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ある法華講の方からのメールです。
本当に、泣けました!ありがたさで胸がいっぱいです!(>_<)
お忙しいところをお電話に出てくださり本当にありがとうございました。
私は、○市の法華講○寺支部の ○○と申します。
私が日蓮正宗と御縁頂いたのは平成○○年、父の葬儀を日蓮正宗○県の○寺で葬儀をあげて頂いて1年後です。
その時は父の供養の為と思い御本尊様を頂き、○県と○県で遠く離れておりますが、○寺御住職 ○御尊師の慈悲深い御指導を 3日にあげず電話して 頂いておりました。
遠く離れていますので、そのころは○の○寺のあずかり信徒となり、そして○年前に今住んでいます○市に引っ越してからは、○寺の預かり信徒となりました。
私も業が深くなにかあったらすぐ○寺御住職に電話して御指導を頂いていたのですが、昨年○月私が
「やっと一心欲見佛不自借身命という事がわかったような気がします」
といいますと、すかさず御住職のほうから、
「○さんは家族○人 ○月から○寺へ移籍しなさい。
○寺の○御尊師のもとで御奉公しなさい」
と御指導くださり、今年○月より○寺にて○の御役も頂いております。
○御住職は、やっと我が手を離れても大丈夫だと御判断されたのだと思います。
どんなに遠く離れていても私は○寺御住職のもとは離れたくないと思っておりましたのでとてもつらい思いでしたが、これは仏様がおっしゃる言葉なのだと思い○寺の信徒の方々と信心させて頂いております。
このたび樋田様にお電話させて頂いたのは、偽本尊の恐ろしさをなんとしてもひとりでも多くの人に知らしめたいという心の底からつきあげる思いからなのです。
私が○市の今の家に引っ越してきた時、家の斜め前の角の家に公明党の看板がかかっていました。
おばあさんが時々家の前に出ていらっしゃいます。
"公明党の看板のある所は創価学会バリバリだからむずかしいよ"とか聞いていましたし、近所ということもあってなかなか話をしに行く事ができませんでした。
でもあるとき"知っていながら言わないのは謗法になってしまう!"と意を決して創価学会の間違い、偽本尊の怖さを伝えに行きました。
「日蓮正宗のものです」
と言うと、学会特有の顔つきになり、猊下様や本山を誹謗しまくる池田創価学会に洗脳された学会に縁して40年という方でした。
「あなたにとって仏法とはなんですか?」と聞きますと、
「仏法は勝負よ!」と言いきっていました。
学会の偽本尊に変えている。と言っていました。
それからはいつも
「ああ あそこには偽本尊があるんだなあ」と ながめているような状態でした。
その家はぼろぼろのバラックのような家でしたが、訪ねて行ってから1年程したころ、取り壊し、43坪程のりっぱな家が建ちました。
昨年の11月竣工です。
おばあさんは得意満面の顔で家の外に出ています。
「どお、学会の御本尊はすごいでしょう?」
と言わんばかりに。
その家には娘さんとお婿さん小学生高学年の孫2人の5人で住んでいました。
今年の9月の末の事です。
私の仕事場からその家が見えるのですが、救急車が止まっています。
おばあさんが倒れたのかしらと思っていたのですが、なかなか担架で運び出す様子もなく、市役所の車も止まっています。
ようやく担架が救急車に運び込まれたようですが、救急車がいつ立ち去ったかわかりませんでした。
だってピーポーピーポーという音がなっていなかったのです。
それから2週間後、○寺の御会式の日です。
朝9時ごろ業者の人が荷物をトラックに運び出しています。
引っ越しのトラックではありません。
建築資材を運ぶようなオープンなトラックです。
気になったので業者の方に聞きに行ったのですが、
「荷物を処分してくれ。としか聞いていないのでよくわからない」とのこと。
御会式から帰るとポストには封をしてありその家は夜になっても真っ暗でした。
家が建ってから1年もたっていません。
職業柄感じるのですが、家は人が住んでこそ家だと思います。
だからよけいにつらいのです。
あの家にはもうだれもいないんだと思うと。
近所の方に聞きました。
おばあさんはあの家には3か月しか住んでいなかったそうです。
今年の2月の末に娘さんと孫2人とともに家を出て、住んでいたのはお婿さん一人だったそうです。
救急車が来た時死んでいたのはお婿さんだったのです。
まだ40代です。
一人住まいでも、人間ってそんなに簡単に死にますか。
孤独死です。
息子に話ましたら、
「わー、孤独死なんて一番嫌な死に方だ」
と言っていました。
おばあさんは得意満面でいましたが新築の家には3カ月しか住んでいません。
今はどこにいるのでしょう。
婿は孤独死です。
つまり、自分の孫は父親を亡くしたのです。
1年もたっていないのに一家離散です。
それからです。
"偽本尊"をインターネットで検索してみると樋田様のサイトに出会ったのです。
そこには偽本尊の恐ろしさを本当に訴えている樋田様の姿がありました。
魔は上のほうに上げておいてドーンと落とすとおっしゃっていました。
まさしく私が見たものです。
破折編や対決編も見ました。
気がつけばいつも真夜中2時3時です。
朝晩の勤行をし、御講に参詣、御登山、御寺の御用、唱題会の参加、知人友人親戚の折伏としておりましたが、なんと自分はゆるい信心をしていたのか、これだけすれば御徳が積めただろうなどと我が身が良ければよいというなさけない信心であったと、本当に申し訳ない思いなのです。
今何をしなければならないか。
もう決めたのです。
私の生涯の信心の方向は偽本尊の恐ろしさを一人でも多くの人に知ってもらうこと。
チラシを片っ端からくばる。
学会であろうが無かろうがです。
一般の人の所へ入ったとしてもその人が2人や3人が学会の人を知っていれば偽本尊の事は伝わる可能性もあります。
お電話で少しお伝えしましたが、このチラシの事はプリントアウトして○部長さんにはお話しました。
私は今まで偽本尊のよってどれほどの不幸の現象がでているか、耳で聞き、文字を読み、頭で理解していたが、心の奥底真に感じていなかったのだと。偽本尊が恐ろしい魔物で、人間の家に絶対いれてはいけないものだということを知らずにいるひとに伝えたいこと。
学会員の家には1人で行ってはいけないとされていますので、どうしても月2回か3回御茶をにごしたような活動になってしまうので、チラシならひとりでもいつでもできるということを。
(中略)
1人東京へ行ってでもやろうと思っています。
チラシ配りはもとより折伏のための教学も身につけたく思います。
(中略)
長々と書いて申し訳ありません。どうか上記のところへ皆様がいま配っていらっしゃる偽本尊破折のチラシを2000部御送り下さい。
樋田さんのサイトに出会う事ができて本当に心強い思いです。
私は10年間何をしていたんだろうというなさけなさがありますが、
でも今まで求めていたのは これだったのだという思いです。
どうか宜しくお願い致します。
ありがとうございました。