顕正会　儀礼室を破す（本質的な意味では創価学会の儀典部による葬儀や家族葬・友人葬も同様に大謗法である）

正当な葬儀の在り方、故人の即身成仏、死骨成仏に関してはYouTubeの動画など創価学会に関しても含めて各所で言い尽したことであるが、ここで文書で破折しておく。

顕正新聞　平成１５年２月１５日

記事から抜粋　

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儀礼室は、顕正会員の葬儀・法要等の儀式を執り行なう部門として平成十年に設置されたもので、現在、六名の幹部が同室委員に任命されている。

以下浅井昭衛の発言

▼　この葬儀・法要は、以前は顕正寺の村松禎道さんが一人で担当していたが、一人ではとうてい手が回らない。
そこで、二人の宗門僧侶に手伝ってもらったことがあった。
しかし、そこに見たものは、信心の全くない、あきれるほどの無道心の姿だった。
　これを見て、私はつくづく思った。
　”このような信心のない職業僧侶に頼んでどうなるものか。袈裟・衣などという形にこだわつていること自体が、おかしいのではないか。
顕正会員も認識を改めなければいけない

▼　信心強き顕正会の幹部が、広布途上に亡くなった同志を御本尊に祈り、送ってあげたほうが、どれほど御本尊様に通ずるか。

▼　職業僧侶ではなく、顕正会の信心ある幹部が導師を勤めることが、最も仏法の道理に叶い、時に叶った姿なのである。

▼　導師たる者は、確信と権威に立たなくてはいけない。

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さて、ここには、最低でも三重の欺瞞がある。

①　この　村松禎道　という者　以下ウィキペディアから

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八木が退出した後1980年の顕正寺に浅井昭衛の要請で入った。
彼は、日蓮正宗で所化（しょけ＝修行中で住職になる資格はない）の修行を退転して北海道の実家に戻っていたが、住職代行に就任した。
さらに1984年には、住職の称号も浅井昭衛によって与えられた。

村松は当初、浅井昭衛の紹介で見合い結婚し、顕正会の法要でたびたび導師を務め、また唯一の葬儀・法要執行要員として全国を飛び回るなど、会になくてはならない存在となったかに見えた。

しかし元々が僧侶を見下している浅井の考えがあり、年々、過激な僧侶不要論へと傾くにつれて影が薄くなっていき、葬儀・法要の執行は、徐々に在家幹部に取って代わられていった。
そして、冨士大石寺顕正会典礼院が建設された後も村松は顕正会本部職員の肩書きを有していたが、平成17年11月末日を以て、突然解雇された。
その後の動向は不明である。

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↑　ということは、そもそも、葬儀・法要を執行する正統の資格すらなかったということになる。
その上、「住職の称号」を浅井昭衛が与える。などとは最早論外の外道の所為である。
一体、浅井昭衛に何の資格があって住職を任命する権限があるというのか。
増上慢も甚だしい大謗法行為である。

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②　顕正寺建立は昭和５３年３月５日。
妙信講が解散処分になったのが同４９年８月１２日。
では、浅井が以下のごとく言う

▼『葬儀・法要は、以前は顕正寺の村松禎道さんが一人で担当していたが、一人ではとうてい手が回らない。
そこで、二人の宗門僧侶に手伝ってもらったことがあった。
しかし、そこに見たものは、信心の全くない、あきれるほどの無道心の姿だった。』

この　二人の宗門僧侶　とは一体誰なのだ？
破門された謗法団体に一体、どういう経緯で日蓮正宗宗門の御僧侶が手伝いに行くというのか？
そのようなことがあろうはずがない。絶対に有り得ない。
もし、事実だと言うのならば、二人の宗門僧侶　の実名を挙げてみよ。
浅井昭衛に絶対にできる筈がないのである。

