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Jです。昨日は大変にお疲れ様でした。

 

特に昨日は坂と、階段だらけで大変でしたね。

坂道をだらだらと登って行って、さらに玄関口のポストまでは長い階段を昇って・・・なんて家が多かったですし。

よくこんな家に住んでるな、と思うほどの急勾配の長い階段を昇らないと行けない家とか、

地元ですけど、こういう地域でのビラ撒きは本当に大変で、皆さんに申し訳なく思ってしまいました。

 

ところで昨日、私はTさんと話していて「はっ」としたことがありました。

『学会本部の幹部が日達上人の御本尊の順番待ちをしてる』、というお話です。

最近の学会の会合では紙の資料ばかり手渡されるようで、家の親はいつも会合から戻ってくると、

バラバラと何枚も資料を持ち帰ってきます。

私はそれらをよくチェックしてるのですが、最近はその中にいつも 「御本尊返納申請書」 なるものが混じっているのです。

書類をスキャンして添付してみましたが、見れますかね?

どの会合でも、父も母も、いつも1枚ずつ、他の資料と一緒にこの 「御本尊返納申請書」 を持たされて帰って来てました。

初めは大して気にもしてなかったのですが、学会が打ち出してる活動とは全然関係ないのに、

例えば、最近では選挙一色で、選挙関連の書類しかないのに、そんな時でもでも必ずこの 「御本尊返納申請書」 を一緒に持ち帰ってくるのです。

ですから、「まるで無関係なのになぜだろう?」 と少し訝しく思いはじめてたのですが、Tさんのお話を聞いて合点がいきました。

 

連中は家の日達上人の御本尊様を狙っていたのでしょう。

親をじっくりと説得して、サインをさせ、偽本尊と取り替えて、家の 日達上人の御本尊を取り上げる積り だったのだと思います。

ゾッとする話です。

 

昨日、家に帰りますと部屋の中が小ざっぱりと片付いていて、先ほどまで誰かが居た気配がありました。

「お客さんが来てたの?」 と母に聞くと

「さっきまでNさんが来てた」 と答えました。

前日の夜に 「お母さんを座談会に迎えに来た」 と行ってやって来て、 

「母は寝てるので休ませて下さい」 と答えたら、

「寝てるなら起こしてきて!」 とインターフォン越しに私を怒鳴った婦人部です。

「お前とも話したがってたよ」 と言うので電話をしてみましたが不在で、折り返しの電話もありませんでした。

 

昨日は父の病状のことを聞きに来たのだと思いますが、

もし私が不在のときにこんな風にやって来て、母を適当に言いくるめて 「御本尊返納申請書」 にサインさせられたらどうにもならないな、

と思いました。

この先も、母は学会の会合に行ってしまうでしょうし、その場で適当なことを言われてサインをするように言われたら、

私にはどうすることも出来ません。

しかし、昨日もお伝えしたように、母は既に要介護1の認定をもらってます。

万が一、連中が私の目の届かないところで母を適当に言いくるめて、 「御本尊返納申請書」 にサインさえたとしても、

「80歳を過ぎた、要介護の母にサインさせたものは無効だ」 と私が訴えたら、

私の方に分がありそうですよね?

 

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