気をつけて! 浅井会長の騙しのテクニック 第一弾 で皆様に拡散をお願いしたのですが、既に現時平成29年12月30日において顕正新聞新年元旦号が出来上がっておりました。
先ほど気をつけて! 浅井会長の騙しのテクニック 第一弾
で紹介した元顕正会婦人部班長の方が総班長と面談し、徹底的に浅井会長の非を訴えてきたそうです!
で、早速その新年号が手に入った訳ですが、これまた捏造が更にパワーアップしてます!
当該箇所
日達上人の御発言の箇所は、まるで大日蓮にその文章で掲載されているがごときの書き方。
実に姑息で卑怯なやり口です。
気をつけて! 浅井会長の騙しのテクニック 第一弾
で分析したとおり。
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ところが、その次に、日顕上人(当時、総監代務者・教学部長)への捏造文章まで追加されています。
いわく
▼「この説法を承けて阿部信雄教学部長(後の日顕)は、次のごとく宗門機関紙「大日蓮」に記した。
「御法主上人猊下には、日本全民衆の三分の一が入信した時は広宣流布であり、その時、本門寺と称することもありうるという、広宣流布の一大指針を御指南あそばされました。
(中略)
吾々は、御法主上人の鳳詔を更に深く心に体し、本門寺実現の大目標を目指し、邁進致そうではありませんか」と。
これは池田の意を汲んでのダメ押しです。」
この箇所は、実際の講演音声記録にはありません。
つまり、浅井会長がこっそり加筆して挿入した文章なんですね。
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ところが大日蓮の実際のこの箇所には以下のように記載されています。
●「御法主上人猊下には、昨年十一月十七日の創価学会本部総会において、広宣流布は近きにありと高唱あそばされ、日本全民衆の三分の一が純真かつ確実な信心を持った時は広宣流布であり、またその時僧俗の関係首脳協議の上で本門寺と称することもありうるという、広宣流布の一大指針を御指南あそばされました。
(中略)
吾々は、御法主上人の鳳詔を更に深く心に体し、本門寺実現の大目標を目指し、邁進致そうではありませんか。」
この阿部教学部長の記載文に対しての浅井会長の捏造文章に「 (中略) 」とある、その次の文章は全く正文書なのです。
このように「 (中略) 」をはさんで文章を構成されれば誰だって、全文本当に大日蓮にそのまま記載されている、と信じてしまうでしょう。
ここが浅井会長の卑怯・卑劣で姑息なあざとさなのです。
顕正会員の方々は長きわたってこのような、卑怯・卑劣で姑息なトリックによって、日達上人・日顕上人、そして日蓮正宗へ侮蔑や憎悪の感情を掻き立てさせられてきたのです。
しかし、騙されていたとはいえ、三宝のうちの僧宝であられる御法主上人を悪罵し軽侮してきた罪障は計り知れません。
どうか、このような浅井会長の姑息なトリックに早く気がついて、一日も早く、顕正会・浅井会長への偏愛・妄執を晴らしていただきたく切に思います。