一般の閲覧の方からのメールです。  投稿者:管理人(樋田 昌志)  投稿日:2008年 8月20日(水)23時55分17秒 p1069-ipbf311yosida.nagano.ocn.ne.jp   通報 返信・引用
  YouTube見ました

樋田昌志 様

お忙しいとは存じますが、Youtubeにアップされている動画を
拝見し、たまらずメールさせていただきます。

私はごくありふれた一般人のひとりで、
宗教らしい宗教とは強く関わりはございません。
お盆になれば墓参りをし、クリスマスが来れば祝い、
新年が明ければ神社にお参りに行くという生活です。

創価学会の話も、不穏な噂をよく耳にする程度で、
直接・間接問わず係わり合いになったこともなく
私の中ではほとんど都市伝説のような存在です。

ですので、創価学会の歴史やいろいろな
宗教思想に詳しい知識もございません。

創価学会が仏門から破門された、程度の情報しかなく
細かいことはほとんど知りません。
不躾なメールとなってしまうかもしれませんが、
動画を拝見した感想をお送りいたします。

たまたまYoutubeで樋田様がアップしていた動画の
最初の方にございます
「集中質問会・創価学会→法華講」
http://jp.youtube.com/watch?v=4TQf3qjRcwk
「集中質問会・法華講→創価学会員」
http://jp.youtube.com/watch?v=-5QW36-vGhA&feature=user
を拝見いたしました。

専門用語に関する解説やその説明についてはサッパリでしたが、
誰がどのような姿勢で場に臨んでいて、
話の流れがどのように展開しているのかを知ることができました。
それだけでも、大変参考になる動画でした。

法華講の方々が、いかに心が広く辛抱強く会話をしようと
しているのかよく分かりました。
信仰においてはその信じる核となっている所が
適当にあしらわれていることに、
よくも腹を立てない(というよりあきれているようでしたが)
ものだと思いました。

また、創価学会の方がちぐはぐで矛盾だらけの答えをしていることは
経典(と呼んでよろしいものかどうか分かりませんが)を知らない
私にも分かりました。
この様な矛盾した経典を信じている方々が
「これでわたしは救われる」と信じていることの、
なんというか悲しい愚かしさを感じました。
おそらく末端の方々は基本的に人としてはとても素直でいい人
なんでしょうね。

ただ、創価学会は恐ろしい噂が耐えません。
(事実であれば本当に恐ろしい上、直接関わったこともないので
あえて「噂」と記させて頂きます)
末端に怪しい信仰を振りまく組織の上位にはどす黒い悪意の
存在を感じざるを得ません。

樋田様の身辺も常に危険と隣り合わせのような気もいたします。
おそらく自衛の意味もあって常に映像記録をネットに
アップしているのだと思います。

私個人は何もお役に立てそうにありませんが、
樋田様の活動が、宗教思想の点では多くの誤解もありましょうが、
私のような宗教とはほとんど関わりのない人間にも
しっかりとメッセージを発していることを伝えたく、
このような長文メールを送らせて頂きました。

かくもこのような映像を残してくれて、
ありがとうございます。
時間はかかるかもしれませんが、
続きの動画も拝見させて頂きます。
閲覧の方からの感想です 2  投稿者:管理人(樋田 昌志)  投稿日:2008年 8月22日(金)23時43分3秒 p1069-ipbf311yosida.nagano.ocn.ne.jp   通報 返信・引用
  樋田昌志 様

掲示板へのUP拝見しました。ありがとうございます。
「やらせメールでは?」との書き込みも拝見しました。
感想文の体裁しか成していない文章に
過敏に反応される人がいることに驚きました。

掲示板に臨む姿勢を推察するための判断材料くらいには
お役に立てたと考えております。

動画の続きもいくつか拝見いたしました。
これといった信仰もない一般人の私は、
触れ慣れない用語についての解説は理解に遠く、
一般常識や一般の国語力でどちらの理屈なら筋が通っているか、
くらいの見方しかできません。

動画のタイトルや解説文、樋田様の物言いに「過激だなあ」と思うことはありますが、
動画を見れば樋田様が努めて誠心誠意臨んでおられることは判ります。
理屈においても説得力があり、筋が通っています。
それに正対するだけの理屈を創価学会の方々が取り上げられない、
取り上げても自己矛盾を生じているようにしか受け取れず、
そんな理屈で俗に言う「布教活動」をしても、一般の方々は相手にしないと思いました。

その上で創価学会に入会する人が後を絶たないということは、
創価学会が理屈を抜きにして、
一般の方々に対して納得のいく方法での「布教活動」をしていないのではないか、
という疑惑を抱かざるを得ません。

マルチ商法のように
サークル活動を隠れ蓑にしたり、
一人を相手に多数の学会員で囲んで長時間拘束(帰れないようにする)という噂も、
あながち噂ではないのではないかと、警戒するのが普通というものでしょう。

また、創価学会の歴史において、
戸田会長の時期と現在の池田会長の時期で
その姿勢がまったく異なっていることも初めて知りました。
戸田会長の時期においては本流とのズレもなく、筋も通っているように見受けられますが、
池田会長の時期となってからはとんでもなくおかしくなっているようにしか見えません。

どうしてそこまでおかしくなってしまったのかは分かりませんが、
戸田会長の遺志にまったくの無視を決め込み、
ただのカルト団体に成り下がってしまったと受け取りました。

一般の方々の警戒心を確固たるものにするためにも、
本当に貴重な動画です。
ありがとうございます。

(このメールもお役に立てるようであれば、アップ等ご利用頂いて構いません)