● 2018/08/05 18:09
● やっと本題に辿り着きましたね。
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★私が前に【宗門が御書を改ざんしている】と述べたのは、※{}の部分です。
現在の宗門の御書全集は…
◆{日興が嫡嫡付法の上人を以て総貫主と仰ぐ可き者なり}
と、"日興"と"嫡嫡"の間に"が"が入っています。
パッと見では分からない様に、たった一文字を入れて、文意を変える故に【改ざん】と言ったのです。
私は堀上人編集の大石寺版御書全集を三冊所持してます。
@【昭和46年版】】A【平成元年版】もB【平成14年版】の三冊です。
@【昭和46年版】】A【平成元年版】もB【平成14年版】も共に『日興嫡嫡』となっており『が』は入ってません。
{日興嫡嫡付法の上人を以て総貫主と仰ぐ可き者なり}は文語体です。
口語体にすれば…
{嫡嫡付法の上人である日興を総貫主と仰ぎなさい}
となります。
しかし"が"が入ると口語体で…
{日興以来の嫡嫡付法の上人を総貫主と仰ぎなさい}
と歴代上人全てが、日興上人を度外視しても、仰げるべき対象になってしまうのです。
これが私が【S級】とした、宗門の由々しき【改ざん】です。
心ある宗門の方々は、断固追求して下さい!
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どうも貴方は、まず国語をしっかり勉強し直しす必要がありますね。
「嫡」 と 一字 での場合
「嫡」 本妻の生んだ子。本妻の生んだあとつぎの子。よつぎ。
↑ つまり、 正統な一人の跡継ぎ という意味になる。
が、
「嫡嫡」 と二字繋げると
「嫡嫡」 代々、一家の家督を受け継いでいること。また、その人や、そのような家柄。 嫡流。
「嫡流」 1.総本家の系統。本家の家筋。?2. 正統の流派。嫡々。
↑このように、 正統な家柄、家系、家筋、系統 流派 という意味となる。
こんなの国語の基本中の基本でっせ?
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▼{日興嫡嫡付法の上人を以て総貫主と仰ぐ可き者なり}は文語体です。
口語体にすれば…
{嫡嫡付法の上人である日興を総貫主と仰ぎなさい}
となります。
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↑ 恥ずかしい〜〜〜〜!こっちが汗かくわ。
▼ {嫡嫡付法の上人である日興を総貫主と仰ぎなさい} だって〜〜〜〜!
ほんと!恥ずかしいわ!
「日興嫡嫡付法の上人を以て総貫主と仰ぐ可き者なり」
は
口語訳しても
日興以下の代々の相承を受け継いでいる正統な嫡流の上人を総貫主として仰ぎなさい
となる。
日興嫡嫡 と書こうが 日興が嫡嫡 と書こうが 意味は 全く変わらない。
ちょっと、まともに学校出てるの?
おまけに
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▼ これが私が【S級】とした、宗門の由々しき【改ざん】です。
心ある宗門の方々は、断固追求して下さい!
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だって!
自分が無知の故に完全に誤訳しているのに、この力みっぷり!
どや顔が目に浮かぶわ。恥ずかしい〜〜、ああ、惨め〜〜。
はい! ▼「心ある宗門の方々は、断固追求して」 あげました!
チ〜〜〜〜ン!