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樋田さん、今日は。初めてコンタクト取らせて頂きます。

いつも---毎日---動画を拝見させて頂いております。本当にありがたく思っています。
こういう私は一年半前から法華講員です。

20年の長きにおいて真如苑の信者をし、今になって思うに海外で信者になってしまったことで実態が見えにくかったこともあるかと思うのですが、「おかしいなー、」と思いながら続けてしまったことで、それこそ時間も経済もエネルギーも、心も消耗し尽くして人生メチャメチャになってしまいました。

一度は2006年に真如苑の長年の目標であった大きなお寺が建った年、いい加減辞めようと思ってました。
入信以来、ろくなことが無かったからです。
「因縁を見せて頂いている、」と言う言葉に何とか浄めようとかなり大乗の歩みもさせて頂いたはずでしたがーー。
「魔の通力」も働かなかったのですかね、私には。
結構一生懸命歩んでいる風な割には信じていなかったーーーからでしょうか?

そう言う私には「罰則を与えなければ、」とでもいうように、嫌なことばかり、爆発するように起きました。
大変さに追われるから辞めることを考えることも出来なかった位、嵐のように吹き荒れました。
なのに私が導いた方は癌が消えたり、苑関連の大事な日に職が決まる、突然思いが通じて結婚する、などどんどん起きるんです。
私はーーそれまであったはずのある種の運さえすっかり姿を消した、という状態でした。
あそこ自慢の接心で「嵐のように吹き荒れる因縁の中、よく頑張ってきましたね」と言われるくらいやって来て、それが全く無意味どころか大変な業を積んでいたなんて--、何と言うことでしょう。

入信当初から人間関係も、経親(すじおや)だとか導き親だとか、法流とやらを守るためらしいシステムを遵守しながら、かなり努力したつもりですが、それを逆手に取られて日本で癌がわかった母の看病にアメリカと日本を往復しながら、さらに病院で知り合った方もお導きしながら頑張っていたはずの私に、それはそれは邪魔も意地悪もされました。
導きの子は「導き親なんだからなんでもさせときゃいいのよ」とばかりにゴミ箱扱い。
導きの親や経親は「子供なんだから言うことを聞け」とばかりに相談接心頂こうとお金を払って受けに行こうとしても、その方が許可していない内容については受けなくていいと、とおせんぼする始末。
家庭内でも、それまで仲良かったはずの家族間に思いもよらないような問題が爆発、母 が亡 くなった時には親類まで考えられないような攻撃を始めて私を苦しめ、何故あんなことが起きたのか今でも分かりません。
そして、その状況はそのままです。
それでも、時間を掛けて苦労してお世話をしていた現地の導き子といわれる方を、私がばたばたしている機に乗じて経親や導き親が自分の実績の為にでしょうか、勝手に自分の導き子にしてしまっていたり(何でも継主ーー苑主が、現地のーーアメリカ人の導き子は金の卵と仰っているということで、現地の人を導き子にしたいと願望が強かったようです)---そんなことは法流を重んじる苑(笑)では禁止事項に近いはずのことでしたが平気でやってました、指導者であるはずの方達なのに。
それなのにその方達の霊位や僧階はそういう時を選ぶように上がっていくのです。

法友は「あなたにこれ以上嫌な思いをさせないようにするため、その人達の器を大きくするために霊界がしてくださっていることだ」と言ってい ました。
それでも尚、そう言う人は うちの母が亡くなった時「あなたが間違ったことをしているから、お力が流れず治療がうまくいかないんだ」のようなことも公然と言っていました。
もう生活の360度苦しいことしかありませんでした。

後年、心ある事務局員に勧められて自分の苦しい精進体験をしたためた手紙を苑主あて出しました。
その中に「素晴らしい教えだと信じて三つの歩みに飛び込んだ私が、母や病院で導かせて頂いた方達が亡くなっていくという一番悲しいときに、よりによってお寺の内部でそんな思いをしなければならないなんて」という思いを吐露しましたが、ある日の法要の後、苑主が信者の間を巡回中、立ち止まって言葉を述べたとき、「皆さん!真如苑は家族のようなところなんです!」と熱い口調で訴えかけた後、「お嫌いですか?」と冗談交じりに信者に問いかけました。
勿論沢山の篤信信者がぐるりと座っているのですから中には「大好きで ーす!」と叫ぶ人もいて皆がドッと笑いました。
あの方が私の手紙を読んだかどうかわかりませんが、私は「私でも絶対言わないこんなこという人は仏様(その人のことを苑では仏様だと言ってます)ではない」と感じ、その時の思いが苑を離れる気持を後押ししました。
あの人が、沢山の日本人信者が「苑は冷たい、人たちも冷たい」、と悩んでいること、知っているはずでしたから。<
しかも出し抜けに大衆の前でそう言われて瞬時に「大嫌いです!!」と叫ぶには躊躇が走って出来ないこと、あの人は分かっていてそんなこと聞いたとしたら2重3重に嫌な人です。

