今般、創価学会から脱会した方の承諾を得て、脱会にいたる経緯をUPさせていただきます。
「創価学会はおかしい、けど脱会すれば罰があるのではないか?」
「創価学会が変なのは、確かだが、日蓮正宗の僧侶も堕落しているのはないか?」
などなど、様々な疑問や不安を抱えたまま、脱会を躊躇している創価学会の皆さん。
この往還を読んで
”脱会しなければ大変なことになること。”
”脱会しても大丈夫であること。”などを少しでもご理解され、不安が取り除かれたら、たいへん喜ばしいことです。
そして、今回勇気を出して脱会され、しかもそこへ至る往還を公表することを許してくださった方にも大きな功徳として還ってくることでしょう。
(尚、個人情報に属する箇所は削除したので、少々臨場感に欠け、分かりづらい箇所があるかも知れないが、その辺は、想像力で補って読み進んでいただきたい。)

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今日子(仮名)

初めてお便りさせていただきます。

創価学会に入会している者です。
それでホームページを読ませて頂きました。
学会から退会した方の体験が4件ありましたが、もっと
ありますでしょうか。教えてください。

(中略)

樋田さんの言い分もよくわかります。納得もできますし。
内容も本当によくわかるのです。
けれども何故、学会員が脱会しないか。
それは第一次宗門問題で脱会した方達の現罰の姿を、
本当によく見ているからなのです。
かくいう私も、その一人です。

幼い頃から寺院通ってきました。
学会に対しては、嘘の言い分が多いというのも分かります。
「それでも」学会を脱会しない理由は、やはり、第一次の宗門問題で
脱会した方達の末路を見ているからなのです。
樋田さんのホームページでは、罰の体験がありますが、現実の
私のまわりでは、それほど聞かないです。
確かに一件か二件くらいはありますが。

正直言いまして、罰の怖さを味わいたくないためだけのために
学会にいます。
人間的に信頼のおけない連中でもいいのです。
私は、その方達のために生きているのではありませんから。
けれども、最近、学会の幹部の方から知り合いの日顕本尊を捨てさせるよう指導され、
そのとおりにしてからというもの、恐ろしいことが続いています。
それでも、第一次のときに見た、現罰の姿の方達のことがあり、
私は脱会する気持ちがないのです。
ただ、体験だけは聞きたいと思い、いろいろネットで知り合った方に
質問してみたりしてきました。

そんな経緯ですが、もし体験をお持ちでしたら、教えてください。

それと、学会の怖さというものは私は十分わかっていますので、
どうか私の文章は、どこにも転載しないでください。
すみません。よろしくお願い致します。
(※当初はこの約束通りに掲載しなかったが、この方が脱会され、個人が特定される箇所を削除し編集することで、公表を了承されましたので、今回UPさせていただくことになりました。)

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樋田 Re: 初めてお便りさせていただきます。

はじめまして。
体験談の件は、今続々と集まっています。
実態は大変な状況です。
今後、出来る限り、その真実を伝えていきたいと考えております。

で、一度お会いしてじっくり話をお聞きかせ願えませんでしょうか?
私の知り得た限りの体験談もお知らせしたくもありますし。
どうかご検討の程よろしくお願いします。

メールの内容を掲載しない点は、了解ですよ。
このような私信を無断で転載するようなことはしませんよ。
ご安心くださいね。(※上記の通り)

今後ともよろしくお願いします。

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今日子 メールをありがとうございます

メールをありがとうございます。
現在、○○の○○○○と、○○の○○○○病の治療(中略)をしており、(中略)時間が取れず、お会いすることができなくすみません。
(また心の準備もできていませんのが、ひとつの理由でもあります)

メールの文中で、実態は大変な状況というのは、学会員の方で大変な
状況の方が、どんどん増えているということでしょうか。

お忙しいところ、メールで、すみませんが、教えて頂ければ幸いです。

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樋田 Re: メールをありがとうございます

大変な状況なんですね・・・
でも、それは私も思うんですが、やはり、創価学会の害毒ではないでしょうか?
お宅では学会発行の掛け軸はないですか?
それは本当に大変な猛毒を持っていますよ。

創価学会員に出てくる罰の現証は、

やる気が出ない。
不登校。
引きこもり。
鬱病。
精神的な病。
脳に関連した重病・怪我が多い。
自殺。
いじめ。
先生との不仲。
職場での不和。
やること為すことが裏目にでる。
運が悪い。
家庭不和。
離婚。
親子の深刻な断絶。
自己破産。
倒産。
突然死。
子供・孫の突然死。
大事故。
大怪我が多い。
ガンが異常に多い。
医者で治せない重篤な病気。
犯罪を犯す者が多い。
また犯罪に巻き込まれるケースも多い。
火事。
焼死。
ペットの死・重病。・・・・

といった事例が多発してます。

これ以上重篤にならない前に、周りの学会員には隠れてでもいいから、こっそりでもいいから、もしニセ本尊ならば血脈正しい日蓮正宗の御本尊へ換えたほうがいいかと思います。
また今現在、日蓮正宗の御本尊ならば、尚更誰にも分かりませんから、隠れてこっそりと勧誡の儀式を受けた方がいいんじゃないかと思いますよ。

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今日子

一度我が家は、(中略)ニセ本尊を安置して、あまりの現証に驚き、私が○年前に返却したことがあります。
それでもともとあった「日達本尊」(中略)で、私だけが信心している状況です。

そこで質問ですが、会(※創価学会)発行の掛け軸でも現証が出ない方がいるのは、どうしてで
しょうか。

(中略)
正宗や学会に関係なく、題目を唱えて、ますます悪くなる方というのは
いるものでしょうか。

最近ある創価学会員で重篤の病気の方に聞いたことがあります。
「もし学会から宗門に変えて病気が治るんだったら、脱会する?」と。
そうしたら「絶対しない」と答えました。
そういう方が、学会内には多く存在します。
そういう方達は、正直言いまして「自分の病気よりも学会命、
池田先生命」なのです。
そういった方達は、生涯救われないのでしょうか。

お時間ありましたとき教えてください。

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樋田

そもそも、創価学会は”「日蓮正宗」創価学会”であった訳です。
未だに「日蓮正宗創価学会」であった頃の信仰をしようと思っている方もいらっしゃいます。
その方は間違っているわけではないので、その心のままでいいわけです。
更に、今の創価学会の体制が永久に続くとも思えません。
学会内部にも今の創価学会のあり方に疑問を持っている方も大勢いらっしゃると思います。
それではその方々が可哀想です。
今日子様はまさに今のままで十分”日蓮正宗”の信心をされているわけですから、今から何を変える必要は無いと思います。
ただ、創価学会という団体が謗法と化してしまったのですから、「勧誡」だけお受けになればその時点から、今日子様の勤行・唱題はそのまま戒壇の大御本尊様へと通じる正信の信心になることは間違いありません。
――――――――――――――――――――――
>
> それと、会発行の掛け軸でも現証が出ない方がいるのは、どうしてで
> しょうか。

↑現証というものは私たちの浅はかなものの見方ではその全体を捉えることは難しいことです。
現世に於ける現証には
●過去からの業の軽重
●今世の修行の浅深
などが重なってのことですから、一概に今世の姿だけ見てその本尊の正邪を計ることはできません。
あくまで、法において正邪を判定しなければなりません。
今かりそめにも学会版の掛け軸=ニセ本尊を拝んでいる人に厳しい現証が現れていないようでも、その生命の内奥にはとてつもない罪業を積んでいることは間違いないことです。
ですから今後長い年月でその方たちを見ていけば必ず目を覆うような現証が現れてくることは必定です。
また、命終の後、無間地獄に堕ちる事は必定なのです。(教義的に説明は今は省略しますが)

――――――――――――――――――――――
>
> 正宗や学会に関係なく、題目を唱えて、ますます悪くなる方というのは
> いるものでしょうか。

↑罪障消滅ということもありますから、近い現証だけで云々することは大変怖いことです。
あくまで、法において正しい仏法を修行すれば必ず、100日。一年、三年、七年・・と境界が開いて功徳満開の生活が出来ます。
これは間違いありません。

――――――――――――――――――――――
>
>最近ある創価学会員で重篤の病気の方に聞いたことがあります。
>「もし学会から宗門に変えて病気が治るんだったら、脱会する?」と。
>そうしたら「絶対しない」と答えました。
>そういう方が、学会内には多く存在します。
>そういう方達は、正直言いまして「自分の病気よりも学会命、
>池田先生命」なのです。
>そういった方達は、生涯救われないのでしょうか。

>お時間ありましたとき教えてください。

↑その方は、まだ、創価学会=日蓮正宗 と思っていらっしゃるのではないでしょうか。

「正しい日蓮正宗の御僧侶に、近親者や先祖の回向をしていただかない?」と聞いて差し上げればもし、根底に正しい信を持っている方なら必ずやありがたい気持ちが生じてきます。
お年を召した方に複雑で難しい選択を強いる必要は全くありませんよ。
ただ、「きちんとした日蓮正宗の御僧侶に回向していただきましょう?」とそれだけで大丈夫です。
その心が既に「勧誡」に通じています。

これから、その御住職と我が家の墓参に行ってまいります。

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今日子

樋田様

ありがとうございます。
カンカイの儀式ですが、少し考えてみます。まだ勇気が出ない状況です。

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今日子 質問ですが・・

それと、樋田さんご自身の体験というものはあるのでしょうか。
もしありましたら教えてください。

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今日子 更なる質問で、すみません

カンカイの儀式ですが、それというのは、その儀式をやることによって
どうして血脈が流れてくるということになるのでしょうか。
たとえば、宗門の中に新入会者に対して「儀式」を行いますが、
それをやらなくても題目を純粋に唱えれば功徳があったという
体験(友達を折伏したときのものです)がありました。
その儀式において、ご僧侶が何か祈ることによって、すぐに本山の
大ご本尊様と通じ合うことになるという、その意味は、どういったもの
なのか教えていただけますでしょうか。

よろしくお願い致します。

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樋田
>
> カンカイの儀式ですが、それというのは、その儀式をやることによって
> どうして血脈が流れてくるということになるのでしょうか。
> たとえば、宗門の中に新入会者に対して「儀式」を行いますが、
> それをやらなくても題目を純粋に唱えれば功徳があったという
> 体験(友達を折伏したときのものです)がありました。
> その儀式において、ご僧侶が何か祈ることによって、すぐに本山の
> 大ご本尊様と通じ合うことになるという、その意味は、どういったもの
> なのか教えていただけますでしょうか。
>
> よろしくお願い致します。

