「御遺命守護の戦い」の欺瞞を暴く!

資料S 
「訓諭」の訂正文 から P145 P146
(※そもそもこれは日達上人が訓諭を解説された文書であって、決して浅井が言うような”「訓諭」の訂正文”ではない。
こういうあざとい書き換えをするところが浅井の常套手段であり、実に狡猾で卑劣な人格であることが分る)

昭和47年7月12日 浅井父子 日達上人の訓諭解説文に対して、不遜にも訂正を要求。
ところがその要求箇所に重大な問題発見!

日達上人・訓諭の解説文から

● 我が戒壇の大御本尊は本門事の戒壇の根源なる故に、戒壇の大御本尊まします所は事の戒壇である。

● 正本堂は現時に於ける本門事の戒壇となるのである。

● 正本堂は一期弘法付嘱書、三大秘法抄の意義を含む現時における事の戒壇なりと申す所以である。

● 正本堂が完成し戒壇の大御本尊ここにましまさば、此の処即ち本門事の戒壇であれば、
云々

↑この御指南は、今の顕正会の理屈
▼「戒壇の御本尊は、広宣流布した暁に国立戒壇を建立した時、はじめて「事の戒壇」となるのだから、それ以前は「義の戒壇」である。」
との主張からすれば、大変な”御遺命破壊の言動”となる。

ところがである。

浅井はこの箇所について、全く訂正を要求していない。
つまり、この御指南を受け入れていたのである。
この時点ではこの御指南を受け入れておいて、後になって▼「広宣流布以前に「事の戒壇」と主張することは御遺命破壊だ!」と騒いでいるのである。
どうだろうか?この変節漢・ご都合主義・日和見・自己正当化のためなら前言や主張を平気で翻す卑怯者・・・・
こういう者を何て呼ぶのか?
つまりは 『宗教詐欺師』 というのである!