質問
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問35 自分でよく考えてみて、家人(あるいは友人)にも相談してから決めたい
宗教に無智な状況で、更に一人でどう考えてみても正しい判断が下せるわけがない。
今迄考えてこなかったことを今更今日から真剣に考えるはずない。
例
運転の素晴らしさ、車の構造、仕方を若干聞いただけで、家に帰ってよく考えても正しい判断を下せるわけがない。
家人・友人など車を見たこともない者が正しい判断を下せるわけがない。
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問36 特定の宗教に入ると、洗脳されて視野が狭くなるのではないか
毒を知らなかった人に毒を教えれば行動範囲は狭くなる
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問37 組織に入ると、自分というものを失ってしまうと思うので、信心は一人でしたい
問38 とても忙しくて、宗教などしている時間がない
問39 仏法のことが理解できてからでなければ入信しない
問40 皆が信心するようになったら、その時は自分もする
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問41 罰が出てから入信する。それでよいではないか
▲仁王経に云く「人(ひと)仏教を壊(やぶ)らば復孝子無く、六親不和にして天神も祐(たす)けず、疾疫(しつえき)悪鬼日(ひび)に来たりて侵害し、災怪首尾(さいけしゅび)し、連禍縦横(れんかじゅうおう)し、死して地獄・餓鬼・畜生に入らん。若し出でて人と為らば兵奴(ひょうぬ)の果報ならん。
響きの如く影の如く、人の夜書(ものか)くに火は滅すれども字は存するが如く、三界の果報も亦復是くの如し。(立正安国論 249)
六親
父、子、兄、弟、夫、婦、
父、母、兄、弟、妻、子
悪鬼
病を起こす原因
誤った宗教、思想
人の苦悩の因となって思考を乱す源
災怪
災害などの異常な現象
災 災い 怪 常ならぬこと
▲今の世の人々は皆頭(こうべ)阿梨樹の枝のごとくにわ(割)れたれども、悪業ふかくしてしらざるなり。1071
▲死ぬる時はわるヽ事もあり。1071
▲東春(とうしゅん)に云はく「問ふ、何が故ぞ経を謗(ぼう)じて無間(むけん)に入るや。
「答ふ、一乗は是(これ)極楽の経なり。極妙の法を謗(そし)る故に極苦の処を感ずるなり。
初めには極法及以(および)尊人を謗ずる故に賤獣(せんじゅう)の報を受く。
二には平等大慧の経を謗ずる故に愚獣(ぐじゅう)の報を受く。
三には仏に権実の二教有り、権に執して而も実を破(やぶ)る故に一目の報を得(う)。
四には法を謗り人を毀(そし)るの時、心に瞋恚(しんに)を生ずる故に蛇身(じゃしん)の報を受く。
経に其の形長大とは大法を瞋(いか)る故に大苦の身報(しんぽう)を受く。
対(むか)って法を聞かざる故に聾病(ろうびょう)の報を受く。
行法を受けざる故に無足の報を受く。
愚癡にして経を謗ずる故に暗鈍(あんどん)の報を得。
?慢(きょうまん)の心にして謗する故に?陋(ざる)の報を得。
微妙の法を謗ずる故に醜陋(しゅうる)の報を得。
正直の経を謗ずる故に背傴(はいう)の報を得。
経に貧窮下賤為人所使(びんぐげせんいにんしょし)とは、経に万徳を備ふるを福貴と為す。富貴の経を謗ずる故に貧賤(びんせん)の報を得。
一乗に乗じて四方に遊び大自在を得。今自在の経を謗ずる故に不自在の報を得。故に人の為に使はるヽと云ふ。
此の経は能く凡夫・二乗・菩薩の病を破る。下の経に若人有病病即消滅(にゃくにんうびょうびょうそくしょうめつ)と云ふ。
無病の経を謗ずる故に多病の報を得」(法華経二十重勝諸教義 建治三年 五六歳 1190
罰とルールを読む
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問42 心の中で仏法を信じていれば、あえて実践は必要ないと思う
問43 毎日、朝夕に御経を上げるなんて、そんなに厳しい修行は、とてもできない
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問44 仏法では、神というものをどのように捉えるのか。また、神と仏とは、どのように違うのか
一神教の神は妄想
森羅万象における「神」と崇める存在 → 認める
ただ、全て根本法則に則った生活の時に守護の働きをする。
過去の聖人・賢人を神に → 認めない ただの尊敬・畏敬の念から「神」として祀っただけ。
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問45 仏教といっても、一人の仏(釈尊)が説いたものではなく、後世の弟子達が作ったものだ
http://toyoda.tv/daijohibutsusetsu.matome.htm
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問46 仏教では「死後の生命」の存在を認めているようだが、死後に生命が続いていく、なんて信じられない
キューブラーロス
死の瞬間
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E7%9E%AC%E9%96%93
本書を執筆した段階では、著者はまだ「死後の生」を語ってはいなかったが、後にキューブラー=ロスは死後の生や輪廻転生について積極的に語るようになる。
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人は死んだらどうなってしまうのだろうか? このことに明確に答えられる人はいない。なぜなら、仮に臨死体験をしたとしても、死後の世界で見たもの、感じたものを誰にも証明することはできないからだ。
最近になって、とある脳神経外科の権威の主張に世界が衝撃を受けている。長らく来世(死後の世界)を否定してきたエベン・アレキサンダー博士は、過去に7日間こん睡状態に陥った経験を持つ。彼はこの経験から「死後の世界はある」と主張し、その内容が米有力紙に掲載され世界的に注目を集めている。その彼の経験とは?