儀式をしなくても題目を唱えればそれなりに利益はあると思います。
が、それは方便の利益であり、真の即身成仏の大果報ではありません。
大聖人様の仏法の真の功徳は即身成仏の大果報であります。
この即身成仏の大果報を受けるには絶対に御受戒もしくは勧誡の儀式は必要不可欠です。

それは大聖人様の時代からの(もっと言えば釈尊時代からの)決まりごとで、大聖人様御自らも為されていた事であります。
前向きにお考えいただき、一日も早い勧誡をお勧めします。

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樋田

> それと、樋田さんご自身の体験というものはあるのでしょうか。
> もしありましたら教えてください。

↑たくさんありすぎてとても文章では書き表せません。
とにかく精神面・人格面・経済面・健康面で大変な功徳をいただきました。
今もいただき続けております。
毎日毎日が歓喜の連続です。

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今日子

> たくさんの返事をありがとうございます。
> カンカイの儀式ですが、樋田さんの知り合いで、
> カンカイの儀式に参加された方は多いのでしょうか。
> カンカイの儀式は、御受戒の儀式と同じような形式のものなので
> しょうか。
> それをやると、即大御本尊様に通じて行くということができるのでしょうか。
>
> それと、罰の件ですが、実は前に、ある悲惨な事件があって、
> ご本尊様を表装し直さなくてはならないことになり、、「○○寺」(離脱僧の寺です)で
> 紹介された建具屋で「表装」をしてもらい、出来たものを、その○○寺で、
> 入仏祈願をしてもらいました。
> それというのは、その「祈ってもらった」ことで、悪鬼が入ってしまったと
> いうことでしょうか。
> もう一個のお守り本尊は無事で、それは正宗の僧侶から直接受けたもの
> ですが、それもまた家にあります。

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樋田

おはようございます。
>
> たくさんの返事をありがとうございます。
> カンカイの儀式ですが、樋田さんの知り合いで、
> カンカイの儀式に参加された方は多いのでしょうか。

↑もう既に何人もいますよ。
みなさん、功徳が溢れでしています。
まずは心の中がすっきりとやる気がでてきたり希望が出てきたり、・・とにかく感動や感激していますよ。
勧誡を受けるととれはもう直ぐに分かるようです。
その場で感激で泣き出す人も多いです。
(中略)
ほかにも何人もいますが、今体験談を書いてもらっている最中です。
――――――――――――――――――――――
>> それと、カンカイの儀式は、御受戒の儀式と同じような形式のものなので
>> しょうか。
>> それをやると、即大御本尊様に通じて行くということができるのでしょうか。
>
↑御受戒とほとんど同じです。
ただ、「今身より仏身に至るまで・・・」との三回の戒文の唱和はありません。
日蓮正宗の正統な御僧侶により、御法主上人の常住御本尊(御受戒御本尊)を頭に受けます。
すると不思議と以後の勤行・唱題は戒壇の大御本尊様へ通じ、その瞬間から心の奥底から真の歓喜が湧いてきます。
何事にも全力で挑戦していくという大きな勇気が湧いて来ます。
――――――――――――――――――――――
> それと、罰の件ですが、実は前に、ある悲惨な事件があって、
> ご本尊様を表装し直さなくてはならないことになり、、「○○寺」(離脱僧の寺です)で
> 紹介された建具屋で「表装」をしてもらい、出来たものを、その○○寺で、
> 入仏祈願をしてもらいました。
> それというのは、その「祈ってもらった」ことで、悪鬼が入ってしまったと
> いうことでしょうか。
> もう一個のお守り本尊は無事で、それは正宗の僧侶から直接受けたもの
> ですが、それもまた家にあります。
>
↑これは大変なことです。
今のままではいくら日達上人の御形木御本尊といっても、功徳は全くあり得ません。

仰るとおりに「悪鬼が入ってしまった」と思います。
それは血脈の正統な御僧侶による「開眼」ではないからであります。
これでは直ぐに血脈正しい正統な日蓮正宗の御僧侶に開眼供養をしていただかなくては、学会発行のニセ本尊と基本的には同じですよ。

■ 法華を心得たる人 木絵二像を開眼供養せざれば 家に主のなきに盗人が入り人の死するに其の身に鬼神入るが如し(木絵二像開眼之事)

まさに、この御文のごとく、今、今日子様のお宅の御本尊は、魔が入り、鬼神が入っている状態です。

また、お守り御本尊に関してですが、御本尊様は正しくても、今の状態では今日子様はやはり積極的でないにしろ謗法与同している姿でありますから、今のままでは御本尊からの血脈正しい功徳は生じません。
一日も早い勧誡を受け、功徳のある勤行・唱題に励まないと、本当に後悔しても仕切れないような境涯になってしまいます。
勇気を出して勧誡を受けましょう!

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今日子

> これでは直ぐに血脈正しい正統な日蓮正宗の御僧侶に開眼供養をしていただかなくては、学会発行のニセ本尊と基本的には同じですよ。
>

これは、今私の持っている日達様本尊を、そのまま正宗の僧侶に開眼供養してもらうことができるのでしょうか。

> また、お守り御本尊に関してですが、御本尊様は正しくても、今の状態では今日子様はやはり積極的でないにしろ謗法与同している姿でありますから、今のままでは御本尊からの血脈正しい功徳は生じません。

お守り本尊は、○○寺(※脱落僧の寺)で開眼してもらっていません。けれども、
日達様本尊様が離脱僧によって開眼されると、その影響が、
開眼供養されていないお守りまでに影響するということでしょうか。

それと、S(※長野法論でニセ電話をかけた狂乱の学会幹部)さんの知り合いに、何人も末期癌が完治したという
体験があると聞きましたが、それにつきましては、どう思いますでしょうか。
彼の指導性は、ひたすら「日顕撲滅」です。

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樋田

樋田>> これでは直ぐに血脈正しい正統な日蓮正宗の御僧侶に開眼供養をしていただかなくては、学会発行のニセ本尊と基本的には同じですよ。
>>
>
今日子> これは、今私の持っている日達様本尊を、そのまま正宗の僧侶に開眼供養して
> もらうことができるのでしょうか。

↑そうですよ。
――――――――――――――――――――――
>
樋田>> また、お守り御本尊に関してですが、御本尊様は正しくても、今の状態では今日子様はやはり積極的でないにしろ謗法与同している姿でありますから、今のままでは御本尊からの血脈正しい功徳は生じません。
>
今日子> お守り本尊は、○○寺(※脱落僧の寺)で開眼してもらっていません。けれども、
> 日達様本尊様が離脱僧によって開眼されると、その影響が、
> 開眼供養されていないお守りまでに影響するということでしょうか。

↑そうではなくて、御守り御本尊の願主あるいは施主が現在は謗法与同している状態ですので、
■「地頭が不法ならん時は我は住むまじ」
との御遺言の通り、正統な御守り御本尊でも、現時では大聖人様の御魂がお住みになられていない。ということです。
――――――――――――――――――――――
> それと、S(※長野法論でニセ電話をかけた狂乱の学会幹部)さんの知り合いに、何人も末期癌が完治したという
> 体験があると聞きましたが、それにつきましては、どう思いますでしょうか。
> 彼の指導性は、ひたすら「日顕撲滅」です。

↑それは、その末期がんが完治したという人に直接会ったわけではないですからなんともいえない話ですね。
しかも、私はS氏とは法論で一度、ファミレスで一度会い、また往復書簡で相当やりましたが、大変捏造の多い人だということが分かりました。
彼の証言ははっきりいって信用できませんね。
また、仮に末期がんが治った人が居たとしても、その人の今後死ぬまでの全てをよくよく追ってみていかなければ本当の幸福境涯を遂げたかなど分かりません。
法の正邪はそのような目先の問題で分かるようなものではありません。
天理教やそのほか淫祀邪教のたぐいでも「末期がんが治った」くらいの体験談はありますよ。
そのようなことは真の即身成仏の大果報からみれば真の幸福の基準とはなりません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

(中略)

それより何より、まず脱落僧に”開眼”されてしまって魔や鬼神が入り込んでしまった今の御本尊を一日も早く真の日蓮正宗の御僧侶によって血脈正しい「開眼」をしていただくことですよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

今、学会活動をしているので、多くの婦人部の方達と話をします。
その中で、皆さん(私もそうですが)、うすうすは「おかしいなあ」と思いつつ、
それでも学会にしがみついている理由があります。

それは、第一次宗門問題で脱会された方達の行く末の結果なのです。
突然死をはじめ、一家離散等々、仰天するような出来事があり、
それは私も近所の方達を見ていて、そう思いました。
それが、今回の脱会者をふせいでいる一番の理由なのです。
「先生のため」でもなんでもない、自分の生活が第一なのです。
私は今まで、本当に「先生のため」という方をお見かけしたことが
ありません。
「自分たちの生活を守りたい」ただ、それだけで、皆さんオカシイと
思いつつ、組織にしがみついているのが現状です。
皆が、わずらわしい人間関係、嫌な成果を我慢しているのは、ただただ
それだけの理由なのです。

その第一次での出来事を皆さん見ているものだから、今回の第二次宗門問題では
すごく脱会者が少ないと、私は思っているのです。
それについては、どう思いますでしょうか。

私が今、強く思っているのは、人には、それぞれ「縁」というものがあり、
そのもともとの縁が「学会」の方は、学会から離れると良くない結果が起こり、
もともとの縁が「宗門」だと、宗門にはむかうと、良くない結果が出ている
のかなと思ったりもしています。
それは私の邪見でしょうか。
樋田さんは、多くの方達の姿を見てらっしゃると思いますが、
どういう感想を、お持ちでしょうか。

それと内緒にして欲しいですが、私は○○に住んでいます。
それで座談会で、樋田さんが、○○内に来たと発表され、
十分注意するよう言われました。
長野出身で、トヨダサンという名前だけ聞いたので、以前から
ネットしていた私は、調べたわけです。
それで今回、連絡させていただきました。
やはり、私みたいな方とお会いするために○○にいらしたのでしょうか。

Sさんとは私は、お会いしたことがあります。
熱意あふれる方でしたが、捏造をされたというのは知りませんでした。
ネットのユーチューブか何かで、Sさんが「ニセ本尊」を自宅に持って
いないというのを見ましたが、その後、ニセに変えたのでしょうか。

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樋田

> 今、学会活動をしているので、多くの婦人部の方達と話をします。
・・・・・・・(中略)
> それについては、どう思いますでしょうか。

↑その現証は直接に”脱会”が理由ではないでしょう。
その方(がた?)にそういう結果が起きる何かしらの因縁・宿業・信心の歪みなど・・・があったと思います。
なぜなら、私の周辺でも第一次創価学会教義逸脱問題の時に脱会された方をたくさん知っていますが、(私が脱会した時、お寺にはその方々が中心となって集まっていました。)上記のような出来事など聞いたことがありません。

そんな中でも、法華講で自殺した方を知っていますが、一人は創価学会時代から精神的におかしく、”学会員が御本尊を取り上げに来る!”との強迫観念に囚われて御本尊をコピーしたり、御本尊を模写していました。
これは脱会して法華講に入ったから自殺したのではなく、御本尊をコピーや模写などしたからであると思います。

もう一人は、法華講の重責で居ながら会計をごまかしたり、組織内でねずみ講的な販売をしたり、などしていて結局自分の事業が行き詰まって自殺しました。
これも、脱会して法華講へ入ったから自殺したのではなく、自身の金銭的な不正や、組織利用の果報であると思います。
ですから、その今日子様の近所の方々の不幸は、何かしらその方がたの信心そのものに対する心得違いや不正があったのかと推測します。

また、もし脱会が没落する原因なのであれば、私などはもちろん脱会のみならずこれほど創価学会の悪を糾弾していますが、またその生活は既に17年ほどにもなりますが、脱会後から経済面・健康面・子供たちの面・精神面・信仰の感得面・・・などなど本当に挙げきれないほどの大功徳をいただいています。
もし、脱会することにより罰が起こるというのならば、私の現在の姿は一体どう説明するのでしょうか?

