浅井昭衛は平成1年に▼「御遺命守護完結の暁には濱斥僧松本元能化の満山供養を猊下にお願いする(趣意)」と公約していた。
▼私は念願しております。やがて御遺命守護完結の暁には、何よりもまず時の御法主上人に松本尊能化の濱斥処分を取り消して頂き、総本山で猊下の大導師のもと満山供養をして頂きたいと。---このことを、何より先に時の猊下に御願い申し上げる所存であります。(『顕正新聞』平成1年6月25日号

平成10年4月5日16時 戒壇の大御本尊は正本堂より奉安堂に御遷座された。
それについて浅井昭衛は以下のごとく発言している。

▼「御本仏日蓮大聖人の尊前において、本日ここに、御遺命守護の完結を、報告し奉るものであります。
(中略)いまついに御本仏の御威徳により、誑惑(おうわく)は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります。
いまや後顧の憂いは全くなし」(浅井昭衛・御遺命守護完結奉告式奉告文抜粋/顕正新聞 H10.4.15号)還御@ A 正本堂の誑惑は解消


▼「顕正会は、今の宗門には、もう求めるもの何ものもない。顕正新聞 H10.5.5号

しかし、浅井昭衛はこのように「御遺命守護完結を宣言」しながら、この▼「濱斥僧松本元能化の満山供養を猊下にお願いする(趣意)」との公約を破った。
このような大嘘をついて師恩に背く、不知恩極まりない下劣な所業をしておきながら未だに浅井昭衛からの弁解も反省も全くない。
畜生にも劣る無慙極まりない下劣の卑劣漢。
まさに大謗法者であり、宗教的大ペテン師・大詐欺師ではないか。