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▼ あとね、この一文

★ それは、伊藤真乗が言うところの「久遠常住釈迦牟尼如来」という概念も同様である。
実体がない、ただの理上の仏であり、仮想仏である。そんなものは「法」を実際に説けないのである。
現実にリアルに衆生に語り、衆生の悩みを聞き、そして衆生を救済できないのである。

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▼ では、伺いますが心ってどんな形をしていますか?
仏様のご内証って必ず言葉で語られないと解らないものですか?
貴方が仰っているのはその類の事ですよ?形のないものは存在しないと言っているに等しいのです。
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   ★ ↑ 狂人にまともな人間が何を言っても通じない。のと同じ状況だな。
真乗の立てる「久遠常住釈迦牟尼如来」は、密教の大日如来の概念を名前を変えただけのこと。

久遠常住釈迦牟尼如来
→法身大日如来
→普賢菩薩
→龍猛
→龍智
→金剛智
→不空
→恵果
→空海
→聖宝理源大使
→佐伯恵眼   
→金剛真乗(伊藤真乗教祖)
→伊藤真砂子(真聡)

これ↑ 真乗が勝手に言いだした真乗への系譜だそうだが、
このトップである真乗創作仏 「久遠常住釈迦牟尼如来」 もその説明を聞けば、どんなに理屈を捏ね回してみても、結局その意味するところは「法身如来」の範疇を出ない。
もし、「違う!」と否定できるのならば、違うと言える証拠を出してもらうか。
と言ってももう敗北宣言したのだから、無理でしたね。
ま、でも出せっこないですよ。絶対に。

で、その次の「法身大日如来」その名の通り、法身如来

つまり、ここは釈尊自身が否定した実体のない仮想仏「大日如来」の更にその奥に真乗が浅智慧絞って実体を証明できない紛い物の仏をでっち上げて、付け足したに過ぎない。
だからそんなものに衆生を救う実体はない。と指弾しているのである。
池に写った月影のようなもの。

しかも真乗は法身から法身へ付属するという全く意味不明、無意味なことをしている。
ほとほと、真乗って仏法に無知な愚か者であったという証拠である。
密教と真如苑を差別化したいための猿芝居だっただけ。
その猿芝居に騙されて今貴方は苦悶の生活をしている。そういうこと。

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