これも、また浅井の得意技　ハッタリ、虚偽・捏造で会員を謀っているのである。

まさに　”謀り昭衛”　”ペロい昭衛”　の面目躍如。　
実に姑息な卑劣漢である。

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③　そして本題。

浅井の主張とは、つまり

▼「広宣流布を唯一推進する顕正会の信心強盛な幹部が確信と権威をもって真剣に御本尊へ故人の成仏を願えば叶う（趣意）」

ということであろう。
実に馬鹿馬鹿しい理屈である。
理屈というより、頑迷固陋な醜い老人のただの情緒的な妄執に過ぎない。

これについては既に浅井昭衛に、内容証明書にて詰問している。

■顕正会・浅井昭衛と全国会館に公開詰問状・内容証明書第二弾送付！
返答期限26年7月16日過ぎても反論なし。→　浅井昭衛、第一弾に続き　反論不能確定。

この中から、以下の部分を転載する。（若干の編集あり）
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３、葬儀・回忌法要について

　貴殿ら顕正会では正統な日蓮正宗の僧侶を介さずに葬儀を執行している。

■法華を悟れる智者、死骨を供養せば生身即法身なり。是を即身といふ。さりぬる魂を取り返して死骨に入れて、彼の魂を変じて仏意と成す。成仏是なり。即身の二字は色法、成仏の二字は心法、死人の色心を変じて無始の妙境妙智と成す。是則ち即身成仏なり。(木絵二像開眼の事文永九年五一歳 638)

　大聖人様の御指南では、葬儀執行は「法華を悟れる智者」に限ることになる。
これは別しては日蓮大聖人御一人であり、その死骨成仏の秘儀執行資格は、「血脈の次第　日蓮日興」という御立場を伝持される日興上人を随一とした御歴代御法主上人である。　
　そして総じてこれを言えば、その御法主上人から免許をいただいた正統なる日蓮正宗の御僧侶。ということになる。
しかし貴殿ら顕正会では誰がこの■「法華を悟れる智者」と言えるのか。
教学的に明証せよ。

　貴殿の後継者と目されていた長男、克衛氏が、突然顕正会の表舞台から消えた。今、どこで何をしているのか？

■「人死すれば魂去り、其の身に鬼神入れ替はりて子孫を亡ず。」
と大聖人は仰せである。

　これは貴殿等の指導に依り顕正会員らが正統な葬儀・回忌法要を行ってこなかった結果、貴殿の父浅井甚兵衛氏をはじめ、亡くなった顕正会員の死骨に鬼神が入り込んで、■「子孫を亡ず」つまり、貴殿や顕正会員等の子孫が滅びる、という『現証』の一端ではないのか。
教義的に反論してみせよ。

　以上、公開対論を申し込む。もし貴殿が公開対論を回避したいのならば、文書による反論も可。
返答期限を平成２６年７月１６日とする。

追記　■法華経の敵を見ながら置いてせめずんば、師檀ともに無間地獄は疑ひなかるべし。（曽谷殿御返事　建治二年八月二日　五五歳　1040）

　貴殿と顕正会を「誹謗」する当方は貴殿にとっては間違いなく「法華経の敵」であろう。
その当方からの公開詰問状を「見ながら置いて」反論しなければ、貴殿と顕正会全員は無間地獄間違いなしとなる。
　貴殿がもし仮にも大聖人の弟子と自負するのであれば、本部幹部会などで会員の前で当方へ反論しない（できない）旨を虚勢を張って言い訳、言い逃れなど姑息なことをしていないで、堂々と公開対論もしくは文書による反論を企てるべきであろう。
　当方は楽しみに一日千秋の想いで貴殿の反論をお待ちしている。

引用以上

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この論に更に付け加えるとすれば、この　■「法華を悟れる智者」とは日蓮大聖人であられると共に、人即法　法即人　である御本尊様のこととも言える。
葬儀に即して言えば、現時では、唯授一人・血脈相承の御相伝に依るところの「導師曼荼羅」である。
この日蓮正宗正統な導師曼荼羅を故人の頭上背面に御奉掲申し上げ、そこに宗門正統の御僧侶が読経・唱題され、故人の即身成仏を御祈念されるところに故人の即身成仏が叶うのである。

