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顕正会の代表役員の変更登記

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平成28年7月28日申請 顕正会の謄本

代表役員が 浅井城衛 になっている

樋田注 他ブログの資料から 顕正会登記簿謄本


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主要役員

会長 浅井昭衛(浅井甚兵衛の長男)

理事長兼男子部長 浅井城衛(昭衛の次男)

総合女子部長 大沼千恵美

副理事長兼壮年部長 横田高明

総合婦人部長 湯浅悦子(浅井昭衛の姪・母方の親戚)

儀典室長兼顕正新聞発行人 小峰勝彦(浅井昭衛の娘婿)

顕正会の代表役員 浅井城衞(昭衛の次男)

主たる事務所:板橋区常盤台1-14-1

法人設立の年月日:昭和53年9月14日

目的等:目的

1:この法人は、日蓮大聖人を末法下種の本仏と崇敬し、大聖人出世の本懐たる弘安二年の「本門戒壇の大御本尊」を帰命依止の本尊とし、血脈付法の二祖日興上人を末法下種の僧宝と仰ぎ、日蓮大聖人の御遺命たる広宣流布・国立戒壇建立を成就して真の日本国安泰および世界平和を顕現することを目的とする。

2:この目的達成のため、必要な業務および事業を行うものとする。

役員に関する事項:埼玉県さいたま市北区土呂町●丁目●●番地●●

代表役員 浅井城衞

平成22年9月2日就任
平成22年9月3日登記

公告の方法:この法人は、事務所の掲示場に10日間掲示して行う。

基本財産の総額:金10億円

平成22年9月2日変更
平成22年9月3日登記

境内建物、境内地、宝物の処分等に関する定め:

責任役員会の議決を経て、【その行為の少くとも1月以前に、信者その他の利害関係人に対し、その行為の要旨を示してその旨公示しなければならない】。

※現在このことを顕正会は信者に公示していない。

上記から分かるように、平成22年9月1日には代表役員が『城衞氏』になったのである。

因に、「法務局の窓口で他に役員がいるのか?」と尋ねると調べてくれ、他に役員登記は無いとのことである。

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出典

顕正会代表者変更 - ☆冬は必ず春となる☆:楽天ブログ

嘘だと思う顕正会諸氏がいたら法務局に行き専用端末機で検索してるとよい。

数十秒後には窓口で『現在事項全部証明書』を受取れる。

因に、宗教法人でも法務局に法人等登記する必要があり、誰でもその内容を知ることが出来るのである。

専用端末機では請求者の名前を入力するだけで、窓口でも身分証明書などの提示は求められない。
但し、手数料が700円だが。

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2012年01月14日 / ◆ 動向

 平成22年9月に、浅井昭衛会長が宗教法人「顕正会」の代表役員をすでに退いていた、ということを知った。
 近々、登記簿の確認をする予定であるが、事実として間違いないことと思われる。

 教団のすべての<利権>を引き継いだ後任「代表役員」は、その8ヶ月前の平成22年1月に理事長に就任した、浅井城衛総男子部長である。

 直近の平成24年1月5日号の顕正新聞でも、城衛氏の肩書きは総男子部長であって理事長ですらなく、代表役員であることは「浅井先生絶対」の顕正会員に対し、厳重に秘匿されている。

 代表役員とは、「この法人を代表し、その事務を総理する」と「宗教法人顕正会規則」に定められているが、その規則が存在することすら顕正会員にほとんど知らされていない。(※「迷走する顕正会を斬る」)

 この規則の主旨は、「代表役員の選任方法」と「資産・財産の管理」にかかわることであり、顕正会のすべての「指揮権・財産権」は規則に基づいてすでに、浅井城衛氏に継承・世襲されていたのである。

 これほど重大なことが、顕正会員には一切知らされていない。
 何故か?
 それは、顕正会員に対する浅井昭衛会長の騙しと裏切りが、根底にあるからだ。

 では、騙し・裏切りとは何か?

 それは、「一国広布」も「国立戒壇」も浅井昭衛会長にとってすでに夢物語でしかないにもかかわらず、「あと十有余年」「天母山への紅の涙」等と、あたかも近く実現するかのように会員を欺いていることである。(※「冨士大石寺顕正会向上委員会」)

 拙著「迷走する顕正会を斬る」(日新報道、p319)でも、「一国広布は偽りの看板」であることを論じた。

 浅井会長が、実際はケチで貪欲であることを中枢幹部なら、みなよく知っている。せっかく築いた教団資産を、他人になど決して渡すものか..。
浅井家で代々継承すること、それが昭衛氏の残された悲願なのだ。

 五〇有余年ひたすら待望した大地震だが、いつまでも来ないのでさすがに言及を控えた時、期せずして今回の巨大地震が到来した。

 ここぞとばかり、原発廃絶を叫び「原発推進を叫ぶ者は国賊だ」とまで言い切った浅井会長であるが、その意図は何か?

 浅井会長は、端的にこう述べている。

▼「人々に原発災害・国家破産を指摘するのも、近き将来の他国侵逼を見つめさせるのも、偏に日蓮大聖人を信ぜしめるため、お題目を唱えさせるため」、と。(※「平成23年10月総幹部会 顕正新聞 11月5日号)

 ここで、「日蓮大聖人を信ぜしめるため、お題目を唱えさせるため」とは、「顕正会に入会させるため」と同義であることは、誰にも判るだろう。

 そして理の赴くところ、「原発災害・国家破産を指摘するのも、近き将来の他国侵逼を見つめさせるのも」、ひとえに人々を顕正会に入会させ「自分(浅井)を尊崇せしめるため」、ということに帰着する。!

 顕正会の現役活動会員諸氏には、かけがえのない人生を老人の妄想に幻惑されて棒に振る前に、浅井会長の一連の言動と組織の現状とを、よくよく見つめていただきたい。 (櫻川 記)


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公称会員

約150万人 ただし実際に活動しているのは10万人にも満たないという。

8 顕正会 2億9300万円

出典

創価学会がトップ、顕正会は8位 --- 宗教法人所得ランキング - 顕正会事件簿&破折資料室

※出典:週刊ダイヤモンド別冊「日本の会社ベスト7万1076社」2004年版より

※2003年度の記録を最後に宗教法人申告所得ランキングは廃止されたため、これ以降のデータはない。


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