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樋田様

初めまして。

○○県に住むYと申します。

３９歳男性です。

何のきっかけかわかりませんが、YOUTUBEにて樋田さんの事を知りました。

私は今、学会員ですが、樋田さんのお話を聞きまして何が正しくて、何が正しくなのか、本当の事が知りたいと思っております。

学会の同時中継では、宗門がどうとか、顕正会がどうとか・・・

本当の事を教えてくれません。それどころか、悪口ばかりでうんざりします。

そんな学会・顕正会に対する、樋田さんの毅然とした態度に対し学会幹部・顕正会幹部のチグハグな態度にも、学会員としても疑問を感じます。

私も以前、地区座談会において、学会幹部の人間から

『お前は人生の落第者だ！』と言われ、すぐにでもその場を

去りたかったのを今でも憶えています。

言われたのは、初めて会った奴にですよ！！

その後、地区の部長さんには、

『あの幹部がいる限り、座談会・活動はしません！』

と宣言しました。

その幹部は聞くところ、聖教新聞社の社員らしいのですが、

私から言わせれば、

『お前の給料は、みんなが読んでいる（？）新聞代で成り立ってるんじゃないのか？』

『学会幹部だか何だか知らないが、その偉そうな態度は何だ！』

です。

すみません・・・愚痴っぽくなりました・・・

樋田さんが体験された、学会員の様々な事は実際に私や私の周りで起こっております。

これを一概に学会のせいにするつもりではないのですが、樋田さんのお話に照らし合わせれば、頷ける部分があるのです。

長くなりますが、私の経歴をお教えします。

いつの入信かわかりませんが、幼少期に母親が勤行をしているのを知りました。（この時には私と兄の名前は大石寺に登録されていたと思います）

※平成元年、転勤で上京を期に、会社の先輩に折伏を受けて○○市の○○寺にて入信。

※平成3年、東京○○区の地区学会員といざこざで信心の気力喪失で活動中止。

学会員とのトラブル的なことは、

①深夜（23時過ぎ）にも関わらず、アポイントなしの来訪に怒り。

②任用試験の強要で、やる気のなさを指摘され決別。

私は、ある程度の一般常識をわきまえているつもりです。

しかし、その当時の学会員には「？？？」の連続でした。

そして悲劇は平成4年になって起きはじめました。

生まれた子供が、何故か一日中泣き続け、妻がノイローゼ状態になり、妻が、妻の実家近くの霊能者（信仰しているわけではありません）に相談したところ、
『ご主人か誰かが、変な宗教を信仰しているせい』と言われ、
『本来護ってくれているご先祖様が怒っている』とも言われたそうです。

私は『そんな事あるわけないじゃん！』『その霊能者おかしいよ！』と聞く耳を持ちませんでした。

その翌年、妻と子供が帰省中、スーパーで買い物中に子供が、エスカレーターに指を挟まれ、【左手薬指を切断】してしましました。

今でもそのことを考えると涙がでてきます。

悔やんでも悔やみきれない悲惨な出来事です。

それからは、これといったことは無かったのですが、

平成11年７月、妻の借金・浮気が発覚し

別居→離婚。

※平成14年5月、急性肝炎で入院。

※親友の元妻が事件により死去。（身近での殺人事件に今でもショックです）

その年の9月に、交際中に女性に折伏をうけ再入信？

改めてご本尊？をご安置。

しかし、その女性も鬱状態になり疎遠となりました。

選挙のお願いをした友人からも煙たがられ、絶縁状態。

私もその頃から、会社内での功績も何故か批判のターゲットとなり精神的におかしくなりました。

結局は会社都合での退職を迫られました。

しかし、その不当解雇が許せず、自主退社を選択しました。

その後、故郷に○○に戻り、起業しました。

しかし、今でも、精神的な不安定は治っておらず、

無気力・苛立ち・落ち込み等の日々に加え、業績も不安定な状態は続いています。

取引先の倒産・仕入先への借金・住宅ローンが払えず、任意売却手続き中・信頼していた人間に騙され、借金。

自殺する勇気は無いのですが、事故で死ぬか、誰か俺を殺してくれないかと思ったこともあります。

広布部員での財務要求は必ずあるけど、払うばかりで一向に収入は増えません。

信心が足りないのか知りませんが、このままだと信心する前に息絶えてしまいます。

しかし、学会を信じて、現在の○○のとある地区の座談会に参加し、選挙活動などにも参加していました。

そんな中、またまた不幸が起こってしまいました。

※平成17年3月3日、父が心筋梗塞で死去（享年69歳）。

※地区の会合拠点のご主人が事件を起こし逮捕。（現在公判中）

　　そのご家庭も離婚。

※地区の先輩が鬱病を発症し、離婚。そして破産。持ち家も競売にかけられました。

　　（この先輩は、座談会で御書講義をしてました）

実際、私もこのままだと自己破産しかない状態になってます。

私の知らないとこで、他にもまだまだあると思います。

最近の公明党にも不満です。

○○のとある公明党議員は、【議員年金廃止】の前に、突然の辞職。

これはやはり卑怯です。

選挙の応援をしている壮年部、特に私の母も含めての高齢者に対してのイジメと言える医療制度。年金受給年齢繰り上げ・等、

選挙活動を頑張ってる方々に失礼極まりない行為。

様々なことをやっているのに・・・

池田大作氏はお金にも困ってないし、ある意味独裁者だから本当に苦しい庶民（学会員）の気持ちなんてわかるはずはありませんよね。

そんな中、何かに導かれるように、樋田さんの動画に出会いました。（２～３日前のことです。）

それを視て以来、何か不幸があるのではと思い、勤行はしていません。

そろそろ私の身にも、何かとんでもないことが起こるのではないかと心配の日々です。

突然のメールで、しかもこんな長ったらしいお話で誠に申し訳ございません。

何かご意見をいただけたら有り難いです。

それでは、失礼いたします。

（※このメールを受けてすぐに連絡を取り、今ではこの方は日蓮正宗の正しい御本尊を御安置し、正しい信仰に踏み出されました）