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  落札された仏像


 平成20年3月、 ニューヨークのオークションで、 運慶うんけい作とされる「大日如来像」を落札した団体、それが真如苑である。
その額、なんと、日本の美術品としては過去最高となる15億円とも言われている。
 落札の動機について、同教団の西川総合企画部長は、仏像に「深いご縁を感じる」などと説明したが、過去にも運慶作と伝わる不動明王像を勧請かんじょうしており、それもうなずける話か。
運慶が大好きかはさておき、 この落札は、 教団の潤沢じゅんたくな資金力をアピールして宣伝効果を狙った売名行為とも推察できる。
そんなにたらふくお金があるのなら、世のため、人のため、もっと他に使い道があるだろうに・・・。

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  ▼ これは?
何が悪いのですか?文化財は結果的に保護されました。
真如教団は確かにお金を持っているでしょう。その使い道は文化支援、人道支援がほとんどです。
真如苑がいくつの財団法人を抱えて社会奉仕活動をしているかくらいは調べてから書いていただきたい。

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   ★ ↑ ▼「その使い道は文化支援、人道支援がほとんどです。」 などと、一真如教徒が言えるのか?
教団の全ての財務関連の資料を手に入れて言っているのか?

これも教団からの洗脳の一端。
創価学会も顕正会もその他新興宗教の信者一般に同じように答える。


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