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▼ 勧持品二十行の偈 に対する問難を破すについての反論
▼ ・弘げる経 →
法華経と涅槃経の優劣を論じました。内容はこちらから
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★ ↑ については破折済 O 「已・今・当」において「最も為れ難信難解(最も第一)」について真正面からの反論を待つ。
その上で、詳細について破折を加えておく。
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▼ しかし、大般涅槃経名字功徳品には
「八大河悉く大海に帰するが如し」
―(「南無阿弥陀仏」の河も、「アーメン」と唱える河も、はたまた「南無妙法蓮華教(※ママ)」と唱える河も、河はやがて海に行きつくように)という意味―
と説かれ、
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★ ↑ もしその文の「解釈」が正しいのならば、
念仏も、キリスト教も、日蓮大聖人の教えも全て許容し、一緒に仲良くやっていきましょうよ。
ということか?
違うのなら、も少し詳しく説明してください。
で、仮にもしそうなら、詳しく同じ涅槃経に
■「若し善比丘有って法を壊(やぶ)る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば、当に知るべし、是の人は仏法の中の怨なり。」
とあるが、この
@ 「法を壊(やぶ)る者」 とはどういう類の人々なのか。
そして、その者を、知っていながら、放置したままで、
「呵責」=その誤りを指摘し、叱り、責めること。
「駈遣」=追い払うこと。
「挙処」=悪をはっきり指弾しその悪事に対してきちんとした処置を行うこと。
をしなかったら、仏法の怨敵である。とされているが、
具体的にはどうしたらいいのか説明してください。
もしこれに合理性のある説明が出来なかったとすれば、この段の解釈そのものも採用不可ということになる。
→ 問難者は、こちらの反論や破折文に対して、自分の都合の良い所だけを反論してきて、他、反論に不都合な箇所はスルーする傾向性が分かったので、今後は、できるだけ一テーマごとに区切って追及していきます。
これら全てに対して全部反論してください。
通し番号があるので抜くことはできませんね。