私の地域の幹部たちは、昔僕が憧れていたほどの規模で事業している者たちはほとんど全て没落しています。
特に個人会館などを持っていた者は、倒産・競売。
また他の幹部は借地問題で裁判となり敗訴、駐車場をそっくり使用禁止され、今では個人会館として全く機能していません。
その建物内のテナントも駐車場がないから入り手が居ない状態で、今は薄気味悪いただの汚いボロビルと化しています。

・・・近隣の創価学会員の破滅・自殺・重篤な病気・事故などなどあげればきりがありません。
これは最近出合った各地の脱会希望の創価学会員の周辺でも全く同じことが起きています。

真の因果を見分けることができないまま創価学会に執着していますと、今の状態より更に取り返しのつかない劣悪な状態になりますよ。
最後は精神に破綻をきたし、自分が何者ということすら分からなくなりますよ。
そういえば界隈の精神科へ出入りしている人たちがきまって言うことは「創価学会員が多いね〜〜!」です。

戒壇の大御本尊への信仰を止め、ニセ本尊などを作っている団体が正しい訳がありません!
一刻も早く目覚めないとじわじわと真綿で首を絞めるように気がついたときには取り返しのつかないことになってしまいますよ。

よく、創価学会員の罰の現証は「蛙の生茹で」に喩えれられます。
蛙は水ごとゆっくり暖めていくと、変温動物ですから温度の上昇に気がつかず、飛び出しもせず、気持ちよさそうにゆったりとしているそうです。
ところが水温はどんどんあがり、あっと気がついたときには、既に沸騰に近い温度になっており、そのまま茹ってしまうそうです。
今の創価学会にしがみついている方々はまさにこの姿同様です。
まだまともな思考が出来るうちに早く目覚めるべきですよ。

――――――――――――――――――――――
>
> 私が今、強く思っているのは、人には、それぞれ「縁」というものがあり、
> そのもともとの縁が「学会」の方は、学会から離れると良くない結果が起こり、
> もともとの縁が「宗門」だと、宗門にはむかうと、良くない結果が出ている
> のかなと思ったりもしています。
> それは私の邪見でしょうか。
> 樋田さんは、多くの方達の姿を見てらっしゃると思いますが、
> どういう感想を、お持ちでしょうか。

↑創価学会そのものがそもそも日蓮正宗の宗門の法華講の方に縁して設立されたのですよ。
牧口氏も戸田先生も法華講の三谷氏に折伏されて日蓮正宗へ入信したのです。
その大恩ある日蓮正宗へ反旗を翻したから創価学会員には現罰がてきめんなのですよ。
――――――――――――――――――――――
>
> それと内緒にして欲しいですが、私は○○に住んでいます。
> それで座談会で、樋田さんが、○○内に来たと発表され、
> 十分注意するよう言われました。
> 長野出身で、トヨダサンという名前だけ聞いたので、以前から
> ネットしていた私は、調べたわけです。
> それで今回、連絡させていただきました。
> やはり、私みたいな方とお会いするために○○にいらしたのでしょうか。

↑(※その理由は場所を特定できるので割愛。)
どの地域でも必ず今日子様のような方が居ますよ。
――――――――――――――――――――――
>
> Sさんとは私は、お会いしたことがあります。
> 熱意あふれる方でしたが、捏造をされたというのは知りませんでした。
> ネットのユーチューブか何かで、Sさんが「ニセ本尊」を自宅に持って
> いないというのを見ましたが、その後、ニセに変えたのでしょうか。

↑S氏は、ペンダントのニセ本尊を持っていました。
自宅もそうだと言っていましたが、本当かどうかは分かりません。
彼が法論の時に出してきた資料は、いかもに専門的でマニアックなもので、その場では相手をごまかせるかもしれませんが、後に詳細に検証した結果、ウソと欺瞞と捏造に満ち満ちた悪辣な使用法でした。
つまり、正当な資料の提示の仕方とはかけ離れた、自説を正当化するためには何でも切り刻んで都合のいいように歪曲したものでした。
その後、長野法論での惨敗がよほど悔しかったのか、彼から執拗に再法論の要請があり、メールの往還になりましたが、そこでも内容の変質的な異様さは尋常ではありませんでした。
確かに創価学会員に対しては情熱持って誠意あるように対応しますから、感動するかもしれませんが、彼を論理的に追及して、矛盾点を暴きだすと人格が変わります。
その姿は、まさに魔性に取り付かれたモノです。
特に目が異常な底光りをなし、獣のようです。
もし、今日子様が彼と連絡が取れるのならば、樋田が
「きちんと場所と時間を決めて正々堂々と録画しそれ公開することを条件に再法論をしよう。」
と言っていた旨をお伝えくれますか?
前回のファミレスではそれを彼は約束したはずなのに、しかも私は彼に電話番号から何から全部伝え、(彼は私には連絡先を教えなかったのですが)彼からの連絡を待っている状態ですから、その旨を含めて伝えていただきたいです。

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今日子

> もし、脱会することにより罰が起こるというのならば、私の現在の姿は一体どう説明するのでしょうか?

よく学会で言われるところのものが「生涯で出る福運が一気に出て、そのあと
沈んでいく。線香花火のようなものです」といった見解は、大勢の方を見ている
樋田さんとしては、どのように思われますでしょうか。

――――――――――――――――――――――
> 戒壇の大御本尊への信仰を止め、ニセ本尊などを作っている団体が正しい訳がありません!
> 一刻も早く目覚めないとじわじわと真綿で首を絞めるように気がついたときには取り返しのつかないことになってしまいますよ。

心に引っかかっていることがあります。
それは学会員の皆さんも感じているところのものですが、昭和52年度路線
以降、学会の会合で功徳の体験が聞かれなくなったというものです。
それをSさんは、何かの会合で
「法華経の行者である池田先生を学会から追い出したからだ」と言ってたことがありました。
樋田さんの話を今回聞いていると、もしかしたら
「ご本尊様モコク等の謗法行為を池田先生がしたからなのでは」
と少し思いましたが、どういう見解でいらっしゃいますでしょうか。

――――――――――――――――――――――
> 前回のファミレスではそれを彼は約束したはずなのに、しかも私は彼に電話番号から何から全部伝え、(彼は私には連絡先を教えなかったのですが)彼からの連絡を待っている状態ですから、その旨を含めて伝えていただきたいです。

直接の連絡先が分からず、出来なくてすみません。
樋田さんのユーチューブを使っての法論は、それは学会員さんにとって
かなり衝撃内容であると思います。
「突然の質問会」( http://toyoda.tv/video.htm#totsuzen )において出会った方達は、それこそ、それを直接
聞いたのですから、そのあと陰で連絡されてくる方はいなかったのでしょうか。

(中略)
「日顕げいかも、池田先生も、もっと早いうちから話し合ってくれれば、
ニセ本尊作るまでになったり、また正本堂を壊すところまでになったり
しなかったのに」という思いが強烈にあります。
(中略)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

折伏で東奔西走しておりまして返信が遅くなりました。

樋田>> もし、脱会することにより罰が起こるというのならば、私の現在の姿は一体どう説明するのでしょうか?
>
今日子> よく学会で言われるところのものが「生涯で出る福運が一気に出て、そのあと
> 沈んでいく。線香花火のようなものです」といった見解は、大勢の方を見ている
> 樋田さんとしては、どのように思われますでしょうか。

平成3年以降、御本仏大聖人様であられる戒壇の大御本尊様へ毎月参詣して功徳を積ませていただている行体において、↑このような”線香花火”ということはあり得ません。
そもそも、上記の言には何の文証がなく、ただの迷信・俗信・風聞・憶測・邪推・・・程度の類の浮言です。
仏法の正邪はあくまで法そのものの正邪・善悪を根拠明白な経典および大聖人様の御言葉によって決するべきであり、眼前の小事であるただの現象面では計れません。
よくよく注意すべきだと思います。

その上で”現証”について言えば、昨日○○へ折伏に行ってまいりましたが、そこでであったお婆さま、それなりにじっくり話を聞いてくださっていたのですが古い入信の方なのに、やはりニセ本尊に換えられていました。
しかも、”池田センセ〜〜絶対”の執着は相当なものでした。
そこで、一生懸命に話しているうちにふと、何か感じるところがあって、「ここ10年位でお子さんを亡くしていませんか?」と聞いたらまさに「たしかにそうだよ・・・」と力なくお答えになりました。
何と言う符合!
しかも、途中で40代くらいの婦人が顔を出して「お母さん、もういいから・・」と言って私たちを帰そうとしましたが、お母さんは「いいのよ、私は話をしているんだから」とその婦人(きっと娘?)をたしなめました。
そこでこの婦人はまた、もそ〜〜っと中へ入っていきましたが、あの無気力・無表情の状態は欝だと思いますよ。