私は母の病気がせっかく永住権もとれ、やっと仕事や結婚や子供を持つことなどなど自分にとって大切だと思っていたことに取りかかれる、と思っていた矢先に起きたことで、全て失った時期でもあり、優しかったと思っていた父が私の行動を妨害して家を出てしまったりして、もう---なんだか訳の分からない苦しい経験でした。

その時、とても親しく信頼していた法友が「友達のためだと思って後半年、(前述の)お寺が建つまでもう少し取り組んでみて!」と言ってくれたこと、で思い留まってしまい、するとまさに落慶と言うときに元々弱かった股関節の異常で歩けなくなりました。
経親に「毎月接心頂けへんからそんなことなるんやわー」と言われ、歩けるようになりたいものですからアドバイス通りにしてみようということで、そして何より歩んでいた結果、導き子やその子供に当たる人達は結構な人数になり、経親になることは大変なお徳積みだと皆信じている中で、「辞めるなんて勿体ない、もうちょっと頑張って経親になってしまう方が近道よ、そうさせまいとする魔が最初から頑張っているあな たを邪魔して るんだから、因縁も一気に切れるように次々見せて頂いてきたんだから」という言葉、自分の思い、に辞めきれなかったのだと思います。<

その後、上半身の関節の弱さも露呈し始め、車いすに乗って移動することも出来ず(上半身が弱くてホイールが回せないので)車いすにもたれてソロソロ歩く、と言う状態で悠音精舎という関西の大きなお寺に身障者として通っていました。
車いすにもたれて帰りのタクシーを待っている私に知らない方が近づいてきて、「あなたのような状態の人は海外で“お導き”するのがいいのよ」とおっしゃる。
海外で初信から現地の方を導いていた私でしたのにーーです。

それから約10年、やっと何とか動ける、仕事を始められるかなあーー、と思うようになったその矢先に耳の難病が始まって「やはり関わっている宗教がおかしいからではないか」と確信しました。
歩けなくなった10年前より更に経済は悪化し、引きこもりでも父の世話をしながら苑で大金を失った事に不機嫌な父と乱闘混じりにもめ続けながら、全く先の見えない人生の不安に苛まれながら、もう耳の影響で起きるめまいの発作が激しくて、うっかり外出しようものなら救急車を呼ぶ事態が避けられなくなっていました。

引きこもっても当初はネットを見たり、苑に批判的なものを読んだりすること、とても恐れていました。
初信の頃、導き親に「苑を悪し様に書いたようなもの(その頃“水ぶくれ真如苑”という本が出ていたらしいので)を読んだ人は精舎を出た途端に車にはねられたり、良くない死に方をしています」と言われたことが耳に残って、気の強いはずの私でもやっぱり恐れていたようです。

それでも我慢ならなくてネットに苑が一体どういうものなのか追求する為、いろいろ探し始めたときに耳の変調が始まったものですから「やっぱり!」とさらに恐れました。
でも、そうなると経親も誰も何のアドバイスも状態を改善させるための精進の仕方もーー全くありません。
何を聞いても無言です。
接心を頂いても「あれを聞きたくない、これも聞きたくないと耳を閉ざしているところが示されます」程度のもので、又どんな意見も聞くように耳を全開にするよう取り組んだからとて何にも解決つきません。

救急車を呼ぶしか無い事が何度か起き、高齢者じゃなくても身の回りの世話をしてもらえる施設にでも入るしか無いか、と絶望的になっていた頃 、アメリカの法友から、すごく苑で精進されて霊能も頂き、仕事や私生活は満開の栄耀栄華を誇っていた方、現地の精進目標のようになっていた方が50歳前にして不治の病で帰国するらしい、もう助からないらしい、西洋医学の医師なのに治療をあきらめて食餌療法などに頼っている、というニュースが入り驚きました。<

