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★ もし成仏する心を発し、求めるのならば、よく知りなさい。そのような人は未来世において必ずよくこの正法を建立し、受持し擁護する。
この故に貴方方、今、未来世においての護法の人を知らなければならない。
それはどうしてか?
この成仏を目指す者は、未来世において必ずよく正法を護持するからである。
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★ ↑ 矛盾を突く
※@ 是の如きの経典、正法滅するの時、正戒破るの時、非法増長するの時、如法の衆生無きの時、誰か能く※@「聰受し、奉持読誦して、其をして通利せしめ、供養恭敬し、書写解説せん。」
★ ↑ 本来は 『法華 勝 涅槃 劣』は確定的なので、ここに云う「正法」とは法華・涅槃であるが、ここは百万歩譲って仮に「涅槃経」だけだとしても、その涅槃経を 聴き受け、読誦し、供養し恭敬し、書写し 解説する。 とある。
一体ここのどこに、真如苑がしている、霊能 接心 抜苦代受 の義が説かれているのか?
分かり易くできるだけ誰にも納得できるように説明してください。
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▼ 前の論題と同じですよね?
聴き受け→接心
読誦し、供養し恭敬し→集会・法要
書写し 解説する。→自分主催の集会
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★ ↑ はい、もうダメですね。「霊能」 「抜苦代受」 について全く経典での裏付けがない。
「書写」 についても全く書かれていない。
こういうのを我田引水 牽強付会 摧尊入卑 という。
こんな強引なこじつけが許されるであれば、世にある新興宗教は全部自己正当化できてしまう。
大川隆法もまっつぁおのやりたい放題ができるってわけさ。
我田引水 他人のことを考えず、自分に都合がいいように言ったり行動したりすること。自分に好都合なように取りはからうこと。
牽強付会 都合の良いように無理に理屈をこじつけること。
摧尊入卑 尊い仏説を砕いて卑しい概念へねじ込む
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