TOP / 教義的資料目次 /  真如苑教徒反論目次

▲ 霊界だの霊魂だのを持ち出すのは、その教団に幼稚な教義しかない証拠です。
これは要するに、
 タタリだ何だと何も知らない信者を脅(おど)し、護摩や施餓鬼で信者から金を巻き上げたいだけのことです。

--------------------------------------------

  ▼ 500円でも1万円でも、信者から受け取った瞬間から、他人はそれを「巻き上げた」と言えるし、額は程度の差という事に収斂してしまいます。
財務的にも布教の観点からも、およそ信者に支えられずに存在できる宗教団体はないでしょう。
問題は、目に見えない祟りだの霊だのというものを利用して集金につなげるという手法だというのであれば一理あります。
ただ、真如苑の誰が、誰に、どのような脅しをかけたかのエビデンス(※証拠・根拠、証言)はありますか?
--------------------------------------------
   ★ → そんなの「真如苑被害者の会 脱会者のつどい」 的なHPやブログなどの体験談を精読すれば枚挙に暇がないであろう。
また、そういう教団を離脱した方々の証言を全て否定する根拠はそれこそないはずである。
自分が信じ執着する教団に否定的なことが書かれてあることは全面否定したい気持ちは分からないでもないが、だからと言って、必死で教団の洗脳から脱出できた方々の真摯な体験談を一概に全否定するのは公平・公正な判断ではない。
何の利害もないそうした体験談には多く真実が語られているものだ。
私自身、多くの創価学会・顕正会からの脱会者の体験談を収録し、そのまま正直に発表しているので、その事情には詳しい。