思えば私がアメリカの精舎に関わってからだけでも、結構沢山の熱心な信者さんが亡くなっていました。
「お力を頂いた」といわれる現象が顕著な方が「え?」と驚くようなタイミングで亡くなっている、と気づいたのです。

前から分かってはいたけれどそれは「アメリカに定着するような日本人は因縁が重いのでそうなるんだと、うっかり辞めるなどしたら新年度の苑費を払う頃にはなんらかの理由で死んでしまっていることがしばしばである、」などとも言われていて、自分も自分の状態の大変さにその意見を納得していたようなところがあったのだと思います。
それで、恐れながらもどうにも追求が止められなくなり、誰かこういう悩みの相談に乗って下さる方はいないのだろうかと困り切り、ある日ネッ トの「百禍繚乱」を見つけて日蓮正宗のお寺に飛び込み、ご住職のお話を聞いてすぐ「お受戒」をお願いしたのです。<

長年疑問に思っていたあれこれ、苑のどなたも答えをくれなかった種々の事柄の答えが日蓮正宗の理論にあったと思いました。
あれから一年半とちょっと、自分の体調と家族の癌など、思うように参詣もできないありさまですが、寝込みながら友人に正宗のお話をしてすぐ一層めまいなどの発作が激しくなった一方、近県にそういう症状に対する名医がいることを知ることになって手術ができ、一段落つきました。

何とか昨年夏駆け付けた「大石寺、ご開扉」では、帰るやいなや親に進行癌が見つかり、ご住職に「手遅れですわ」とご報告すると、ご住職が「手遅れの中にも早期、っていうことがありますから」と仰り、その通りで、癌はステージVいっぱいいっぱいで大腸には巨大な癌、リンパにも転移しているけれど、遠隔転移が全く見られないので一応「根治手術」が出来る、という状態の功徳を頂いたのでした。<

それ以外にも穴が開きまくった経済の問題や、激しい家族間、親類からの問題等で心安まる暇も無く、寝込みながらで本当に参詣もままならなかったのですが、苑のことでしばしば頭に血が上る日々を、樋田さんの動画、特に苑に突撃破折された動画など繰り返し見ては納得し、心を静め今日までやってきました。

明日は苑に乗り込んで、いい人なのに、霊能も頂いているのに、いつも病弱な事務局員に破折トライする予定です。

今日メールさせて頂いたのは、兎に角お礼が言いたかったのと(何だって又近隣の支部に飛び込みで法華講員になった後、樋田さんの動画を知り、毎日お世話になることになるなんて何と言っていいのか分かりませんが)、最近アップされた苑の大律師の人との法論を見ていて、その人の言っている悩みも疑問も全て理解できるのに、その方ももう鬱の兆候もおありなのに、「伊藤真乗が、伊藤真乗が」と言っておられること、聞いてられない心境で、私など苑の法流たら、を重んじてとんでもない意地悪の経親や部長や霊能者との問題も、事務局に怒られたり、ミーティングを重ねたり、本部に報告書や手紙を書いたりして乗り越えてきたはずでしたけれども、勝手なことをしている人でも別に霊位向上などしているし、私の苦労や努 力は結局何の意味も無かったこと、今となっては虚しさ以外何もありません。

苑を賞賛する話ならどこまでも盛り上がるけれど、法論を含む苑の批判には一切のってこようともしない苑の人たち(私が話している間、きっと南無真如一如ダイハツ涅槃経などと唱えながら、「教主様いつかこの方も教主様の正法にもどられますように」、と祈ってるんだと思います)なんて「勝手に地獄に墜ちろ、関わりたくも無いわ」、と思っていたのですが、あの動画を繰り返し見ていると、「私の現象面における経験を、そのような方にお話しできる機会があればな」という思いがつのり、そう言う方にお話しできるか役立てて頂くか出来ないものかなあ、と思うに至ったからです。

