書けば書くほどに、とことん愚かだわ。

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@kojirou90 　■今日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月二十八日より今年弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし、只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり■聖寿５９歳。あれあれ？「本門の本尊就中戒壇本尊」じゃないの？

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●　バカ　相手にするとこうも面倒臭いものか。

仕事でもいる。　何遍教えても覚えない者。　つまり　阿呆　ですね。

でも、こういう阿呆にあらゆる角度から説明する、ということは、こちらの思考トレーニングにもなる。

では、いきますか。

色々な角度から論証を試みよう。

１　この御文は、一義には、三大秘法中　本門の題目　に軸足を置いてのお示しとも拝せる。

文証

■　今日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月廿八日より、今弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし。只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり。

道理

①　建長五年から文永九年までは、本門の本尊　未顕　　　本門の戒壇義　未示　　であるのに、建長五年より、弘安三年までを一括りでお示し。
つまり、建長五年より、弘安三年まで一貫して御弘めは、　「本門の題目」　である。

②　「一切衆生の口に入れんとはげむ」　との御文から、　「唱える行為」　をお示しと拝せる。　
三大秘法抄によれば、「本門の題目」　とは　南無妙法蓮華経　と　唱える　ことである。

参照　 ●　三大秘法　は　本門の本尊　へ収斂し　それが　一大秘法　であることを論証する。
　

その上から、　当該文の　　妙法蓮華経の七字五字　　は　究竟するところ　戒壇の大御本尊　であることを論証する。

■　　日興が云はく、聖人御立ての法門に於ては全く絵像木像の仏菩薩を以て本尊と為さず、唯（ただ）御書の意に任せて妙法蓮華経の五字を以て本尊と為すべし、即ち自筆の本尊是なり。（富士一跡門徒存知事　　　延慶二年　1871　）

■　妙法蓮華経の五字を以て本尊と為すべし、即ち自筆の本尊是なり。

妙法蓮華経の五字　＝　本尊　＝　大聖人自筆の本尊　

大聖人自筆の本尊で　「妙法蓮華経の五字」だけの本尊は存在しない。

大聖人自筆の本尊　＝　十界曼荼羅本尊　　

上記の式は

妙法蓮華経の五字　＝　本尊　＝　大聖人自筆の本尊　＝　十界曼荼羅本尊

となり、

妙法蓮華経の五字　＝　十界曼荼羅本尊　　ということになる。

御書中に、大聖人の三大秘法に関連した箇所でお示しの　　妙法蓮華経の五字　とは　十界曼荼羅本尊　　このことである。

その上で、以下の論証により、

●　大聖人の出世の本懐中の本懐　は　戒壇の大御本尊　に究竟する。

●　三大秘法　は　本門の本尊　へ収斂し　それが　一大秘法　であることを論証する。

結論

妙法蓮華経の五字　とは　究極的には　戒壇の大御本尊　へ究竟される。

さ、クズ犬、この論証を　「三証」バッチリ揃えて　破ってみ？　

御書中の　「妙法五字」を　論証し　　即、「戒壇の　本尊なり」と知る　　　　