浅井昭衛は平成53年 「御遺命守護完結したら顕正寺を御法主上人へ御供養する」と公約していた。
証拠
▼「ゆえに、このお寺は誰のものでもない。日蓮大聖人のものであり、御遺命守護完結のその日まで、私達がお預かりしているに過ぎないのであります。よって御遺命守護完結のその日には、この顕正寺は時の御法主上人猊下に御供養申し上げる」(顕正新聞・昭和五十三年三月十五日号)
等々。
その後、平成10年4月5日16時 戒壇の大御本尊は正本堂より奉安堂に御遷座された。
それについて浅井昭衛は以下のごとく発言している。
▼「御本仏日蓮大聖人の尊前において、本日ここに、御遺命守護の完結を、報告し奉るものであります。
(中略)いまついに御本仏の御威徳により、誑惑(おうわく)は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります。
いまや後顧の憂いは全くなし」(浅井昭衛・御遺命守護完結奉告式奉告文抜粋/顕正新聞 H10.4.15号)還御@ A 正本堂の誑惑は解消
▼「顕正会は、今の宗門には、もう求めるもの何ものもない。」(顕正新聞 H10.5.5号)
しかし、浅井昭衛はこのように「御遺命守護完結を宣言」しながら、この▼「御遺命守護完結したら顕正寺を御法主上人へ御供養する」との公約を破った。
このような大嘘をついておきながら未だに浅井昭衛からの弁解も反省も全くない。
畜生にも劣る無慙極まりない下劣の卑劣漢。
まさに大謗法者であり、宗教的大ペテン師・大詐欺師ではないか。