昭和44年8月
★ 浅井甚兵衛 会長
▼浅井先生は(中略)さる昭和四十年十月今から四年前に行われた正本堂建立御供養に対し、今回その志をめでられて猊下より袱紗(ふくさ)を賜ったことを発表した。
▼「我々はこの袱紗を通して猊下の御意を益々強く確信し、この九月を戦いぬいていこう」と呼びかけた。
胸を熱くしてじっと聞いていた一同は、ここで割れんばかりの拍手を送った。 (昭和44年8月号 冨士)
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しかし、浅井昭衛は昭和42年2月には日達上人が御遺命違背していたと認識している
浅井昭衛は昭和42年2月16日に日達上人が御遺命違背したと認識していた
いやはやとんでもない大矛盾ではないか。
”正本堂は御遺命破壊の誑惑の殿堂”であるならば、その供養をしてしかも袱紗をもらって喜んでいるなど謗法与同の大重罪ではないか?