http://kangaeruhito777.blog100.fc2.com/blog-entry-57.html

どれ、次見てみるか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

▼

但心なければ三十二相を具すれども必ず仏にあらず人天も三十二相あるがゆへに、木絵の三十一相の前に五戒経を置け ば此の仏は輪王とひとし、十善論と云うを置けば帝釈とひとし、出欲論と云うを置けば梵王とひとし全く仏にあらず、又木絵二像の前に阿含経を置けば声聞とひ とし、方等般若の一時一会の共般若を置けば縁覚とひとし、華厳・方等・般若の別円を置けば菩薩とひとし全く仏に非らず、大日経・金剛頂経・蘇悉地経等の仏 眼・大日の印真言は名は仏眼・大日といへども其の義は仏眼大日に非ず、例せば仏も華厳経は円仏には非ず名にはよらず

しかし、「真実の仏の心」ある経を置かなければ、仏にはならない。開眼できない。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●
おいおい、勝手に文を造るなよ！

▼　「真実の仏の心」ある経　　なんてどこに書いてあるんだ？

駄犬が勝手に捏造した文言だろうが！

御文の通りなんだよ。

▼但心なければ三十二相を具すれども必ず仏にあらず

平成新編
■　木画の二像の仏の前に経を置けば、三十二相具足するなり。但し「心」なければ、三十二相を具すれども必ずしも「仏にあらず」。

そのまま読めないの？

木絵二像の前に経を置いても、それは三十二相にはなるけど、「心」が入ってないから、「生身の仏」とはならないよ。　と仰せではないか。

そのままである。

こんなに大聖人が繰り返し説かれているのに、見えないの？　　ばっかじゃねぇ〜の？呵々大笑

駄犬は、まさにこれだな。

■　或は小（すこ）し自義に違（たが）ふ文有れば理を曲げて会通（えつう）を構（かま）へ、以て自身の義に叶はしむ。(守護国家論 正元元年 三八歳 127)

自分の私見・我見が元にあり、それを軸に全ての御文を我流に読んでいくから、辻褄が合わないところだらけとなる。
そうしたとき、何と！御文を捻じ曲げてまで、自分の主張へ、強引に捻じ込んで合わせてくる。

これは一体どういう輩かと云えば、

■　権教宿習（しゅくじゅう）の人は、実の経論の義を曲げて権の経論の義を存せり。之に就いて亦唐土の人師、過去の権教の宿習の故に権の経論心に叶ふ間、実の経論を用ひず。

まさに、駄犬だ！
つまり、過去世の因縁が悪くて、邪宗謗法の根性を深く今世に持ってきた謗法根性の者は、真実の仏の言葉が、心肝に染まらず、納得もできず、理解もできない。
結局、邪教謗法の考え方でしか仏法を見れなくなる。　　ってさ。呵々大笑！

全く、駄犬だ〜〜〜。

御文まで　強いて捻じ曲ぐ　我執かな　　　　あ〜あ、嫌だね〜、こんな奴！ほんと卑しい！