樋田昌志(とよだまさし) 

昭和55年2月22日、八王子法忍寺にて入信。
昭和56年ごろ、福生で学会組織につかずに独自に折伏活動を活発に展開している不思議な老人に出会い衝撃を受ける。以後、学会組織活動とは別に唱題に折伏にと励む。
その後その不思議な老人の逝去と共に長野に帰郷。
学会組織に違和感を感じつつ、つかず離れずの状態が続く。
平成2年春、池田の同時放送を聞き激しく疑問に思う。夏、学会組織とは実質的に別に信仰を続けることを一人密かに決意する。
胸中に抱いていた学会に対する不審は、平成2年暮れの学会問題勃発によって、個人的な信仰の狂いからではなく、正しかったことが明白になり、勇躍歓喜して妙相寺に通うようになる。
平成3年11月、学会解散勧告が出されると同時に妙相寺の第二代金塚御住職の指導の元、脱会。

その後紆余曲折はあったが、平成14年宗旨建立750年を契機に猛然と前進を開始し、今に至る。