エベン博士は2008年に急性細菌性髄膜炎という重い病にかかり、脳の新皮質に深刻なダメージを受けてこん睡状態に陥った。ハーバード大学で教育を受け、25年にわたって神経外科医として一線で活躍する彼は、病気以前に死後の世界を否定していたのだ。クリスチャンではあったものの、決して熱心に信仰している方ではなかった。
ところが病から復帰した後は、来世に対して肯定的な意見を持つようになった。それは彼自身の経験によるものだった。博士によれば、死後の世界では脳から独立した意識が現実とは異なる世界を旅していたという。青い目の美しい女性に出迎えられたその世界は、大きなピンク色の雲(のようなもの)が果てしなく広がっていたという。
そして「鳥」もしくは「天使」、そのいずれの言葉でも説明し切れない存在が飛び交い、壮麗な「音」が響きわたりまるで雨のように降り注いでいたそうだ。そしてその「音」に触れることさえできたとのこと。
これらは、博士にとって実生活よりもリアルな体験であり、自身の結婚や子供の出産に匹敵するインパクトを受けたという。肉体が正常に機能をしていないながらも、視覚・聴覚・嗅覚をともなう経験であり、言葉ですべてを説明できないと話している。
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このときの「青い目の美しい女性」は、「奇跡体験!アンビリーバボー」の中で、生まれてから一度も逢ったことのない、妹さんだったと明かされています。エベン博士は、実は親が学生の頃に産んだ子供で、一人だけ養子に出され、親が成人してから産んだ弟・妹達とは逢ったことがなかったそうです。
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脳科学の権威の発言に、世界中のインターネットユーザーは衝撃を受けているようだ。はたして死後の世界は本当に存在するのだろうか? あなたはどのように考えるだろうか。
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■京大の教授も真面目に研究!「死後の世界必ずあります。亡くなった肉親らがお迎え」
人間は死んだらどうなるのかは人類最大の疑問である。死後の世界は必ずあるというのは京都大学こころの未来研究センター教授のカール・ベッカー氏である。
<「文化に関係なく、あの世のイメージで最も多いものは、『花園』『庭園』『広い草原』、そして『トンネル』です。ただ、あの世とこの世の境が日本では三途の川ですが、砂漠地帯のアラビアなどでは臨死体験者の多くが『燃える砂漠』があったと証言しています。また、海に囲まれたポリネシアでは『荒れた海』が、切り立った崖が多いスコットランドでは『断崖絶壁』が、あの世との境界になっている。こうした現象を、バリア体験と呼んでいます」>
出典
「死後の世界必ずあります。亡くなった肉親らがお迎え」信じたくなる京大教授『臨死体験研究』 : J-CASTテレビウォッチ
<当時15歳の少年・A君の事例だ。A君はある日、学校帰りにバスを降りたところで自動車にはねられ、頭蓋骨から脳の一部が飛び出すほどの重傷を負い、49日間も生死の境をさまよった。だが50日目、奇跡が起きた。意識が戻ったのだ>ベッカー氏が駆けつけ、A君から話を聞いた。<「私が会ったとき、A君は人工呼吸器も外れ、話ができる状態になっていました。彼いわく、意識を失ってる間に『暗いトンネル』を3回ほど通ると長い『川』に出て、船でその川を遡った、と。すると向こう岸に『花園』が見えたので、船を降りてそこで遊ぼうとした。ところが、知らないお爺さんが出てきて『お前はXか』と聞かれた」>
出典
「死後の世界必ずあります。亡くなった肉親らがお迎え」信じたくなる京大教授『臨死体験研究』 : J-CASTテレビウォッチ
Xというのはその少年の父の名前だ。A君と父親は良く似ていたという。話を続ける。
<「話を聞いたA君のお母さんは、その容姿や動作、話し方が、自分の祖父に非常に似てることに驚き、A君に古い写真を見せました。A君はそれまで、曾祖父と会ったことも写真を見たこともなかったはずなのに、写真を見るや『この人だ』と言ったのです」>
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前世研究
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問47 不幸の原因は水子のたたりであるとして水子供養を勧めたり、一人ひとりの背後にいる守護霊を崇めないと不幸が起きる、等ということをよく聞くが、そのようなことはあるのか
■ 人死すれば魂去り、其の身に鬼神入れ替はりて子孫を亡ず。餓鬼(がき)といふは我をくらふといふ是なり。
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問48 姓名判断や、手相・人相・血液型による性格判断、星占いなどは、どのように考えるべきか
http://toyoda.tv/yaku.htm
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問49 先祖代々守ってきた宗旨を変えることはできない
寺請制度
檀家制度歴史
宗門改 歴史
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問50 神社・仏閣の札や守りを持っているが