浅井 日如上人への誡告書から

▼  『第六十六世は、貫首としての最大の責務たる「御相承」(ごそじょう)もなし得ずして急死を遂げ、その遺体は心なき医師団によって二時間余も心臓マッサージを加えられている。
この悪臨終は何を物語る。』

この日達上人の臨終までの状況の情報ソースはどこか?
いったい誰の発言なのか?

→ 山崎正友 週間文春記事

これ以外に、上記の浅井会長の言を証明できる他の発言があるのか?

絶対にないのである。
あると言うのなら出して見せよ。

顕正会員としては山崎正友とは大謗法者であろう?
つまり、その大謗法者である山崎の発言を引用している浅井会長は、”自分の主張を正当化できるものなら何でも使う”という ”節操のない謗法与同者” ではないのか?

しかもその後、山崎氏はこの記事内容を深く反省懺悔され、全面的に訂正・否定されている。

証拠資料 『懺悔滅罪のために』 表紙   

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山崎正友発言

● 「微妙深遠な問題であり、また、私共凡下が窺(うかが)い知るべくもない事柄も多々あるために、難解で婉曲なご表現の部分もあったが、くりかえし読ませていただくうちに、ご相承の伝えられる形についての、私の疑念は氷解していった。」

● 「私は、日顕上人猊下のご相承について否定した『週刊文春』掲載の見解は、認識不足であり、大きな誤りであった、との結論に達した。
また、今日の状況をふまえるならば、やはり根底において、日顕上人猊下は日達上人と同じご境界にあられる、と拝察するものである。
ともあれ、いかなる理由や心情があろうと、信者の立場で“ご相承”を云々(うんぬん)したことは、はなはだ僭越(せんえつ)なことであり、深く反省し、お詫(わ)び申し上げる次第である。」

● 「私も含めて、(昭和55年当時の)学会問題についての対処法への不満によって、(正信会として)ご相承をも疑い、大石寺から離れる結果となったことについては、個々の信心を大いに反省しなくてはならない。」 (『慧妙』平成7年2月16日号)

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とすれば、日達上人の御臨終についての浅井会長の妄執と主張は根底から崩壊する。

愚かな顕正会員よ!速やかに目を覚ましなさい!