▼ 皮肉であったということは、実際は眠れたということですね。
心配していたので良かったですよ。
あとは自力で楽に解決できる程度の論理です。
本日までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
JFKY
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2018年8月15日(水) 9:52 toyodatv <toyodatv@gmail.com>:
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1:05 AM
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> のメール まことにご苦労様です。
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あなたの性格が手に取るように看取できる内容ですね。
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> 私の
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> ●>
あなたが送ってきた多筆・能弁の膨大な量の自己中心的な邪義・邪説の類の後片付けを考えると、夜もおちおち眠れない状況です。
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これを真に受けたんですか?
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> これはあなたのレスポンスの速さから多分そうではないかと暗に皮肉ったんですよ。
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事実今回のメール、1:05 AM などがそのいい例ですね。
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> さて本題へ。
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★ ?帝?經・熱病: 未曾汗者,勿?刺之。 の件ですね。
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これも文脈をちゃんと読めば分かりますね。
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★ 熱病七日八日,脈不躁,躁不散,數,後三日中有汗,三日不汗,四日死。未曾汗者,勿滕刺之。
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> これですね。
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これは熱病の病状の経過を説明している箇所ですね。
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「汗」 には @ あせ Aあせーする あせをかく。
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> とあるんですね。
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用例としては、 「汗牛充棟 カンギュウジュウトウ」 汗(レ)牛充(レ)棟 牛に”汗しめ”、棟(むなぎ)に充つ。
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つまり、「汗」 はあなたが思い込んでいるような 名詞だけの意味ではなく、動詞としても機能しているんですね。
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となると、 未曾汗者 は 次に続く文と連動していると考えられますから @「未だ曾て汗しない者」 あるいは A「未だ曾て汗せず”ば”」 → 勿?刺之 @´ ?(ちきり)で之を刺す勿れ or
A´ 之を?
> (あ)げて刺す勿れ などの意味となりますかね。
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この流れを考えると、「未曾汗者」はAが正解ではないかと思います。
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因みに 「者」 は 「もの」と訓読しないときは 「〜は」 となることはご存知ですよね?
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★ 而正氣不傷,後三日乃再經之十一日又復傳於裡陰,必得陰液之汗而解。 『故未曾汗者勿滕刺之』 .當取汗於陰也。
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他にも、このような文がありますから、やはり、 A「未だ曾て汗せず”ば”」 が自然でしょう。
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さらに、この場合は治療法に関しての記述ですから、さらっと、「汗を全くかかない時は」 くらいに訳した方が自然でしょうか。
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そうなると、あなたの反例として挙げた例文の一つは全く反論の根拠を失いましたね。
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そもそもあなた自身が日本語訳できない。と明言しているんだから話にもなりませんね。
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はい、ご苦労様でした。
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必死で 「未曾」 で検索してやっと反証できるかと思って、どや顔で例示したけれど、大恥かいただけで終わりましたね。