正宗に入ってちょっとした驚きは、ほとんど同じ事が苑で言われていることです。
経(すじ)という概念そのものや、法流のあり方がそもそも“瓶から瓶に水を移すごとく”と教主が歌に詠んでいるごとく正宗と同じですし、三障四魔における事象の現れ方だとか、実は言われていることはそっくりで、それは苑がまねをしたのか、仏教を学んで教団を立てるなら同じ事を伝えることになるのか、それはわかりませんが、私は真似をしていると思います。

又、三女四女が協力して後を継いだ、といわれていますが、その中もきれい事では無く、三女を苑主に、の教祖の遺志に添いがたいがために、迷惑を掛けている四女を、何故かたてながら、たてながらの三女の苦労を信者に思いやるよう指導しては不愉快な事柄を受け入れるようにさせながら、私のような信者の苦労は既述のように無視しているのが苑です。

信者から集めたお金を、娘が不倫、妊娠して法の立場にいられなくなった四女に、社会貢献という名で世界中いろんなところに運んで行くお役を与え「真玲さま」とあがめさせ、教祖の遺志に添えなかった反省もないまま醍醐寺から大僧正位贈られたりしています(それも又お金が渡っているのではないかと言われています)。

不倫、妊娠なんて、 われわれ信者はしようなんて人もあまりいないと思いますが、第一成立しないのが苑ではなかったのでしょうか。
海外で水商売のオーナーをしていた信者さんで、不倫相手との子供を産もうとした人がありました。
ところが妊娠初期に卵管が破裂してお腹を切って卵巣を取らなければならないことになって、当然のように経親から「護法の神様のお怒りがねえ」などと言われていました。
その方が不倫したりお腹を切らなければならなかったり、の因縁はともかく、じゃ何故、教祖の遺志にさえ添えない四女の方の(その娘さんはその後出産されて結婚されたらしいですが)娘さんのそういう行いは成立するのでしょうか?

我々信者は使命と信じて自費で海外と行き来していたんです。
永住権がない時代も必ず仕事を繋いできた私でしたが(企業がスポンサーになっての短期就労ビザなどで)、苑に入ってから兎に角全くといっていいほど仕事も決まらなくなっていたので、「海外はキツい、」と言っているのに接心で「素晴らしい使命を頂いている」とか「あなたがアメリカに行くことをご先祖様も現地の諸霊もとても喜んでいます」とか「お金を家から持ち出しになっていても、そのうち沢山お返しできるかもしれません」などなど言って、現地での精進を推奨し、遂には「どう考えても借金するくらいになってきてますが、今までのご霊言はどうなってるのでしょうか、」と事務局員指名で接心頂く頃になると、「借金するくらいになってるのに、まだそんなことしてるなんて常識的に考えられませんよ」 と逆に批判されたり、揚句に「あっ、それは霊能者が間違っていたのかもしれません」ってーー、それだけ?

家買える くらいお金も使った後ですよ。
第一苑主が「海外の人は交通費を使って総本部に帰る、それだけでも大変なお徳積みです」って言ってなかった?
そのお徳の結果が私の状態だったのですか?<

今、後継と言われている「鳥飼さん」は、繋ぎの立場と、少なくとも四女は考えていると思います。
教祖の遺志に沿って「三女が表の苑主」、「四女は裏の苑主」としての役目をすることさえ不満で、何かと物議を醸していた四女が、もう一人娘さんがいらっしゃるのに、伊藤家の手を離れて事務局が主導してゆく形を納得したとは私には思えません。
「鳥飼さんなんかが一時後を継ぐんじゃ無いかなあ−、」と私程度が思っていたことがその通りになっているわけですが、苑主が「四女と話し合って、話し合って決めました」と述べたごとく、まだその娘さんが苑主などの名乗りを上げるのは時期尚早と、もう少し機が熟すまで時間を掛けているのではないでしょうか。
三女は又「今、鳥飼さんという方が居て下さったこと、感謝です」と 涙ぐんでいました。
鳥飼さんは苑主と一回りも変わらない60代半ばですし、日本人の男性、女性の平均寿命を考えるとき、鳥飼さんの治世はそんなに長いとは思えませんし、その後事務局主導を続けようとする派と、娘さんを立てて後継を伊藤家に戻そうとする四女側で分裂騒ぎが起きるかもしれない。
私などは「その機に乗じて解散してくれればいいのに、」と望みの薄い期待をしています。

