● 2018/08/16 18:42

ご無沙汰していて寂しかったですか?

さて、化儀抄 
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【014】一、信者門徒よリ来る一切の酒をば、当住持始めらるべし、只、月見、二度の花見等計り児(ちご)の始めらるるなり、其の故は三世の諸仏高祖開山も当住持の所にもぬけられたる所なるが故に、事に仏法の志を高祖開山日目上人の受け給う姿なり。

  [日達上人略解]

  信者も門徒も同じ意味。二度の花見とは春の桜の花見と、秋の菊の花見。信者より御本尊様に御供養になった酒はその寺の住職が、まず頂戴して飲み、それから他の者が飲むのであリます。そのわけは、住職は大聖人様や日目上人様のお代理でありますから。

  ただ、秋の月見や、観桜、観菊の宴等においては、稚児(沙弥・小僧)を先としなさい。そのわけは、本宗の伝統として沙弥、小僧の中に、日目上人の再誕がいると言い伝えているから、沙弥、小僧を先として、大聖人、日興上人、日目上人が受けられる姿を、事相に表わすのであります。

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つまり、日目上人は総本山の、御所化様の中に必ず現れる。。ということですよね。
すると、浅井説だと、”もうじき広宣流布する”そうですから、やはり、総本山・大石寺の御小僧さんか、御所化様 にいらっしゃるか、それとももう学衆となられて全国のお寺で修行されているか、それとも、もうどこかの御住職になられているか、それとも、総本山のかなりの重職に就かれているか、、、といういことですよね?

とすると、この日目上人再誕の方が、どういう経緯で、浅井会長を 「よきかな、よきかな。」 とお赦しになり、お褒め下さるんですかね?  
その具体的且つ詳細なプロセスをどうか御教示いただけませんか?

だって、もう数年、とかのことなんですよね?
だったら具体的な流れももう分かっていないと変ですよね?

では、よろしくお願いします。  (どうせ説明できるわけはないだろうから期待はしてませんけどね。。)