子供が早死・鬱病・・・典型的なニセ本尊の害毒です。

ニセ本尊の害毒は大変な確率で大事な最愛の人を亡くす。という”現証”が現れます。

これは道理・文証によって完全に裏付けれてた確たる”現証”であって、こういうことをこそ畏れなくてはならないと思います。
この世に生を受けて、自分の子供に先だたたれる・・・これくらい哀しいことはないです。
子の親になった者なら誰でもその思いは一緒でしょう。
本当に正しいのなら創価学会の信仰をしていてそのような現証が多発するはずがないではないですか。
そういえば池田氏自身も自分の子供を27歳ですか?亡くしてますね。
池田創価学会へついていけばやはりそのような”現証”が現れてくるのでしょう。
――――――――――――――――――――――
>
樋田>> 戒壇の大御本尊への信仰を止め、ニセ本尊などを作っている団体が正しい訳がありません!
>> 一刻も早く目覚めないとじわじわと真綿で首を絞めるように気がついたときには取り返しのつかないことになってしまいますよ。
>
今日子> 心に引っかかっていることがあります。
> それは学会員の皆さんも感じているところのものですが、昭和52年度路線
> 以降、学会の会合で功徳の体験が聞かれなくなったというものです。
> それをSさんは、何かの会合で「法華経の行者である池田先生を学会から
> 追い出したからだ」と言ってたことがありました。
> 樋田さんの話を今回聞いていると、もしかしたら「ご本尊様モコク等の謗法
> 行為を池田先生がしたからなのでは」と少し思いましたが、どういう見解で
> いらっしゃいますでしょうか。

上記の通り、その模刻事件からちょうど7年目に池田氏は次男の城久氏を胃穿孔で亡くしてます。
現罰の現れと考えます。
この組織に追随していけばおそらく同じような目に会う事は時間の問題でしょう。
子供で出なければ孫に出るとか・・・・
そのほうがもっとつらいかもしれません。
何でこんなつらい思いをするために今まで生きてきたのか・・・と悲嘆にくれる晩年を味わうことになるでしょう。
――――――――――――――――――――――
樋田>> 前回のファミレスではそれを彼は約束したはずなのに、しかも私は彼に電話番号から何から全部伝え、(彼は私には連絡先を教えなかったのですが)彼からの連絡を待っている状態ですから、その旨を含めて伝えていただきたいです。
>
今日子> 直接の連絡先が分からず、出来なくてすみません。
> 樋田さんのユーチューブを使っての法論は、それは学会員さんにとって
> かなり衝撃内容であると思います。
> 「突然の質問会」において出会った方達は、それこそ、それを直接
> 聞いたのですから、そのあと陰で連絡されてくる方はいなかったのでしょうか。

私に直接連絡する方は相当に勇気がある方です。
それでも既に全国で相当数の方が連絡をくださりその全てが脱会しています。
更にその方々は身近な創価学会員も脱会させています。
その方々の話を聞くと「突然の質問会」( http://toyoda.tv/video.htm#totsuzen )の影響は多大だったようです。
>
――――――――――――――――――――――
> 「日顕げいかも、池田先生も、もっと早いうちから話し合ってくれれば、
> ニセ本尊作るまでになったり、また正本堂を壊すところまでになったり
> しなかったのに」という思いが強烈にあります。

色んないきさつがありましたが、しかし今となっては創価学会は猛毒ニセ本尊をばら蒔く世界で最悪の大謗法団体です。
このような所に一分でも長居をしたらそれこそ目も当てられないような末路は確定的でしょう。

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今日子

お忙しいところ、すみません。

>ニセ本尊の害毒は大変な確率で大事な最愛の人を亡くす。という”現証”が現れます。

これは、○○寺(※脱落僧の寺)で開眼してしまった、私の日達本尊も、同義という
ことでしょうか。

それと、ある知り合いの方は信仰していない男性と結婚したため、
ニセ本尊をお巻きしてタンスの奥にしまっている状況です。
たとえお巻きしていたとしても、同じようなことが起きる確率が
多いということでしょうか。
それと、もしその方の本尊を交換した場合、今、正宗では、日如様の
本尊となるのでしょうか。それとも日顕様の本尊でしょうか。

樋田さんは、以前のメールで「学会員が題目をあげて、なんらかの方便の
結果が出るかもしれないが、それは成仏の大果報ではない」と仰っていました。
その「方便の結果」だけでもいいから、それによって、○○の病をなんとか
治せないものかと思いました。

○月は、一日一万遍をあげましたが、○○の○○○の(中略)が、(中略)
医師から(中略)と言われて、大ショックを受けました。
樋田さんのユーチューブの指導の中で
「願いをかなえたいならば、一日題目一時間と折伏と・・」
とありましたが、一万遍を一ヶ月あげた上で
(中略)というのは、どう思いますか。
方便の結果において、そういった一応は(中略)が○月に
出たということでしょうか。

(中略)

確かに、池田先生は謗法をおかしましたが、今の時点で、トップ会談と
いうか、そういったことによって、今後学会員が、また正宗に戻る可能性は、
樋田さんは、まったくないというお考えでしょうか。

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樋田

>
樋田>>ニセ本尊の害毒は大変な確率で大事な最愛の人を亡くす。という”現証”が現れます。
>>
>
今日子> これは、○○寺で開眼してしまった、私の日達本尊も、同義という
> ことでしょうか。

↑血統正しい宗門から脱落した僧侶もどきの「開眼」ですから、間違いなく現時では魔が入り込んでします。
ですからニセ本尊と同様の現証が出ることは間違いありません。
ただ”真正”の「ニセ本尊」(妙な言い方ですが(^_^;))と、日蓮正宗からの御形木様ではやはりそこに微妙な差はあるでしょうが、しかし概ねでは同一の現証があらわれると考えられます。

最近脱会したある方の例では、お母様は日達上人の特別御形木御本尊でした。
もちろん、この御本尊は日蓮正宗から下付されたままで、途中で脱落僧の「開眼」もどきは受けておりませんでした。
が、息子さんを若くして鬱病→自殺(?)で亡くし、自身は末期がんで、発見された時は既に手遅れで、余命1ヶ月と宣告され(身内だけですが)つい先週亡くなりました。
(この方の家は地域の会場となっていたそうで、そこで「日顕(上人)撲滅唱題会」を定期的に開いていたそうですが。)
真正の日達上人の御本尊ですらそうですから、ましてや脱落僧の「開眼」もどきなどされた御本尊は現時では間違いなく魔が入り込んでいるでしょう。
そのような御本尊(もどき)にいくら勤行・唱題しても結局は不幸の度合いが増し、苦悩が深く重なるだけですよ。
――――――――――――――――――――――
>
> それと、ある知り合いの方は、信仰していない男性と結婚したため、
> ニセ本尊をお巻きしてタンスの奥にしまっている状況です。
> たとえお巻きしていたとしても、同じようなことが起きる確率が
> 多いということでしょうか。

↑開いて真剣に拝んでいる人よりは程度は軽いかも知れませんが、やはり同様の結果は出てくると思います。
毒が回るのに時間が多少かかる、という違いではないでしょうか。
――――――――――――――――――――――
> それと、もしその方の本尊を交換した場合、今、正宗では、日如様の
> 本尊となるのでしょうか。それとも日顕様の本尊でしょうか。

↑基本的には日如上人の御本尊です。
――――――――――――――――――――――
>
> 樋田さんは、以前のメールで「学会員が題目をあげて、なんらかの方便の
結果が出るかもしれないが、それは成仏の大果報ではない」と仰っていました。
その「方便の結果」だけでもいいから、それによって、○○の病をなんとか
治せないものかと思いました。

○月は、一日一万遍をあげましたが、○○の○○○の(中略)が、(中略)
医師から(中略)と言われて、大ショックを受けました。
樋田さんのユーチューブの指導の中で
「願いをかなえたいならば、一日題目一時間と折伏と・・」
とありましたが、一万遍を一ヶ月あげた上で
(中略)というのは、どう思いますか。
方便の結果において、そういった一応は(中略)が○月に
出たということでしょうか。

↑目先の病状の小康状態云々はどうとも言えませんが、魔の本質はとにかく、人を少し喜ばしておいて、後にドサッっと落として、その落胆・悲嘆ぶりを愉しみ、自らのエネルギーにしている、そういう存在です。
ですから、小事の喜びを与えては後に大事の苦悩を与える、この繰り返しが永遠に死ぬまで(死後は無間地獄ですが)続くでしょう。
とにかく、現時の今日子様の家は、真の功徳は絶対にあり得ない状態です。
病気も小康を得たようでも後に必ずもっと悲惨な病状になることは必定です。
むしろ、病状を長引かせて苦しませるために、わざわざ小康を得させる、というのが魔の本質です。
とにかく人の不幸や苦悩が魔の大好物・餌・精気の元・・なんですから、生かして殺さず、とことん苦悩に喘がせる・・・・
そして、もう精も根も吸い取りきって用なし。となった状態まで人間の精気を絞り切ったらいよいよ残酷悲惨な状況で殺してしまうのです。
なぜなら身内の苦しみ悲しみがそれがまた魔の最高の好物だからです。
・・・というような魔の本質を見極めれば、自分の家がいかにその流れに沿っているかが分かるでしょう。
――――――――――――――――――――――
(中略)

↑○○さんにいきなりこのよう話は無理だと思います。
まずは今日子様一人が勧誡を受け、魔と手を切り、正しい功徳のある題目を唱えることです。
――――――――――――――――――――――
(中略)

↑ここも同様です。○○にいきなり勧誡は無理です。
まずは今日子様一人からです。
――――――――――――――――――――――
>
> 確かに、池田先生は謗法をおかしましたが、今の時点で、トップ会談と
> いうか、そういったことによって、今後学会員が、また正宗に戻る可能性は、
> 樋田さんは、まったくないというお考えでしょうか。

↑池田大作体制ではあり得ないと思います。
で、池田さんもいつまでも生きてはいない。
その後、もしかしたらあるトップの幹部が名乗りを挙げて、
「戒壇の大御本尊へ参詣しよう!やはり日蓮正宗へ謝罪をして懺悔滅罪し、正宗の信徒として再度認可していただこう。」
という組織が誕生するかも知れません。
しかし、それがいつになるかなど、またその可能性などは今では全く予測できません。

それまで待っていたら、それこそ家庭も、自分の精神も、何もかも崩壊し、完全に魔の餌食に成りきってしまうでしょう。
今、一日のためらい、迷いが、未来将来に、大きな禍根を残します。
一刻も早い、勧誡と正当な開眼が急務ですよ。

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今日子

樋田様

ずっと長いこと、メールを頂いていたにも関わらず、返事が遅くなってしまい
申し訳ございませんでした。
我が家にニセ本尊は今ではありませんが、樋田様ご指摘の通り、まぎれもなく
罰だらけの日々です。
それで樋田様の仰っていることが、本当にすべて合っていて、納得いけること
ばかりなのですが、それでも今一歩、どういうわけか理屈抜きに、カンカイとかを
受けることに一歩踏み出せないでいます。

学会の会合は出たり出なかったりですが、例えば本部幹部会の同時放映で、
池田先生の姿を見ると、私の気持ちの中に、小さい頃から刷り込まれた「先生と
ともに」の気持ちが覆ってしまって、身動きできなくなってしまっているのです。

