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第66世日達上人・昭和47年4月28日の訓諭

正本堂は、一期弘法付属書並びに三大秘法抄の意義を含む現時における事の戒壇なり。
即ち、正本堂は広宣流布の暁に本門事の戒壇たるべき大殿堂なり。
但し、現時にあっては未だ謗法の徒多きが故に、安置の本門戒壇の大御本尊はこれを公開せず、須弥壇は蔵の形式をもって荘厳し奉るなり。
然れども800万信徒の護惜建立は、末来において更に広布への展開を促進し、正本堂は正にその達成の実現を象徴するものというべし。