かつて浅井昭衛は顕正会員に以下のように公約していた。

● 戒壇の大御本尊様への御内拝が許される(主意)「学会・宗門 抗争の根本原因」 P451

証拠
いま顕正会も、御遺命守護の御奉公のゆえに登山を妨害されてすでに歳久しい。
しかしこの重大な御奉公を命かけて成し遂げたとき、必ず大聖人様の御意に叶って登山が叶うことを、私は確信しております。
その時こそ、全顕正会員ともに手を携え、晴れて、涙の中に、戒壇の大御本尊様にお目通りをさせて頂こうではありませんか。
(大拍手)」「学会・宗門 抗争の根本原因」 P451顕正新聞 平成3年7月5日

そして平成10年4月5日16時 戒壇の大御本尊は正本堂より奉安堂に御遷座された。
それについて浅井昭衛は以下のごとく発言している。

▼「御本仏日蓮大聖人の尊前において、本日ここに、御遺命守護の完結を、報告し奉るものであります。
(中略)いまついに御本仏の御威徳により、誑惑(おうわく)は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります。
いまや後顧の憂いは全くなし」(浅井昭衛・御遺命守護完結奉告式奉告文抜粋/顕正新聞 H10.4.15号) 還御@ A

▼「顕正会は、今の宗門には、もう求めるもの何ものもない。顕正新聞 H10.5.5号

しかし、浅井昭衛はこのように「御遺命守護完結を宣言」しながら、この戒壇の大御本尊様への御内拝が許されるとの公約を破った。
このような大嘘をついておきながら未だに浅井昭衛からの弁解は全くない。
まさに大謗法者であり、宗教的大ペテン師・大詐欺師ではないか。