それでも毎日、樋田さんのホームページはチェックしていて、今回増えた脱会体験
なども真剣に読ませて頂きました。

樋田様は、全国あちこち移動されて戦われていると思いますが、いまだ学会員
さんの罰の現証は止まらない状況でしょうか。

すぐ結論が出ず、ウジウジしている状態の私で、見ていてイライラされることが
あるかもしれません。取り急ぎ、今の気持ちをメールさせていただきました。

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樋田

いや、それは悩む思いますよ。
池田さんに対する思慕というような気持ちも分かります。
でも、やはりニセ本尊を平気で作らせるような人は本当の「恩師」「正師」ではないと思います。
しかも二回もですよ。
一度は板御本尊の模刻事件、そして今回の平成のニセ本尊・・・
これはどうみても第六天の魔王の所業ですよ。
第六天の魔王が身に入ったものは、まさに一見、聖人君子のように振る舞うものです。

でもそれに誑惑されて、大切な、奇跡で生まれてきたようなこの人間としての人生を無駄にし、悪業を積んではいけないと思います。
大聖人様も
「誤りがあるのならその師を捨てなさい。」と仰せですよ。
そしてその師に誑かされている人を少しでも救い出すことが師に対する真の報恩である、と説かれています。
なぜなら、師が受けなければならない重苦を、その騙されていた人たちを一人でも救い出すことで、軽くすることができるからです。
それが本当の意味での師に対しての報恩である。と御説きです。
頑張って勇気を出す時ですよ。

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今日子

池田先生の一度目のモコクのときは、ご自身の息子さんを
亡くされて、罰を受けられたと思います。

ただ、二度目の場合は、それは宗門が、どうしてもご本尊様を
下付しなかったための、やむを得ない対処方法であったとは
思わないでしょうか。

確かに学会も、ゲイカに対して、いろいろ行きすぎた面はあったと
思います。ただ、学会の多くの純真な方達は、自分達の苦難や
悩みごとを、池田先生の指導を支えにして乗り越えられてこられた
方達ばかりです。
そういう方たちが、破門をしたゲイカに対して、良い印象を持たないのは
これはある意味、しかたのない面もあるのではないでしょうか。

その「池田先生の指導によって励まされ」たものだから、先生と
一緒に地獄に行くなら行くでいい、的な考え方の方は大変多いと
思います。

再度質問させていただきますが、今回のニセ本尊下付の件は、
学会が独自にやったというよりは、宗門が下付を止めたがゆえの
やむを得ない措置であったとは思わないでしょうか。

それと、ゲイカの性格的なものもあると思いますが、ゲイカが何か
決めた場合は、どのようなものであったとしても、それは従わないと
罰が出るものでしょうか。
ゲイ座というものについた途端に、法脈というか血脈が途端に流れ
はじめて、それに従わないと罰が出るのでしょうか。

正直申しまして、樋田様のことを見ましても、僧侶達よりも、ずっと
実践をされていると思います。樋田さんに指導を受けたいと思う方は
多いと思いますが、ただ単に僧籍があるというだけで、生活の苦労や
俗世の苦悩を観念でしか知らない僧侶に、心から相談を打ち明けようと
法華講の方達は思いますでしょうか。
そういった点の溝というか、温度差みたいなものから、宗門問題は
起こったのだと思いますが、その点のお考えを聞かせていただけない
でしょうか。

それと○○の状況ですが、○○の状況含めて、どんどん悪くなっています。
また友達が介護ヘルパーをしているのですが、訪問先の半分が学会の
家で、介護が大変な状況にあり驚いたとのことです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

> 池田先生の一度目のモコクのときは、ご自身の息子さんを
> 亡くされて、罰を受けられたと思います。
>
> ただ、二度目の場合は、それは宗門が、どうしてもご本尊様を
> 下付しなかったための、やむを得ない対処方法であったとは
> 思わないでしょうか。
――――――――――――――――――――――
→どんな理由があれおよそ本尊を勝手に作るなど、断じて許される行為ではないですよ。

日興上人に破門された日尊師は12年間にわたって、36箇寺を改宗・帰伏させたことで有名ですが、破門されたことで自分の慢心に気付き、深く反省懺悔し、一大発心して全国を布教して歩いていたのです。
けれども毎年新年には必ず日興上人のおられる大石寺に戻ってきて三門の前で戒壇の大御本尊を遥拝し遥か日興上人にも深く地面に頭を擦り付けてお詫び申し上げてはまた地方へ折伏に旅立っていった、と伝えられています。
その赤誠を貫く姿に周りの御僧侶が感銘して日興上人へお取り成しをされたのですが、日興上人には深いお考えがあられたのでしょう、12年間お許しにならずに破門を解かれなかったのですね。
12年目にして御付の御尊師が涙ながらに懇願されて日興上人もやっと御赦しになられた、ということです。
しかし、その後この日尊師は第三祖日目上人最後の天奏のときにお供をされて上人御遷化の後、上人の御遺志を継いで京都に登り天奏を遂げられています。
このように破門された後でも深く前非を悔いて反省懺悔して護法に命を捧げるご奉公を為したならば、かように大役を任じられるようなご立派なご奉公の姿が現れるということですね。
しかも、この日尊師は唯授一人・血脈相承の御法主上人は日道上人お一人である、と生涯一幅の本尊をも書写したりしておりません。
交通逼塞の当時は御法主上人のご認可があれば書写すら許される辺もあり得たとしてもです。

さて、翻って池田さんにこのような真の赤誠の信心の真の姿があったでしょうか?
破門されたからといって、その破門した日顕上人が悪い、とばかりに組織を挙げて総攻撃を指揮する・・・
このような傲慢で慢心極まりない人間に日蓮大聖人様の正しい仏法の血脈が流れるはずがありません。
まして況や、あろうことか本尊を勝手に作るなどとは、大謗法の極み、これに過ぎたる謗法は仏教史上、見当たりません。
――――――――――――――――――――――
>
> 確かに学会も、ゲイカに対して、いろいろ行きすぎた面はあったと
> 思います。ただ、学会の多くの純真な方達は、自分達の苦難や
> 悩みごとを、池田先生の指導を支えにして乗り越えられてこられた
> 方達ばかりです。
> そういう方たちが、破門をしたゲイカに対して、良い印象を持たないのは
> これはある意味、しかたのない面もあるのではないでしょうか。
>
> その「池田先生の指導によって励まされ」たものだから、先生と
> 一緒に地獄に行くなら行くでいい、的な考え方の方は大変多いと
> 思います。

→それは創価学会員として長年、聖教新聞・創価新報・組織の口コミなどで根拠も明確でない、ありもしない捏造話を吹き込まれてきた偏見に過ぎません。
たとえ下衆な情報操作で洗脳され、どんなに違和感や嫌悪感があっても、

■法に依って人に依らざれ

であり、日蓮大聖人様以来、こと御本尊の御事は唯授一人・血脈相承の御方以外には余人の全く知る能わざるところであることが厳とした「法」であり、仮に日顕上人に対して嫌悪感があっても、それは「人」に対する偏った執情であり、そのようなもので仏法を判断することは自分の人生を台無しにし、未来永劫に地獄の苦しみを受ける基となることでしょう。
>
――――――――――――――――――――――
> 再度質問させていただきますが、今回のニセ本尊下付の件は、
> 学会が独自にやったというよりは、宗門が下付を止めたがゆえの
> やむを得ない措置であったとは思わないでしょうか。

→上記のごとくに、断じて許されない大謗法行為です。
それ以上でも以下でもありありません。

「自分の使う金が足りない」からといって、勝手に偽札を作って使っていいものでしょうか?
池田さんがしたことはそういうことです。
あなたの言い分もこういう譬えに当てはまる妄執・邪見ですね。
>
――――――――――――――――――――――
> それと、ゲイカの性格的なものもあると思いますが、ゲイカが何か
> 決めた場合は、どのようなものであったとしても、それは従わないと
> 罰が出るものでしょうか。

→日常のお振る舞いや、宗門行政上の種々のご判断については色々な意見があってもしかるべきでしょうが、こと法義の根幹部分については絶対です。
でなければ唯授一人・血脈相承とは言いません。
ここは信を以って拝さなければ絶対に分かりません。
ここを信じることができなければ成仏は思いの他、苦悩に苦しみ喘ぐ人生となることでしょう。
――――――――――――――――――――――
> ゲイ座というものについた途端に、法脈というか血脈が途端に流れ
> はじめて、それに従わないと罰が出るのでしょうか。

→それをいうのなら、「大聖人様が発迹顕本した瞬間に本仏の境地が現れて御本仏となられたのでしょうか?そのこと信じないと罰が出るのでしょうか?」
と聞いているのと同様です。
無理して信じる必要はありませんが、ここに信を取れなければ苦悶の人生が永久に続く。ということです。
信・不信は自由に選択していいんです。
ただ、信じようが信じまいがもう既に「毒鼓の縁」となっていますから、未来永劫の中では絶対に成仏することは決成しているのですから心配はいりません。
不信でも安心して不信して大丈夫です。
ただ不幸の時間が猛烈に長くなる、ということだけは覚えておくべきでしょう。
――――――――――――――――――――――
>
> 正直申しまして、樋田様のことを見ましても、僧侶達よりも、ずっと
> 実践をされていると思います。樋田さんに指導を受けたいと思う方は
> 多いと思いますが、ただ単に僧籍があるというだけで、生活の苦労や
> 俗世の苦悩を観念でしか知らない僧侶に、心から相談を打ち明けようと
> 法華講の方達は思いますでしょうか。
> そういった点の溝というか、温度差みたいなものから、宗門問題は
> 起こったのだと思いますが、その点のお考えを聞かせていただけない
> でしょうか。

→ ここは確かに仰る意味は良く分かります。
宗門全体を見ても確かに御僧侶とはいえ、行体が緩いのではないか、と感じるような方もいるかもしれません。
ここは宗門全体としても今後大きく変革していかなくてはならない大問題だと思います。

でも、それは大聖人様時代だって同じだったんですね。
大聖人様の御前から何人も退転して行った僧侶がいた。
日興上人様以外の五老僧は鎌倉方面の軟風に侵されていた・・・
だからといって、日蓮大聖人・日興上人の御法門が間違っているということにはなりません。
もし、問題を感じる御僧侶と出合ったならば、誠意を尽くして諫言申し上げればいいのではないかと思います。
何から何までただただ言いなりになっているという必要はないと思います。
――――――――――――――――――――――
>
> それと○○の状況ですが、○○の状況含めて、どんどん悪くなっています。
> また友達が介護ヘルパーをしているのですが、訪問先の半分が学会の
> 家で、介護が大変な状況にあり驚いたとのことです。

