さて、寝る前に一つ潰しておきますか。
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樋田センセの戯論
http://toyoda.tv/kangaerarenai.kaigen7.htm
を今回もカンタン破折しました。(^O^)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼!!

樋田センセ曰く＞▼「木画二像の前に『法華経』を置けば　"開眼 "する」　という"文証"を挙げてみよ！
(^O^)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼!!
樋田センセ曰く＞「附文の辺」に囚われる者が愚人・愚者
文証否定者の樋田センセが、『"文証"を挙げてみよ！』だそうです!!!
(^O^)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼!!

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●　ここも、やはり二次元的にしか物事を捉えることができない、脳の認識能力の低さが再度露見した個所。

誰も、文証を否定していない。
当方の主張は、「文証のみだけで大聖人の仏法の深義全体を明確にはできない」と言っている。

当方の主張

●　道理と文証の関係を示す

この論文を読んで当方が「文証否定者」と言えるのかどうか。
駄犬「考える人←実は「何も考えられない人」の脳内の出来が知れるというもの。
このレベルで御書を少々読んで知ったかぶりするから、恥かきを連発するのである。

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▼
はい！すぐに＜文証＞を提示。

■三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつれば必ず純円の仏なり■

え！樋田センセの幼稚な知性では文証なのが分らない？(^O^)ｱﾊﾊ!!

「三十一相の仏」とは、「木絵二像」の事だよ。樋田くん。^^

さらに、キミには出来ない、この解釈を証明する文証を提示しようか。樋田くん。^^

■法華経を心法とさだめて三十一相の木絵の像に印すれば木絵二像の全体生身の仏なり■

ここでは、

「三十一相の仏」＝「三十一相の木絵の像」＝「木絵二像」
であり、
「純円の仏」＝「生身の仏」→〝開眼された〟木絵二像

なのが、一般の知性があれば判断できます。
ところが、大石寺猛毒悪知識を毎日飲み飲ませ続けている樋田氏には、判断出来ないのです。
多くの人々まで無間地獄に道連れにする樋田氏には、自業自得！頭破七分の現証です！

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●　とうとう、駄犬が　いよいよ古文が読めない、低学力者であったことが露見した。

この程度だから、日蓮大聖人の正統な仏法から「落第」して　ネット模造本尊を有り難がれるのである。

既に丁寧に解説してあげていても、まだ理解できないとは。

●駄犬曰く▼「木画二像の前に『法華経』を置けば　"開眼 "する」など、そんな御文も、義も、どこにもない

ここから更に国語の文法上の常識から駄犬の妄執を刻んでいきましょう。

■　木画の二像の仏の前に経を置けば、三十二相具足するなり。但し心なければ、三十二相を具すれども必ずしも仏にあらず。

木画二像の前に「経」を置けば、一応、三十二相を具足することになる。が、それは必ずしも「仏」ではない。

次に

■　三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつ（奉）れば必ず純円の仏なり

三十一相の木画二像の前に法華経十巻を置けば、「純然たる円教の仏」になる。と仰せであって、「開眼」などとは仰せではないのである。

ここが読めないんだね。よしよし。
確かに駄犬には難しいね。可哀そうにね。
少々高度な解析力が必要なので、駄犬のレベルでは無理だったんだね。

そもそも、「木画二像の前に「経」を置いただけでは、三十二相を具足することになるが、「仏」にはならない。」との、前提を忘れちゃったんだね。
記憶力が相当劣化してるんだね。ごめんね。そのことに気がつかなかったね。

では、何で「仏」になれないか、覚えてる？
無理かな？

「心」がないからだよね。思い出した？

「法華経」　も　「経」　であることは、分かるかな？
ここは大丈夫？

じゃ、次いくよ。付いて来れる？

そうすると、「木画二像の前に「法華経」をただ置いただけでは、それはやはり三十二相を具足するだけで「仏」にはなれない。」ということだね？

ここまでも大丈夫？ちょっと無理かな？この辺あたりから。
そう！そうだよね。確かに

■　三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつ（奉）れば必ず純円の仏なり

この御文と矛盾するように見えるよね。

ここで駄犬の頭は混乱しているんだよね。よ～～～～っく分かるよ。無理ない。無理ない。
その辺が駄犬の古文を読む能力の限界だからだよ。

じゃ、次の御文からこの謎を解いてみようね。駄犬付い来てる？大丈夫かな？無理なら無理と言ってね。
それ以上駄犬が理解できないくてもいいからね。

じゃ、行くよ。

■　法華経を心法とさだめて、三十一相の木絵の像に印すれば、木絵二像の全体生身の仏なり。草木成仏といへるは是なり。

さ、ここも駄犬は混乱しているね。まっ、無理もないがね。

では、分析するよ。

Ａ　三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつ（奉）れば必ず純円の仏なり

Ｂ　法華経を心法とさだめて、三十一相の木絵の像に印すれば、木絵二像の全体生身の仏なり。草木成仏といへるは是なり。

この二文は、果たして同義なのか、それとも別義を説いておられるのか。
ここが文法的に正確に読めるか、読めないかの分かれ目だね。
それは古文の読解力の優劣によるんだよね。