ところがである。

顕正会が葬儀執行に持ち出す掛け軸は間違いなくニセモノである。

これについても既に浅井昭衛に内容証明書で詰問している。

③　■ 顕正会・浅井昭衛と全国会館に　公開詰問状・内容証明書第三弾送付！
返答期限　26年8月15日　→　またまた　浅井昭衛反論不能。

ここの当該部分を転載する。
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二、顕正会が所持する「導師曼荼羅」について

貴殿の言
▼「このときさらに松本尊能化は、『葬儀のときに困るでしょう』とおっしゃって、日布上人御書写の『大日蓮華山大石寺』の脇書がある導師曼陀羅の御形木御本尊まで、六幅授与して下さったのであります」（『顕正新聞』平成19年10月5日号）

導師曼荼羅は、各末寺の御住職が総本山へ申請し、御法主上人が直筆で一幅ごとに書写され御住職へ授与される御本尊である。
そこには必ず、申請された末寺の寺院名と申請者である御住職の名が授与書きに銘記されている。
つまり同一の複写である「形木の導師曼荼羅」など日蓮正宗には存在しない。
ということは顕正会所持の「六体の形木導師曼荼羅」とは、解散処分後に御法主上人の允可も無く貴殿が勝手に印刷させた大謗法の「ニセ曼荼羅」ということである。
こんな極悪大謗法曼荼羅で死骨成仏・非情成仏の重大事が成就できる訳がない。
もしそれが「本物である」と主張するのならば速やかに日蓮正宗宗門に確認しその証拠を挙げて証明してみせよ。
その証明が為されない限り、当方はひたすら顕正会の導師曼荼羅はニセ本尊である旨を世に喧伝する。（もちろん既に詰問してしているが貴殿から何の証明も為されていない「大幅日布上人形木本尊」とやらについても同様である）
貴殿もかなりの高齢なのだからまだ存命中に自身の信仰上の責任として顕正会所持の本尊の真性を明白に証拠を挙げて内外に証明すべきであろう。
もしそれが出来ないのなら潔く前非を悔いて顕正会員全員を引き連れ、御法主日如上人の御前にて額ずき、大懺悔して顕正会を解散し、心からの謝罪をすべきである。
それをせずしてこのまま死期を迎えたならば、未来永劫に悔いを残すことになるであろう。貴殿に残された唯一最後の救われる道である。

以上の破折・詰問についての明晰な反駁があるならばその反論期限は平成26年8月15日とする。
貴殿の勇気ある潔い対応を心より期待する。

平成　　年　月　日

引用以上

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上記詰問状を書いた以後に学んだことも含め、さらに以下に付け加える。

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末寺や自宅に御安置する御形木御本尊は「現当二世の御本尊」といい、御本尊の右肩に『為現当二世』と認められているが、
導師曼荼羅は「即身成仏の御本尊」といい、御本尊の右肩に

『即身成仏之印文也』

と脇書があり、
更に中央首題の両脇に「五道冥官」「閻魔法王」が御勧請されている。

本来、導師曼荼羅とは末寺住職の申請によって御法主上人が書写される直筆の御本尊であり、授与書きには、

「御本尊が授与される　寺院名　及び　願主の僧侶の道号と日号　が記されている」

であるから、導師曼荼羅に御形木御本尊などはこの世の中にただの一幅も存在しない。
つまり、顕正会の「御形木導師曼荼羅」などいう代物は全くの偽物である。

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参考

この導師曼荼羅について▼「大聖人時代にはなかったものであり日蓮正宗が後々に作り出したニセ曼荼羅だ」と邪難する者どももいる。
これいついて反論しておく。

１、大聖人御真筆御本尊が現存しているのは百数十幅であり、大聖人時代に存在した全てではない。

２、従って今は現存しない大聖人御真筆御本尊の中に、「導師曼荼羅御本尊が絶対に存在しなかった」とは断定でき得ない。

３、御書にも

■　先世に三宝（さんぼう）の御前にして此の戒を受けし時、天には日月（にちがつ）・衆星・二十八宿・七星・九曜（くよう）・五星、地には五つの地神・七鬼神・十二神・三十六禽（きん）、又梵天・帝釈・四大天王・五道の冥官（みょうかん）等、此の五戒を受くる人を護らんと誓ひ給ひき。（戒法門　寛元元年　二十二歳　12）