→いよいよ、決断の時ではないでしょうか。
手遅れになって後で一生後悔の人生を歩む愚だけは冒してはなりませんよ。
○日に○○に行きますが、周りの学会員に分からないようにあってお話をしませんか?
文章では本当のところの心は伝わりませんよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

メールをありがとうございます。内容を再度熟読させて頂いて、
また質問とかメールさせていただければと思います。
それと、○日なのですが、所用がありお会いすることが出来ず、
すみません。
○○方面には、今後もいらっしゃる予定があるのでしょうか。
それと、樋田さんのお仕事がお休みの日は、大体、土曜日か
日曜日なのでしょうか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

樋田様

日興上人の時代のお話等、たくさんの説明をありがとうございました。
すべて納得いくものでした。
たただ、まだ気持ちの中に「学会にいても大丈夫なのではないか」
というものと「このままではいけないのではないか」という気持ちが
錯綜している状況です。
――――――――――――――――――――――
> 文章では本当のところの心は伝わりませんよ。

これは、文章でなく実際お会いすると、生命と生命の
ぶつかりあいとなるから、実感できる度合いが変わってくる
ということでしょうか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

> 日興上人の時代のお話等、たくさんの説明をありがとうございました。
> すべて納得いくものでした。
> たただ、まだ気持ちの中に「学会にいても大丈夫なのではないか」
> というものと「このままではいけないのではないか」という気持ちが
> 錯綜している状況です。

やはり、いよいよ現証がもっと厳しい状況になってこないとなかなか目覚めることができないものですね。
残念ですが、そこまでいかないと分からないということでしょうか。

――――――――――――――――――――――
樋田>> 文章では本当のところの心は伝わりませんよ。
>
今日子> これは、文章でなく実際お会いすると、生命と生命の
> ぶつかりあいとなるから、実感できる度合いが変わってくる
> ということでしょうか。

そうですね。その通りだと思います。

■書は言を尽くさず、言は心を尽くさず。事々見参の時を期せん。(太田入道殿御返事   建治元年一一月三日  五四歳)

大聖人様の口癖でもあります。

文章は言葉で話すようにはいかない。
また言葉だけでは本当の心を伝えきれない。
様々なことは行き会った時に伝えましょう。
というお心でしょう。

今日子様も、行き会って様々なことを質問し、対話をすれば、その場で納得できることも、その機会を避けていれば、結局、現証がとことん酷くならないと納得できない、ということになってしまうのかも知れません。
つまり、生命と生命の対話によって、酷い状況にならない前に理解できるチャンスを、それを避けていればみすみすもっと酷い状況にならないと分からない・・場合によっては今世では結局理解できなかった。不幸な現証だけの体験のまま今世を終えてしまった・・というような結果になってしまうのかも知れないですよ。

開眼のない血脈のない本尊と共に、残念・無念な一生で終わってしまう・・・こんな無残なことはないですよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

次回、○○方面にいらっしゃるときは、いつでしょうか。
教えてください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

まだ決まっていませんが、今日子様が心を開いて「会って話を聞いてみよう」と思われたら万障繰り合わせて跳んでいきますよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

樋田様

ありがとうございます。
私のかかえている状況は、○○のことも○○のことも大変な状況で、
もし仮に、宗門側が「悪」であったならば(すみません)、○○の現証が
ひとたまりもないものとなってしまうのではないか、とビクビクしています。
樋田様から見たら、じれったくて、どうしようもないと思いますが、
すぐ決断できず、すみません。
ただ機会を作って、一度お会いさせて頂きたいとは思っています。
その節は、よろしくお願い致します。

○○が最近、かなり○○になってきており、もしお会いするとしても
自宅にお呼びできなく申し訳ないですが、その場合は、近くの
ファミレスみたいなところでも大丈夫でしょうか。
真剣に話をする場合は、どのような場所でされていますでしょうか。
教えてください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
樋田

遠くへ折伏遠征に行っておりました。

> ありがとうございます。
> 私のかかえている状況は、○○のことも○○のことも大変な状況で、
> もし仮に、宗門側が「悪」であったならば(すみません)、○○の現証が
> ひとたまりもないものとなってしまうのではないか、とビクビクしています。
> 樋田様から見たら、じれったくて、どうしようもないと思いますが、
> すぐ決断できず、すみません。
> ただ機会を作って、一度お会いさせて頂きたいとは思っています。
> その節は、よろしくお願い致します。

気長にお待ちしておりますよ。

――――――――――――――――――――――
>
> ○○が最近、かなり○○になってきており、もしお会いするとしても
> 自宅にお呼びできなく申し訳ないですが、その場合は、近くの
> ファミレスみたいなところでも大丈夫でしょうか。
> 真剣に話をする場合は、どのような場所でされていますでしょうか。
> 教えてください。

通常はファミレス、しかも、近所の学会員が来ないような遠い所にします。
ただ、やはり周辺がうるさいですよね。
もっと周りの状況が厳しい場合は、カラオケボックスを使う場合もあります。
静かで、しかも人目を気にせず、じっくり話が出来て、便利です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

樋田様

たびたび、すみません。

学会員の女性で、脳腫瘍を10時間題目を5ヶ月
あげて完治した方がいます。
また仏立宗でも、回復不可能と言われた病気を、やはり10時間
題目をあげて治された方がいます。

そういった方達に共通しているのは、やはり「医師から見放された
病気で結果を出すには10時間題目しかない」とのことです。
こういった方達のあげた題目は、邪宗であったとしても、あまりに
強烈にあげた場合は、逆に魔がすさまじい働きをして、功徳を
出すものなのでしょうか。

宗門の方でも、10時間題目を勧めている指導みたいなものはあるの
でしょうか。
学会ではよく「何か結果を出したければ5時間。医師から見放された
病気は10時間」が合言葉となっているようですが。
そのことついては、どう思われますでしょうか。
ご意見いただけましたら幸いです。

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樋田
>
> 学会員の女性で、脳腫瘍を10時間題目を5ヶ月
> あげて完治した方がいます。・・・
(中略)
・・・・逆に魔がすさまじい働きをして、功徳を
> 出すものなのでしょうか。

違うますね。これこそまさに典型的な「魔の通力」ですよ。
目前の病気が一時仮に治ったような姿を現じても、後々必ず、それ以上に他の様々な問題で、更に今以上に不幸になっていますよ。
それが魔の通力の正体です。
それでも、もし、本当にそうなのかどうなのか確かめてみなければ分からない。というのであれば、どうですか、10時間題目を真剣にやってみたらどうでしょうか。
そして、一時の「病気平癒」のような魔の通力の現証を体験し、その後に出てくる様々な今より不幸なる現証を体験してみたら、仏様が言っていることを身をもって感じることが出来ると思います。
それが一番近道じゃないですか?

今お宅の日達上人の御形木御本尊は脱落僧による化儀がなされていますから、昔で言ったら、脱落退転した三位房に開眼された本尊のようなものです。
ですから間違いなく現時では魔が入り込んでいます。
この本尊に、上記のように真剣に10時間唱題を5ヶ月間やってみるべきでしょう。
何もしないで、頭だけで考えていては何も開けません。
頑張って、魔の通力のなんたるかを、身を以って体験してみるべきです。
3年もしたら、この意味が分かってきますでしょう。
それからでも、生きてさえいたら手遅れではありません。
もちろん命の保障は全くないですけど。
でも、何事も実践しなければわかりません。
――――――――――――――――――――――
>
> 宗門の方でも、10時間題目を勧めている指導みたいなものはあるの
> でしょうか。
> 学会ではよく「何か結果を出したければ5時間。医師から見放された
> 病気は10時間」が合言葉となっているようですが。
> そのことついては、どう思われますでしょうか。
> ご意見いただけましたら幸いです。
>
大聖人様の題目は、自行化他にわたりての題目です。
ですから、私は10時間唱える時間があるなら、題目1時間、残り、9時間は折伏に奔走します。
これこそが現時での大聖人様の御心に叶った信心姿勢と大確信しています。
自分の半生の体験から間違いありません。
もちろん、これは血統正しい、血脈の通った正しい日蓮正宗の御本尊への題目のことですよ。
ニセ本尊や脱落僧の手にかかった本尊のことでは決してありません。
私は殺されてもそのようなものには絶対に手を合わせません。
これだけははっきりしています。

では、魔の入り込んだ本尊へ10時間題目を5ヶ月やりぬいた結果をまた教えてください。
その後、三年間くらいは追ってその後の状況も教えてくださいね。
よろしくお願いします。

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今日子

樋田様、どうか見放さないで下さい。
私と正宗をつなぐ一点は、樋田様しかいないのです。
10時間題目はやりたくても、それを割くだけの時間も気力も
ありません。
ただ今までの地獄のような状況を、なんとか良くしたいと
もがいて葛藤するばかりなのです。

最後の最後の、執着というか、そういったものが生命を
覆っているのだと思っています。

○○の病気をなんとかしたい、それだけが今自分の頭を
駆け巡っています。学会の方は「一番良い時期に、○○さんは
死ぬから大丈夫よ」としか言いません。
日顕上人の書かれた本尊を、ご不敬してからの、○○の病状の
更なる悪化です。
そのことが、頭から離れません。

それなのに、あまりにも、学会(池田先生)と深く深くつながって
いた自分の生命が、もがいて、いろいろ言っているだけだと
思っています。

学会員の多くが、そうであるように、私の心の中にも、あまりにも
強烈に、池田先生のことがあります。
今でも、学会員さんの多くは「もし池田先生が仏法上悪党で、それで
地獄に行くとしたら、喜んで一緒に地獄に行く」と言っている方が
多いです。心境的には、それに似たような感情が、私にはあります。

ただ、○○のことが頭から離れず、またそれは自分のご不敬が
原因だとしか思えず、気持ちは、どんどん正宗の方に行くばかり
なのです。

私は、(中略)で○日まで忙しくしています。が、
○日以降は時間が取れます。というか休みを取る日程は
下記のとおりです。時間的に制約があるのは、○○の○○○○がある
ためです。
時間的に一番空いているのは、

(中略)

です。

樋田様の空いている日は、ありますでしょうか。もし無理でしたら、
○月に入ってからでも、時間を作ろうと思っています。
よろしくお願いいたします。

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樋田

何度も言うように、大聖人様の峻厳な仏法から退転・脱落し、ニセ本尊を作った池田大作創価学会には、どんなに奇麗事を言っても、絶対に真の功徳はあり得ません。

あるのは、「魔の通力」にたぼらかされた、束の間の、麻薬の快楽に浸るような状況だけです。
それすら、既に魔に魂を売って出ているものですから、”屠殺場の豚”と同じ運命に成るだけのことです。
餌を与えられて、何も考えずに「うめぇ・うめぇ!」と食べ続けているうちに、(←魔の通力)突然、連れ出されて首を切られ、体の全部を解体され、売り捌かれるわけです。(←後に必ず現れる「現罰」)
 