樋田さんがお話になった大律師の方は、まだ鬱が深刻になったり、頭や目や耳などの病気で動けなくなったり、経済がすっからかんになっていないから、ああ言ってられるのだと思います。
すっからかんになった時、苑は皆さんあっさりと離れてくれ、誰も救いの手を差し伸べようなんてしませんよ。
いくら心のある事務局員が居て、こちらの困った状況を聞いてくれたとしても、聞いてくれるだけで、真如苑には救っていく力も、理論も、修行法も、ありませんから。
通力が時々流れて「接心、当たってるわ−」と驚くことで、つい続けてしまうだけですから。

涅槃経の「依法不依人」の解釈を、導き親や経親の意地悪などに悩んで上求菩提してくる信者に「あなたは人に依ってはる、法に依ってはれへん(スミマセン、関西弁で)」のように使っているだけで、事務局員でも、どんな人格者に見えても立派なことを言っていても、仏の法に沿っていなければその人に依ってはいけない、と説いていることなど知らないようです。

苑の人は意外に折伏しにくいと思います。
それは霊能云々、密教云々、があるからであり、最高最上の教えだと、苑の施餓鬼でないと霊も救われないと信じているからであり、うっかり苑の批判を耳にするだけでも「魔が入る」、結果「向上が遅れる(霊位の)」ので、苑で言うところの「成仏のようなこと」(仏性を開いて霊能者となり、亡き後は光り輝く真如霊界に行って双親様の元でお仕えし、輪廻からは解脱している境涯になれるなどなど)が遠のいてしまう、と思っているからだと思います。

樋田さんが説明して下さっていたように、霊能を開くなどと言うのは、魔界の入り口を覗いている、あるいは入り込んだようなもの、のように私は実感します。
苑で接心とか霊能に関わり始めてから、「霊障」のようなことが何度も起きました。
あるときは吐いてのたうち回ったり、意識無く倒れていたり、虫やネズミの類いが身体の周りに大量発生するような、それまで体験したことの無い、わざわざゴキブリが広い部屋の天井から私の頭めがけて落ちてくるような、--多分--畜生の境涯に近寄っていたからではないでしょうか、等何度経験したことか分かりません。
そういうときは決まって、霊能に詳しいはずの関係者が「あなたは自分が敏感だと勝手に思い込んでいる」のようなことを言うんです。
そんなことを言っ ているのではないのに。

もうきりがありませんのでこの辺で止めますが、最後に「法華経の説法を聞かずに会座を立った増上慢を救う為に説かれたのが涅槃経」というこの一点に尽きます、苑を語るのに。
精進が長くなるほど、霊位が上がるほど、どうしてこう偉そうなキツい、とても仏性を開いたとは思えない人が目に付くのか、それはそういう増上慢にとって居心地の良い場所になっているのがまさしく涅槃経を処依の経典にしている真如苑だからということだと思います。
なにかのきっかけで法華経で救われていたはずの人が真如苑に紛れ込んでしまったーーそんな人たちは一生懸命腰低くして苦しみながら精進を続け、鬱や体調不良に悩まされながらそれでも双親の「苦労」に敬意を表するが故に誠意で止めずに頑張っているかわいそうな人たちだと思います。

上記の医師の方はもう亡くなりましたが、アメリカの信者育成の土台になってこられたそのご一家が失意で帰国された年、苑はよりによってニューヨークでセントラルパークを借り切っての回向法要、灯籠流しなどを執行し、現地の方の関心をひくためでしょうが、それはいつものことですが、現地の方が歌ったり踊ったりの法要、リンカーンセンターで真如太鼓の演奏など、いくらかかるかわからない法要をしーー、帰国される時期にそういう発表を聞かれた、そのご一家の心中を、自分の境遇も重ねてお察し申し上げました。
又そういう法要をするためには政治的な働きかけや寄付など通じてのお金もかなり使われているはずと思います。
邪教で護摩など焚かれたら世界中争いの渦です。(ウクライナで回向法 要直後、紛争、エジプトでの護摩の後、一気に市民権運動を発端にテロリズムの顕現化等)

首相の安倍さんのお母さんも信者さんということで、大事な件で接心頂かれているかもしれません。
真言系が国の運営を担っているのでは国力が衰えるのも自然なことかと思う次第です。
絶対にこういう宗教は栄えさせてはならないと思います。

どうか、苑の人と話す、破折することがあったら、呼んで下さい。


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