか「〜という事だろう」とかの推論(アナロジー)になる事だってあり得ます。
その事を指摘したかった(「私のアナロジーは要らない。文を出せ」)のでしょうが、樋田氏が壊れているのに尊い経文を出せませんよ。
これまでの私の文を論破してからじゃないと。
あと、「密教は非器に与えず」と言います。
これ以上、樋田氏に罪を犯させるわけには行きません。
で、
やっと言えそうなので反論を加えます。
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★ ↑ これ全く 「反論不能宣言」 とほぼ同義である。
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★ まことに見苦しい問難者のためにまた図式しましょう。
※【参照】→ (58 ▼ 自爆しましたね を粉々に破砕する )
以下は表だが、再現が面倒なので ↑を参照してください。
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@
A
1
薬王今汝に告ぐ
復、薬王菩薩摩訶薩に告げたまわく
2
我が所説の諸経
我が所説の経典、無量千万億にして、已に説き、今説き、当に説かん。
3
而も此の経の中に於て
而も其の中に於て
4
法華
此の法華経
5
最も第一なり
最も為れ難信難解なり
「最も随自意」 であるが故に 「最も深い」 = 「最も難信 難解 難入」
同根二意 → 同じ義の上に二意を併せ説いている
@ と A の 5 の部分が同根二意の文であることがこれで明確だろう。
とすれば @ A の他 1〜4 の部分も 同根二意 同義詳説(同じ義を更に詳しく説く) ということである。
結論
@ も A も同根二意・同義詳説 の文である。
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▼ つまり、「随自意」 であるが故に 「最も深い」 = 「最も難信 難解 難入」を根拠にして、同根二意だと言っています。
で、「難信難解」=「第一」という義にすり替えようとしているわけですが、この根拠を涅槃の立場から崩します。
「法華を初めとして涅槃を究極とする仏説」
これが真如苑の打ち立てている仏法です。
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★ ↑ は? 本当に大丈夫?
「法華を初めとして涅槃を究極とする仏説」
これが真如苑の打ち立てている仏法です。
この主張が正しいのかどうかを論議してるんでしょ?
その過程で自分の一方的な主張を論の前提根拠にしても全く意味ないでしょう。
つまり、 「涅槃経が優 なのか 法華経が優なのか」 を論議してるんでしょう?
その論議の最中に、「涅槃経は優なんだから、法華経 優とする君の主張は間違っている」
と言ってるんだよ。貴方は。
【例】
「私は自分が正しいと思う。
君は私が正しくないと言って、いろんなことを言ってくる。
しかしだね、私が正しいんだから、それを前提にすれば君の言っていることは間違っているんだよ。」
↑ こういっているんだよ。貴方は。
ここで、もう、貴方は完全に反論不能に陥った。ということである。
もし、この道理に気が付けないとしたら、かなりヤバい精神に、思考回路に陥っているということである。
この一時を見て、真如苑とはかくも人間の理性を破壊してしまうものであるか!と驚き畏れる。
また、これを読んでいる大勢の閲覧者の方々も、真如苑とはなんと恐ろしい所か。。。と深く警戒するであろう。
その点では、貴方は大勢の人を救う使命を果たしているとも言える。
大変にありがとう!
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