このような池田創価学会に対しての執着を捨てない限り、正しい日蓮正宗の信仰はできません。
法然に心寄せながら、日蓮大聖人様に帰依できないのと同様です。
そのような者は”二心”であり、正しい功徳は生じません。
もし、本当に正しい功徳ある生活を渇仰するのであれば、この点をきちんとけじめをつけるべきです。
池田大作を信じながら、日蓮正宗の正しい信仰は不可能です。
 
この点、いかがですか?
この点が曖昧であるならば先へは進めません。
ご存知かも知れませんが、最近「青春花々」さんも、この点を何とかけじめをつけて晴れて妙観講へ脱会・入講されました。
今は、すっきりした気持ちで正しい日蓮正宗の信行に励んでいます。
彼女もニセ本尊の厳罰によって○○とか○○とかを患っていますが、これから真剣にその病気平癒にむけて頑張っています。
 
その上で、今の状況からできる正しい信仰の方途は、現時の脱落僧の手になる血脈が絶えた日達上人の御本尊を、御法主上人の御名代であられる妙相寺の御住職に御開眼していただき今日子さんが勧誡を受ける。
 
これが可能なら、まずは今日子さんは救われます。
と同時に、”子の成仏は親の成仏”との原理から、○○家の血筋の方々及び全てのご先祖も必ず救われてきます。
これも、既に実証が出始めています。
○○のある地区で脱会した方の身内の方が鬱病ですが、既に病状が改善してきています。

(中略)

また、御住職にも今から今日子さんご一家の謗法罪障消滅・当病平癒・家運隆昌・一切無障碍などを御祈念していただきますので、

ご家族のお名前
住所(別住所ならば両方)
電話番号(今日子さんの)

を教えてください。
 
では、いよいよ腹を決める時です!
勇気を出してよろしくお願いします!

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今日子

樋田様

○○今日子です。

>ニセ本尊を作った池田大作創価学会には、どんなに奇麗事を言っても、絶対に真の功徳はあり得ません。

それは納得しています。そのとおりだと思っています。

ただ、現実として、日顕上人げいか様におかれましては、現実の娑婆世界での
折伏行というものを聞いたことがございません。
池田大作という人間に対して、学会員が、ひとつ心惹かれているとしたら、
それは「折伏行をやってきた人にしか言い得ないような指導をする」
ということなのです。
確かに本部幹部会や聖教に掲載される指導は「作られた原稿を丸読み」
しているだけです。それは事実です。またトンチンカンなことを言ったりするのも
事実です。
けれども学会員が「スピーチを聞きたい内容」というのは、そういった指導
などではなく「指導と指導のあいまに、時折出てくる本音の指導」であり、
それだけを求めているという状況です。そして、そこにこそ、「折伏したり、
題目で大きな自分の課題を乗り越えた者にしか分からない、共感できる指導」
というものが、現実として存在します。

正直言いまして、私は池田大作という人間の、人間性には失望し、そして
やってきた事柄も、大変滅茶苦茶であると思っています。
しかし、ただ、その一点だけに、心惹かれています。

「現実として」とか「現実の娑婆世界で」という一点は、大変大きな点です。
実は、私の知るかなりの活動家の間でも「樋田さんは、邪教の人間だが、
その徹底した信仰心は、大変尊敬でき素晴らしい方だ」というのは定説と
なっています。
やはり樋田さんのように、現実として折伏の結果を出し、実生活の結果を
出しぬいている方には、誰も頭が上がりません。

ニセ本尊を作った行為は、自分も迷惑を大変こうむっているので、
邪教とのご判断は、大変正しいと思っています。
ただ、在家主体の現在の信仰状況にあって、必死の在家に対して、
やはり、どうしても御僧侶の姿勢というか、そういったものに説得力がない
のは、大きな事実です。
ですので、形的に、げい座に就かれている方を尊敬しなければと思う
反面「どの程度まで、底辺の現実世界で生きる方に同苦できますか」
という気持ちは、常にあります。

しかし、もともと「池田大作を信じて」はおりません。
人間性というものにも二極性があるし、嘘もあるし、他人を蹴落とす
命には仰天させられることも、しばしばです。
ただ「池田大作の発する信仰の世界の大局観」に惚れている、
というのが私の正直な気持ちです。

よって、げいか様のご説法に対して、何も感じませんが、樋田さんの
折伏の姿には、感動します。
ですから、本来なら、樋田さんに開眼していただきたいくらいです。

ですので要約しますと、現時点で、

自分の信仰心を維持継続させるために、池田大作の話は大変魅力的
であるが、ご本尊様とお経典、そして化儀の次第は、本山に則るべき、
という考えが私にはあります。
そういう状況ですと、今の私は開眼が難しいのでしょうか。
また、そういった気持ちを、せっかく来て下さるご僧侶に面と向かって
言うことができません。樋田さんだからこそ、本当の気持ちを言えるのです。

(中略)

御本尊の御開眼の場合は、個人的に頂いた「お守り本尊」も同時に
持っていったほうがいいのでしょうか。

(中略)

それと、家族のお名前ですが、

私の名前は「○○今日子」と申します。
(以下詳細は略)

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樋田

今日子さんの池田氏に対する気持ちが少しよく分かった気がします。
お忙しい中丁寧に仰ってくださってありがとうございます。

ただ、あらゆる角度から伝わってきている信頼の置ける情報の事実として、池田氏の私生活からして、彼ほど贅沢の極みと淫靡・放蕩の姿はないと思いますよ。
しかもそれは今日子さんが指摘している宗門僧侶の比ではないですよ。
http://toyoda.tv/harenti.htm
(この本は様々な出版物からの引用で構成されていて、インターネット上では伏字にしてある登場人物は、原本では全て実名です。
しかも今だかつて創価学会からも池田氏本人からもこの件に関して名誉毀損等の損害賠償の裁判が起こされていません。
創価学会が今まで宗門僧侶を誹謗してきた論法で言えば
▼「もし、内容が虚偽・捏造ならば裁判を起こすべきでしょ?裁判しないのは言われている内容が真実だからよ!」
ということになり、この冊子、またその原本に書かれている内容は全て”真実”ということになります。)

もちろん、その手の情報は創価学会内では全て
▼「ウソ・捏造よ!先生に対する嫉妬・怨嫉のニセ情報よ!」
と仔細に検討せずに頭から否定するように躾けられていますから、学会員は絶対に信じないような精神構造になっていますが・・
具体的にはまたお会いした時にでもお話しますが。

それと、一番重要な点は、彼は個人できちんと一対一で成就した”折伏”が全く、といっていいほどないですね。
その証拠に池田氏が紹介者となった入信者は皆無ですよ。
本来ならばそれこそ最高の”自慢の種”となるはずで、その当事者は会内にも広まっているはずですが。

自分の両親も、また兄弟身内すら未だに折伏成就できておらず、彼の実家の墓は未だに真言宗で、真言の真新しい塔婆が立っている状況です。
http://toyoda.tv/ikeda.haka.jpg

つまり、個人折伏もせず、淫靡・放蕩・贅沢三昧・・とは一体誰のことであったか?
そのような者がいかに尤もらしく仏法を語っても、それはエセ仏教であって、真に我々を成仏という最高の幸福境界には絶対に導いてなどくれません。
成仏こそが仏教の目的であり、そこへ引導出来ない者は、全て「邪師である」というのが、大聖人様の仰せです。
またそういう者は、いかにも世間からは偉人や聖人君子のように見られ、またそれらしいことを言う。そうです。

私は戸田会長のレコードを入信して日の浅い時に大先輩の学会員から借りてテープに撮り、何度も何度も聞いて、信心の精神を学びました。22・3歳の頃ですね。
そして戸田会長の指導集を赤鉛筆でどこもかしこも真っ赤になるほど読み込んで、いつのまにか自然に暗記していて・・
どれほど歓喜し涙し、折伏に広宣流布に奮い立って打って出て行ったか・・
その衝撃と興奮と感動からしたら、ず〜〜と胸に感じていたことは
「池田先生の指導は読んでも全然信心の歓喜が起きてこない・・・」ということでした。(当時は同時放送がありませんでしたから。)
そして「自分の根性が曲がっているから、池田先生の指導が胸に入ってこないんだ・・」と密かに劣等感すら持っていました。
そして、その後同放が始まり、「よし、じかに聞いたらきっと素直に胸に入ってくるだろう!」と喜び勇んで聞きに行っても、何回聞きに行っても、結局、同様の感想しか持てませんでした・・・
いよいよ、自分を責めて、「この罪障の深い命を浄化してください!」と必死に唱題したこともありました。

でも、今になってははっきりと分かります。
つまり、池田センセ〜〜には「信心」が無かったのですね。
戸田会長には猛烈な「信心」があった。だからそのまま聞いても信心の歓喜がダイレクトに伝わってきた。

池田さんが勤行していない。という事実は知っていましたか?
http://toyoda.tv/chiken.tetsui62.htm
これは裁判で創価学会側から提出された池田さんの行動記録ですよ。

他にもカネコ夫人が結婚したてのころ、神田の学会本部で戸田会長に「うちの主人は勤行しなくて困ります。どうしたらいいでしょうか?」と質問していた話は有名ですが、実はうちの地区の80幾つのおばあちゃんが、この時この状況を階段下で聞いていた女子部幹部が帰ってくるなりびっくりして話したことを聞いていたんですね。

こんな人が幾ら尤もらしく、庶民派ぶって小賢しいことを言っても、ダメですね。
厳格峻厳な大聖人様の仏法をなめていますよ。

結局彼は、人前でうまいことを言う才能や、あらゆる言辞・方策を用いて人を隷属させる智慧に長けていただけの人。
ということに尽きると思います。

参照 「社長会の記録」 一部 http://www.toride.org/show/show7.htm

まさに、仏が予証されている、「第六天の魔王」としての資質ですね。それは。

・・・あまり激越に書いてもいけませんね。
今日子さんはまだ池田センセ〜に惹かれているのが実情ですからね。

しかし、幻想を打ち捨て、事実を事実としてはっきり認めた上で、もう一度池田氏の発言を聞きなおしてみてください。
今まで、多くの脱会した方が言ってますが、それまでがウソのように、今は蛇蝎のように忌み嫌ってますよ。

魔と言うものは見破らないと、それなりに心地良いものです。
しかし、いざ、魔だ!と正体を見破ってしまうと、その人には醜悪そのものの姿が見えてきます。
それは世間でも同じことです。
麻薬でも、酒でも、パチンコ・ギャンブルでも、性悪女でも。。。(~_~;)