■　もしさきにたゝせ給はゞ、梵天・帝釈・四大天王・閻魔大王等にも申させ給ふべし。（南条兵衛七郎殿御書　文永元年十二月十三日　四十三歳　326）

とあり、大聖人も「五道冥官」「閻魔大王（＝法皇）」との概念が御在りだったことは明白である。

４、その上で、仮に大聖人・日興上人時代に今の導師曼荼羅御本尊そのものは存在しなかったとしても別段問題は無い。
その件に関しては日顕上人が明晰な破折を為されているので、引文させていただく。

■「（※創価学会の者が）『大聖人が書かれた御本尊とは明らかに異なる』とも言っておるが、これは本尊の内証口伝を受けていない者が形式だけを見て、その曼荼羅弘通の規模の広さを知らない偏見であります。

　冥界へ向かう衆生への化導救済の意義より、天照大神、八幡大菩薩の代わりに閻魔法皇、五道冥官を書かれることは、『南無妙法蓮華経　日蓮在御判』を中心とする一念三千の本尊に在ってはいささかの違法もないのであり、これを『ニセものの本尊』とすることは、本尊相伝のない創価学会の短見・邪見なのであります。

　創価学会は歴代上人のなかで、日寛上人こそ大聖人直結の方であると讃しているが、その日寛上人の在家に授与された数幅の御本尊に、明らかに天照、八幡の代わりに閻魔法皇、五道冥官と書かれておる御本尊が現存しております。
また、日寛上人の御師・二十四世日永上人の書写にも閻魔法皇、五道冥官の書き方が拝され、さらに上代の御先師にも存在しております。

　その血脈の上からの流れは、近年では日応上人、日亨上人、日開上人にも同様の書写の御本尊が拝せます。
特に先師日達上人はこの意味において導師御本尊をお示しであり、私もその上から伝承して、冥界へ向かう信徒の化導のための本尊として、いわゆる導師曼荼羅として『閻魔法皇、五道冥官』を書写申し上げておるのであります。」（『御法主日顕上人猊下御講義・創価学会の偽造本尊義を破す』七十五頁）

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以上　
①　村松禎道にはそもそも日蓮正宗宗門正規の葬儀執行の資格がなかった。
②　顕正寺に　二人の宗門僧侶　が来て手伝った、などとは浅井昭衛の吐いた完全な嘘である。
③　「法華を心得たる智者」でもない顕正会幹部が　しかも　ニセ導師曼荼羅をぶら下げていかに祈ろうとも、絶対に故人の成仏はあり得ない。

を破折した。

心ある顕正会員は、一刻も早くこのような大謗法者　浅井昭衛が率いる大謗法団体・顕正会から脱会すべきである。
さもないと、日々夜々、大謗法の罪業を積み続け、未来永劫に後悔先に立たず、という境界に陥ること必定である。
事実、■「人死すれば魂去り、其の身に鬼神入れ替はりて子孫を亡ず。」の御金言のごとく、顕正会家庭に生まれてくる子供達に、不幸な境遇があまりにも多い、子孫が滅びる、家系が絶える、、、というケースが多い、と脱会者は語っている。。。。
畏るべし、慎むべし。。。。。

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参考

顕正会儀礼室　葬儀執行の手順（ある脱顕正会の方からの情報）

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樋田から

●　ご苦労様です?
○○さん（顕正会元女子部区長）　は葬式とか執行したことあるんですか？??
もしあるならその状況をできるだけ詳しく教えて下さいますか？
本尊とか式次第とか遺体の状況とか遺族の状況とか
いろいろと
もし宜しかったらよろしくお願いいたしますm(__)m

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▼　お金なくて顕正会儀礼室に頼めない会員も多かったので、導師も複数回やってました。

