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涅槃経
涅槃経に云はく「若し善比丘あって法を壊る者を見て、置いて呵責し駈遣し挙処せずんば、当に知るべし、是の人は仏法の中の怨なり。若し能く駈遣し呵責し挙処せば、是我が弟子、真の声聞なり」
では、この「法を壊る者」とは一体誰か?
それに対し、真如教徒らはどのように 「能く駈遣し呵責し挙処」しているというか?
この涅槃経の御文に忠実でなければ、「是の人は仏法の中の怨」 ではないか?
貴方方真如教徒は、この御文の通りに、「法を壊る者」に対して呵責していない。
つまり仏の敵 仏敵である。
仏敵に功徳などあるはずない。
あるのはただ「仏罰」だけである。