★ 「接心」 に参加するには、必ず寄付金が必要になります。
何百回もの接心や、霊位を向上させるための
「大乗会」
「歓喜会」
「大歓喜会」
「霊能会」
という4段階の
「相承会座(そうじょうえざ)」
に参加することによって、
信者は霊能を磨き、仏性を開発することができるというのが
真如苑の教義なのです。
真如苑では、入信者に対して「小乗」→「大乗」→「歓喜」→「霊能」という段階的ステータスが用意されていて、これによって信者は競争意識を煽(あお)られ、ネズミ講のような形の中で信者集めに狂奔(きょうほん)し、お金を積み、行を重ねる、というようなシステムになっています。
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▼ 霊能者とは涅槃経の理を取り次ぐものであると申し上げました。
他人に対して教化したこともなく、自ら涅槃経の理を実践して困難を乗り越え、信仰の実績を持たないものに初心者をはじめとする他の教徒に教えを取り次げるでしょうか?
「信心している人」としての責任の方が重いです。下手に愚痴も言えなくなります。
ちなみに、ちやほやされれば霊能者でも信心が狂います。
霊能者で真如苑を辞めていく霊能者は概ね「金銭」「権威」「情」のどれかで辞めます。
故に霊能者であってもある意味、信心経験者に過ぎずただの人です。
私の指導者も高い霊能をお預かりしていますが、私は人格者だとは思っておりません。
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★ → 「高い霊能をお預かり」している人が、人格者ではない」 。。。。 こんな矛盾に気がつきませんか?