よ～く見てみよう。

まず、

Ａ　は　　木画二像の　「前」　に　「法華経」を　「置く」　とあるね。

ところが

Ｂ　は　「法華経を心法と定めて」　「木画二像」　に　「印する」　とあるね。

駄犬ここまでは理解できる？

大きな違いが分かるかな？それとも無理かな？この辺でギブアップかな？頭が痛い？そうだろうね。

Ａ　は　木画二像の　「前」　に　「置く」
Ｂ　は　木画二像に　「印する」

だね？付いてきてる？無理？

Ａ　は　木画二像の　前　
Ｂ　は　木画二像それ自体に　

という大きな違いだね？理解できる？無理？

次に　

Ａ　は　「置く」
Ｂ　は　「心法と定めて」　「印する」

というやはり大きな違いだね。理解できる？やっぱり無理？

Ａ　「置く」　とは　「物をある位置・場所にとどめる。」　　という義が一番適切でしょうね。
Ｂ　「印する」　とは　１印(いん)や型を押す。２しるしを残す。跡をつける。３影や光を他の物の上に届かせる。投げかける。
などの意味が適切でしょう。

さあ、どうでしょう。
ＡとＢは、相当違う意義を述べられているということが理解できますか？あっ、やっぱり無理？いいですよ。駄犬はそれでも。それで古文読解力のレベルが知れますから。　

以上の分析を踏まえて、ＡとＢの御文を再度通解してみるね。駄犬はもう耳を塞いでいていいよ。それか教室から出て行ってもいいさ。
どうせ理解できないだろうから。砂場にでも行って遊んでな。

じゃ、みなさん、いきますね。

Ａ　三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつ（奉）れば必ず純円の仏なり

木画二像の　「前」　に　ただ　法華経を　置けば　それは　円教としての三十二相を具足して　「円教の仏」　としての義は成り立つ。

Ｂ　法華経を心法とさだめて、三十一相の木絵の像に印すれば、木絵二像の全体生身の仏なり。草木成仏といへるは是なり。

「法華経」　を　「生身の仏の心法」　と定めて（よりどころや従うべきものとしてきめて。制定して）　「木画二像それ自体」　に　印する（１　印(いん)や型を押す。　２　しるしを残す。跡をつける。　３　影や光を他の物の上に届かせる。　投げかける。）　などすれば、「生身の仏」　となる。
これこそが「草木である木画二像が成仏し、衆生を教化できる本尊となること」である。（これこそが　「開眼」　なのである）

という解釈が導き出されるんだよね。
あっ、駄犬には理解不能でしょ？無理しなくていいからね。寝ててもいいよ。もう完全に駄犬の読解能力は超えたからね。

その上で、上記の御文の矛盾に見える個所を会通してあげるね。

①■　木画の二像の仏の前に経を置けば、三十二相具足するなり。但し心なければ、三十二相を具すれども必ずしも　「仏」　にあらず。

Ａ■　三十一相の仏の前に法華経を置きたてまつ（奉）れば必ず　「純円の仏」　なり

この二文が会通出来ないから混乱してるんだよね。よしよし、いいこ、いいこ。無理もないよね。駄犬のレベルでは到底無理だったね。

①　の　「仏」　とはこれこそ　「生身の仏＝草木成仏＝本尊」　という義
Ａ　の　「純円の仏」　とは　教相・脱益の教主である　「円教の仏」　という義であり、しかし　法華経をただ前に置いただけでは　「生身の仏」　にはなれないから、衆生教化できる「本尊」足り得ない。

このように会通すると上記、①　および　Ａ　Ｂ　の御文が矛盾なく会通できるのである。

●　木画二像の前に　「経」　を　「置く」だけでは　それが「法華経」であろうと、ただ置くだけでは　三十二相は具足するが、「生身の仏＝衆生を教化する本尊」にはならない。

●　木画二像それ自体に、「法華経を生身の仏の心法と定めて」、「印する」ことにより、初めて「生身の仏」となり「衆生を教化する本尊」と成り得るのである。　つまり、これを「開眼」というのである。
因みに、この前提として、木画二像の前に「法華経」が置かれていることが一つ目の必須条件である。

はい、駄犬には最早チンプンカンプンだろうね。
でも、いいんだよ。やはり、小学生にいくら古文を説いても分かり得ないのだから、理解できなくて当然。
こっちは、もっと知的レベルの高い人たちに向かって説明しているんだからね。
そしてその方々が、またどこかで駄犬のような頭の悪い者が　バウバウ吠え付いてきたときの破折の資料として活用していただければいいことだから。
まっ、駄犬がバウバウ吠えついてきたお陰で、当方も今までの理解より更に踏み込んで詳細に理解できて、誠にありがたく思う次第です。
そこに駄犬の存在意義があった訳ですね。
駄犬自身が理解することはそもそも無理だから、敢えて背伸びしなくていいからね。

ということで、今日（2014.8.12）より以前の当方の論文において、「純円の仏」の解釈が未熟だった個所があるが、その全てを本日の解釈として訂正する。
この点においては駄犬のお陰であり、大いに感謝します。
ありがとう！

じゃ、オヤスミ。

樋田センセの戯論をカンタン破折^^７