痴犬へ鉄槌 32  投稿者:管理人(樋田昌志)  投稿日: 428()09215 p2253-ipbf11yosida.nagano.ocn.ne.jp

  引用

 

 

痴犬らどす黒い根性の者共は、このような尊い御指南をただただ素直に拝し、自らの邪念を慙愧せよ。
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▼「I管長選挙の混乱で、その結果の裁断を文部省にあおいでいますが、法主選出に国家権力を介入させていいのでしょうか」

という邪難に対しての日顕上人御指南

■「これも「介入」という言い方がおかしいのです。
これは、訴えた人がありまして、その上でどうしても委ねなければいけない姿があったのであります。
当然、これは宗団の自立の上からも妥当な処置ができればよかったとは思いますが、それができなかったのであります。
しかし、結局は管長選挙における票のとおりの形となったわけです。
 この管長選挙ということはこの時の一回限りでありますが、たしかに御相承という上からはなじまない形が行われたことは事実であります。
しかし、やはり当時の社会状勢その他の上から、宗門の思想的流れがあったのだと思います。
これは有元広賀という方と六十世の日開上人との間の管長選挙でありました。
とにかく、先程も申し上げましたが、たとえそのような形であったとしても、法主として決定した上は、御本仏の深い御仏意がそこに必ず貫かれ、存していることは間違いないことなのでありますから、我々はそれを拝信すべきであります。」