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▼　顕正会儀礼室で葬儀をあげる場合

御厨子の大きさ　縦90センチ×横45センチ
儀礼室職員が“御形木導師曼荼羅”を奉持する
位牌には、「清信女（清信士）○○○○（俗名）」と書いてあり、

小34cm・大40㎝のどちらかを選べる
通夜・葬儀とも一座長行の勤行
寿量品に入ったら焼香

料金は、通夜・葬儀で８万円＋交通費＋宿泊費を白い紙に包む
「御供養　○○○○（喪主）」
「御車代　（氏名なし）」

▼　顕正会員のみで告別する場合
（顕正会儀礼室に導師のやり方を聞き、メモしていたものです↓）

火葬場へ出棺する前に、安置している場所で長行の勤行を申し上げる。
御観念文のところで、歴代正師御報恩まで申し上げたら広宣流布祈念は申し上げず…
「祈念し奉る、清信女（清信士）○○○○（俗名）、無始以来の謗法罪障消滅、速やかに即身成仏なさしめ給え」題目三唱
「本日葬儀の精霊、清信女○○○○、即身成仏證大菩提の為に」題目三唱
「乃至法界平等利益、六道四生・草木国土・悉皆成仏、大慈大悲の御内證へ同一帰入なさしめ給え」題目三唱

火葬炉に入った後、勤行申し上げる。
・題目三唱
・自我偈（焼香一回）
・唱題数分
・「精霊、清信女（清信士）○○○○、即身成仏證大菩提の為に」

題目三唱
※亡くなった方の即身成仏を願い、お題目を回向する。

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▼　いま振り返っての所感

私の身内では、義父（未活動）の葬儀を顕正会儀礼室にお願いしました。
義母（未活動）は「お坊さんを呼びたい」と言ったのですが、鬼嫁な私は「成仏がかかっているから」と説き伏せてしまいました。
義父の兄姉も反対することもなく、とても協力的でした。
そういうこともあったので、「一緒に顕正会辞めて御寺に移ろう」と折伏した際、義母は「ちゃんと供養してもらえる」と大変喜んでくれました。
義父の臨終の相は、良くも悪くもなかったのですが、その時は区長でしたので、立場上「きれい」と言うしかなく、会内では「御金言のままの成仏の相だった」という話になっていました。
他にも5人ほど臨終の相を見ましたが、活動をしていない方たちでしたので、悪臨終というわけではなかったです。
幸か不幸か悲惨な経験がなく(笑)、この程度しか書けなくてすみません。

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●　○○さんが執行した葬儀で何か印象に残るようなことはなかったですか？

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▼　葬儀ではなく、火葬前の勤行と、火葬場での勤行の導師をやっていました。
人の成仏がかかっていると思っていたので、自分が一生懸命で、特に印象に残ってることはないです。すみません

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●　前に○○さんがお金がなくて儀礼室呼べない会員さんに導師された、とあったんですが、その人達、出棺とか火葬以外の通夜とか、本葬はどうやってやってたんですか？

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▼　通夜・葬儀は行なっていません･･･　驚きですよね(~_~;)
▼　とにかくお題目を聞かせてあげることと習いました。

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●　ええ～～！通夜も、本葬もしないんですか？ただ火葬場へ行って焼いて、御骨拾いするだけ。　　ということ？

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▼　はい
▼　そして典礼院に納骨するお金がないので、お骨は家に置いたまま･･･
▼　考えられないと思いますが・・・(T_T)

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●　そのお骨は、ず～～～～～～と家に置いたままなんですか？

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▼　はい･･･　預ける先がないので。

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●　お墓とかは？埋骨とかしないの？

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▼　お墓があるような人は、葬儀?埋骨まで儀礼室に頼みますね。
本当にお金ない人たちは何もしません（できません）。

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●　なんか泣けてきますね。。。(T_T)　　　

参照以上

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以上について、顕正会本部職員・教学部副部長・浅野恭浩君　反論してみよ。
返答期限は令和3年3月17日正午とする。

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浅野恭浩君　敗残記録

★　顕正会本部職員　教学部委員　浅野恭浩君を完全論破　浅野君完全反論不能の全記録

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前回からここまでの経過