痴犬へ鉄槌 19  投稿者:管理人(樋田昌志)  投稿日: 425()232536 p2253-ipbf11yosida.nagano.ocn.ne.jp

  引用

 

 

痴犬> ●維摩経にいわく「阿耨多羅三藐三菩提心を発せば、是即ち出家」とあり、出家自体には功徳も利益もなく、無上の仏法を求めて実践する人を「僧」というのである。
>> 維摩経は方等部の経典にして、在家である維摩長者が、釈尊の十大弟子を初め出家の僧侶を二乗弾呵している内容の経典で、僧の本来の意味はこれである。
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当方> ▼痴犬の愚かさ、大いに哂うべし。
> 下種仏法の出現の後に、「方等部の経典」である「維摩経」を引文して謗法の「自己正当化」しようとしても全く徒労である。
> ■末法に入りぬれば余経も法華経も詮無し
> とあるがごとく、大聖人の下種仏法の本義に違う文義はこれを用いないのである。
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痴犬> ●ふ〜ん:薬師経に云く「自界叛逆難」と是れなり。
>  ふ〜ん:仁王経に云く「聖人去る時は七難必ず起こる」云云。
>  ふ〜ん:金光明経に云く「三十三天各瞋恨を生ずるは、其の国王悪を縦(もしいまま)に し治せざるに由る」等云云。日蓮は聖人にあらざれども、法華経を説の如く受持すれば 聖人の如し。又世間の作法兼ねて知るによて、注し置くこと是れ違ふべからず。現世に 云ひをく言の違はざらんをもて、後生の疑ひをなすべからず。(佐渡御書)
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痴犬> ●ふ〜ん:般泥洹経に云く「当来の世仮りに袈裟を被て、我が法の中に於て出家学道し、懶惰懈怠にして此等の方等契経を誹謗すること有らん。当に知るべし此等は皆是れ今日の諸の異道の輩なり」等云云。此の経文を見ん者自身をはづべし。今我等が出家して袈裟をかけ懶惰懈怠なるは、是れ仏在世の六師外道が弟子なりと仏記し給へり。(佐渡御書)
>
> ↑これって君んとこのハゲがしっかり見んとあかん御文でんなぁ〜 ハッハハハハー
> ↑坊や「薬師経」「仁王経」「金光明経」「般泥洹経」ってなんでしょうねぇ〜
> これらを用いておられる大聖人を否定するのかい?
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●何を書いても実に未熟者である。こんなざまではとても「仏法」を語るのは無理である。
幼稚園児に分数を説くようなものである。
まっ、しかし、頼みもしないのに執拗に絡みついてきているのは痴犬であるから、とことん破折の刃で切り刻んであげましょう。

1、「当来の世仮りに袈裟を被て」云々については、もはや完摧済み。↓
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痴犬> 「当来の世仮りに袈裟を被て、我が法の中に於て出家学道し、懶惰懈怠にして此等の方等契経を誹謗すること有らん。当に知るべし此等は皆是れ今日の諸の異道の輩なり」等云云。此の経文を見ん者自身をはづべし。今我等が出家して袈裟をかけ懶惰懈怠なるは、是れ仏在世の六師外道が弟子なりと仏記し給へり。」(佐渡御書)
> おたくんとこの謗法ハゲが正法を滅するんだよ ハッハハハハハー!

●ここも、懸命に御文を引文しても、やはり全くの徒労であった。ご苦労さん。
この御文も佐渡御書の御文であり、「一貫している説相は、大聖人とその門家が法華経弘通の故に、権教等の邪僧らと幕府権力が結託して弾圧をする、その難を受ける、ということである。」
こういう説相の筋道を外してどう読んでも大聖人の御心には全く通じない、のみならず邪見を増し悩乱するばかりである。

まず、この段の全文を挙げれば全てが領解できるというものである。

■般泥洹経に云はく「当来の世、仮りに袈裟を被て我が法の中に於て出家学道し、懶惰懈怠にして此等の方等契経を誹謗すること有らん。当に知るべし、此等は皆是今日の諸の異道の輩なり」等云云。此の経文を見ん者自身をはづべし。今我等が出家して袈裟をかけ懶惰懈怠なるは、是仏在世の六師外道が弟子なりと仏記し給へり。法然が一類、大日が一類、念仏宗・禅宗と号して、法華経に捨閉閣抛の四字を副へて制止を加へて、権教の弥陀称名計りを取り立て、教外別伝と号して法華経を月をさす指、只文字をかぞふるなんど笑ふ者は、六師が末流の仏教の中に出来せるなるべし。うれへなるかなや。

では、ここも権実相対の辺において判じるのである。
「方等契経」=法華経
「此の経文を見ん者自身をはづべし」=権教の邪僧へ対しての大聖人の破折
「今我等が出家して」=他の権宗の邪僧等と出家した者としては一往同等の立場を仰せになられたものである。しかし、邪僧等とは全く別であるとの御心は「日蓮は聖人にあらざれども、法華経を説の如く受持すれば聖人の如し。」で明白である。
であるから、「出家して袈裟をかけ懶惰懈怠なる」者は誰かといえば、「法然が一類、大日が一類、念仏宗・禅宗」の権宗の邪僧等を指しておられるのである。
であるから、痴犬の蛮声「おたくんとこの謗法ハゲが正法を滅するんだよ ハッハハハハハー!」は恥ずかしいだけで、全く不可である。

因みにこの御文を戸田氏が解釈して「この六師外道の末裔=法然が一類、大日が一類、念仏宗・禅宗等が今度は日蓮宗内に生まれてきて魔族となって日蓮正宗へ災いを為す(趣意)」等の発言していたが、それはまさに、今職業幹部として、創価学会からの給料という不労所得によって寄生虫のように棲息している創価学会の職業幹部連が多くの衆生の戒壇の大御本尊への信を妨げているその姿のことではないか。
会館の職員もまさにそれに準ずる。
痴犬は違うらしいが、(それを証明された訳ではないが)お知り合いの会館職員へよく伝えて欲しいものである。
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痴犬はこれについて全く反論不能状態だが?
さ、頑張ろうね。

尚、詳細は↓
http://toyoda.tv/chiken.tetsui12.htm
の下の方にある。参考にしてみたら如何か。