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● 四人の娘 強い霊能力者 → 仏性を開拓して最高の境界に至っているはず
それが → 骨肉の争い → 長女・次女が離脱 → 自殺を計った三女が苑主
→ 救われない見本
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▼ 霊能者の中でも最高位にあるような者が辞めて行った例は伊藤家の身内に限らずいくつかあります。
ところでお釈迦様にはラゴラ以外に二人の兄弟が居たと言われます。
ゼンセイとウパマナです。
彼らはお釈迦様の子であっても、教団を去りました。
ところで日蓮大聖人はお釈迦様を「久遠実成の佛」とし、自らを「久遠元初の佛」としてお釈迦様より自分が偉いとしました。
時代は下って、近年、法華経の信者の講に過ぎなかった創価学会という組織に池田 大作という増長慢の者が出て、本山法主よりも自分が偉いと言いました。
実に因縁めいた話です。
伊藤もお釈迦様の後を追って修練した結果、長女・次女が脱落したのは断腸の思いだったでしょう。
因縁めいた話です。
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★ → 良く、新興宗教内で内紛が起こると、使われる使い古された教団擁護の内容。
近親の者が離反することは、つまりは、その元の方が、仏・あるいは正師に対して仏法三世の通例・通軌として起こる現証か、それともただの邪師・邪宗教なるが故に
その害毒により人間性破壊し起こる内紛劇か、その相違である。
そもそも、伊藤真乗が末法の救済者と成り得る経典上の"エビデンス"は?
しかも、離反した長女・次女は教義上での内容では全くないではないか。
ただの色情と、欲・権力などのもつれ話。
世間の企業での後継者の醜い争いと何ら変わりない。
長女・次女が真如苑を去るにあたっての証言
よく、教団が、批判的な世間の記事やリポートをして、「低級・低俗・興味本位のガザネタ」 と下す事例が多々あるが、最近の「文春砲」の事例にも顕著だが、そういう週刊誌記事が引き金となって、政治家が辞職に追い込まれたり、あるいは事件として警察が動き出して犯人逮捕に繋がったり、という事例は多数ある。
つまり、週刊誌が記事とする場合、そのエビデンスは確実に取られており、確固たる証拠があるが故に世に発表している、というケースが大半である。
にもかかわらず、宗教関連だけは根拠のないガサネタで、記事を構成するなど在り得ない。
もし、上記の記事内容が全くの虚偽・捏造というのならば、教団として堂々と名誉棄損で訴訟を起こすべきであろう。
信徒に姑息に ▼「週刊誌ネタは全部いいかげんなデタラメよ」 と吹聴し洗脳するよりは、訴訟によって自らの主張の正当性を証明する方が遥かに明快ではないか。
迷いがちな信徒に対しても教団としての責任が果たせるというものだろう。
慈悲を旨とする仏教教団ならば猶更のことである。
信薄き信徒をどこまでも迷わせないようにとことん配慮するのが教団運営者としての義務・責務である。
さて、では、上記記事に対して真如苑は名誉棄損等の裁判を起こしているのか?
していない。ということは内容に対して、 「そんなのウソデタラメ。」 と断定する資格も根拠もない。ということである。
もし、本当に 「嘘・捏造」 と否定するのならば、それを社会的に立証し、証明しきらなくてはならない。
真如苑が何らかの方法で捏造記事であることを立証しない限り、社会通念上、上記の記事内容に即して論じることを無視したり否定する権限は真如苑側には存在しない。
以上の道理によって、上記記事を今後も採用しながら論じていく。