でも、今日子さんにも今日子さんの気持ちや言い分があると思います。
なので、仰るとおり、まずは、一度一対一でお行き合いして、じっくりお話を伺いたく思います。

○日の○時でどうでしょうか?
今回はバイクで行こうと思いますので、ナンバーとかは大丈夫だと思いますが、私の風体が知られていると思いますので(^_^;)大丈夫な所を教えてください。

あと、うちの御住職はまさに”聖僧”のような方で、24時間、広宣流布・折伏・三宝と全ての方々の先祖への報恩謝徳・寺檀和合のことにフル回転されています。
お酒も飲めません。
歌など歌っているところを見たことがありません。(ちょっと何かの歌を説明していただくために口ずさんだかんじでは、全然うまくないと思います。^_^;)
一ヶ月の半分くらいは、私のご縁の折伏や墓参など、いつもお供をさせていただいています。
その他の御信徒とも、折伏・墓参・家庭訪問・・・などにまさに東奔西走されています。

お優しい振る舞いではありますが、奥に深くて強い御信念を護持されています。
このうちの御住職でしたら、今日子さんが行き会っていただいても本当に心の底から安心して全てをお任せできる気持ちに成れるのではないかと確信しています。

では、ご返事お待ちしています。
あと、当病平癒の御祈念を御住職にお願いしたいのですが(私が願主としてですのでご心配はいらないですよ)
○○様の病名をお知らせください。
私も微力ではありますが真剣に祈らせていただきます。

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今日子

樋田様

> 池田氏の私生活からして、彼ほど贅沢の極みと淫靡・放蕩の姿はないと思いますよ。

存じておりますし、否定はしません。事実だと思います。

>彼は個人できちんと一対一で成就した”折伏”が全く、といっていいほどないですね。

これも存じておりますし、否定はしません。

> 自分の両親も、また兄弟身内すら未だに折伏成就できておらず、彼の実家の墓は未だに真言宗で、真言の真新しい塔婆が立っている状況です。

これも存じております。

> 池田さんが勤行していない。という事実は知っていましたか?

知っています。

> 参照 「社長会の記録」 一部 http://www.toride.org/show/show7.htm

全て読みました。

> 今日子さんはまだ池田センセ〜に惹かれているのが実情ですからね。

私は上記すべて調べて知っています。またそれ以上に、部下にひどいことを
言って罵り、どうしようもない一面があるということも実際に見た人から聞いています。
また、その方の話では”淫乱”というのも事実のようです。(残念で複雑な気持ちですが・・・)

(中略)

淫乱で権力欲がある池田先生。しかし、それ以上に、「創価学会員という
どうしようもない悩みに埋没する人間たちに希望を与えて、勇気を与え続けた
結果、多くの人を蘇生させるきっかけを作ってきた」のも事実なのです。

どうしようもない反面、すごく茶目っ気というか、人間くさいというか、
絶望から希望へ転じる励ましの仕方が、すごい!と思います。
そういうことごとを多くの先輩幹部から聞かされてきて、ものすごく惹かれるんですね。
ですので敵も多いし、味方も多いのでしょう。

ただ仏法というものの大きさを限定することなく、大きく展開してきた
功績というか、仏法観みたいなものは、絶望にさいなまれてきた人間に
とって、ご僧侶にはない「勇気」を与えます。
その魅力たるや、すさまじいものです。

池田先生の学会歌の指揮の映像を見たりすると、それこそ血が
沸き立ちます。

それでも私は、○○をなんとかしたいという気持ちだけで、
今樋田さんと連絡を取らせていただいています。
○日の○時で、よろしくお願いいたします。

なお○○の病名ですが、
(中略)
です。また○○の病名は、
(中略)
です。よろしくお願いいたします。

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樋田

また更によく池田氏に対する今日子さんの気持ちが分かった気がします。
今は、これ以上池田氏に対して何か言うことは止めにします。

(中略)

でも、そうですね。とにかく、○○様と、○○様の当病平癒ですよね。

では、○日○時に○○へ伺います。
具体的にはどのようにしたらいいのか・・・
学会員の目に触れないでお話を伺える場所はございますか?
何か良いアイディアがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

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今日子

樋田様

返事をありがとうございました。

当日は、○時にお会いして、○○方面のファミレスが
いいと思います。ですので樋田さんと○○○駅でお会いしたいと
思いますが、いかがでしょうか。○○○駅の○口に○○が
あります。その前で車を止めてお待ちしております。

(以下詳細略)

いろいろとお聞きしたいことが多くあります。
よろしくお願いいたします。

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樋田

待ち合わせの件、了解しました。
そういえば昔○○へバイクで行った覚えがあるような気がします。

あと、何か必要な資料とかありますか?
バイクで持っていけるものですが・・^_^;

よろしくお願いします。

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今日子

塔婆や葬儀に関するものは、御書になりますでしょうか。
それに関連するものがありましたら教えていただきたいです。
それと「血脈」云々については、やはり「法主の秘密事項」となる
問題ですから、具体的に何か資料はないものでしょうか。
また具体的な体験等のお話を伺えれば幸いです。
よろしくお願い致します。

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今日子

樋田様

今日は、8時間半に渡り、いろいろと話していただいて、ありがとう
ございました。
また帰途は、かなりひどい雨が降りましたが、大丈夫でしたでしょうか。

またご指導、よろしくお願い致します。

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樋田

今帰ってまいりました。
今日はじっくり話が出来て本当に有難かったです。
そしていろいろな点で衝撃を受けました。
また、感銘もしました。
○曜日○日、石岡御住職とお行き合いしていただくことが今日子さんの幸せへの大きな第一歩となることを確信してます。
大丈夫ですよ!
絶対に幸せになりますよ!
共々に力を合わせて前進していきましょう。
必ず○○を救ってまいりましょう!
よろしくお願いします!

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今日子

樋田様

樋田さんが多くの折伏を決めている理由は、仏法への
大情熱と、そして慈悲の心だと思います。
その純粋な生命というか、ほとばしる清らかさに大変感銘しました。
○曜日、またよろしくお願い致します。

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樋田

私は、今日子さんが、子供の時からの大変な環境のなかで、綺麗な心のまま育たれたことが、感動で、泣けてきました。
本当に尊いことだと思います。
そして、きっと大聖人様からの大事な使命がある方なのだと、確信しました。
今後ともよろしくお願いします。

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今日子

樋田様

「綺麗な心のまま育って」ないので、それは今後分かると
思います。すごく深い闇みたいなものを自分でも感じていて、
それが課題です。

それと、昨夜初めて○○がのたうちまわり、
深夜起きました。もともと○○○が弱いのですが、初めての
出来事でした。

私自身が、気弱になっている生命で、それが反映している
のかもしれません。
学会というバックボーンみたいなものを生命上「切る」ことによって
自分の中の心がポッカリと穴が空いたようであり、それが空虚と
いうか、うつろという感じです。それは○○のことを含めて「魔の所為」
というものなのでしょうか。

ともあれ、樋田さんのような純粋な信仰者の方にお会いして
感動しています。
樋田さんが、今後の法華講の中心者となれば、大発展するの
ではないかなと思いました。

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樋田

昨日○○で、また脱会希望の方がいて御住職と行ってまいりました。
そこはやはりニセ本尊、夫婦2人ともそのニセ本尊が来てから、徐々に鬱になってきて、何か変、何かおかしい。と思いながらネットで僕のHPに出会ったという経緯です。
詳しくは明日お会いした時にでもお話しますね。

今日子さんの今の気持ちは今日子さん自身にしか分からない、と思いますが、本当にご心中お察しします。
でも、創価学会を離れるのでもなく、創価学会を見限るのでもありません。
つまり、戸田会長がなさろうとしていた、本門戒壇の大御本尊の御威光を世界に知らしめ、一人でも多くの方を戒壇の大御本尊様の御前へ連れて行って、大功徳に浴させてあげる。
そして、戒壇の大御本尊からの血脈正しい御本尊を流布して、みんな宿命転換をさせていただいて幸せになる。
この原点に戻ることなんですよ。
大丈夫です。
今日子さんご一家も絶対に幸せになりますよ!
血脈正しい、血統正しい、三宝をきちんと尊信する信仰は、本当に功徳がありますよ!

共々に励ましあって頑張って行きましょう。

○○さんの件、これは様々な意味があると思います。
ですが、必ず後には皆さんがいい方向に向きますから、頑張って前に進みましょう。
明日よろしくお願いします!

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今日子

樋田様

今日は、カンカイ式と開眼式をして頂きまして、本当にありがとう
ございました。心より感謝申し上げます。
今までの魔が入った本尊から、本仏の魂が入った本尊になり、
大変嬉しく思いました。
今後とも、よろしくお願い致します。

また改めて、原稿をまとめて送らせて頂きます。
これから、ご住職様にもお礼の手紙を出そうと思います。

ありがとうございました。

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樋田

今日は本当におめでとうございました!
僕も何故か、不思議な感動で涙が溢れていました。(T_T)
というのも、御住職の元で一緒に御本尊様へ手を合わせているときに、今日子さんが前世の母親のように思えてならなかったからです。
そのお母さんに、昔は親孝行らしいことをしてこれなかったけど、今日やっと、最高の親孝行ができた・・と自然に思えてきて、有難くて涙が溢れていました。

体験談、よろしくお願いします。m(__)m
また、学会葬の導師の人の話などは、別の意味で今重要かと思います。
全国で学会葬をする人たちへの大きな警鐘になると思います。

あと、今こうして今日子さんがきちんと日蓮正宗の元に戻ってきたということで、今までのメールの往還も、今日子さんと特定されるような箇所は全部削除して、
「脱会したいが戸惑っている、こんな点がまだまだ疑問です。どうなんですか?ほんとに脱会して大丈夫なんですか?」
との思いを抱く全国の学会員のために、編集してUP出来ないものでしょうか?
この件もご一考くだされは有難いです。
でもご無理にとは言いませんですよ。
心から納得されれば、ご賛同ください。
よろしくお願いします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日子

樋田様

私も感動しました。袈裟を着たご住職様の清らかさに併せて
感動しました。それと、前世に樋田さんのお母様だとしたら光栄です。
嬉しく思いました。

体験談ですが、学会葬の導師の人も混ぜて、書いていこうと思います。
また、編集してUPの件ですが、大丈夫です。

よろしくお願い致します。

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樋田

ありがとうございます!
頑張って大事に大事に編集し、少しでも多くの人を救うために活用させていただきます。

あと、今後、僕の活動報告や、色んな情報を配信していきますので、ご活用ください。

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