痴犬へ鉄槌 7  投稿者:管理人(樋田昌志)  投稿日: 415()231725 p2253-ipbf11yosida.nagano.ocn.ne.jp

  引用

 

 

> DATE:  4月14日(金)20時28分29秒
> TITLE: 卑怯者よ
> NAME: エロ如68号  MAIL:

痴犬からの再反論には骨子の部分において全く反論不能である。

当方『大聖人様仰せである。
■「其の上即身成仏と申す法門は、世流布の学者は皆一大事とたしなみ申す事にて候ぞ。就中予が門弟は万事をさしをきて此の一事に心を留むべきなり。」
自身が即身成仏できるかどうか、このことを万事を差し置いて、思索・検証しなくてはならない。と強くお勧めではないか。
一体にして、痴犬は戒壇の大御本尊の御慈光から脱落した今の創価学会員という立場で果たして即身成仏できるのか否か。
日夜拝んでいるニセ本尊で本当に即身成仏できるか否か、をまず以って万事を差し置いて教義的に完全に立証しなくてはならない。
そのことが先決であろう。
30年も前の法道院内のできごとがどうであれ、こうであれ、痴犬の即身成仏には全く関係の無い話である。
そういう、自身の即身成仏と関係ない些事に囚われて、執着して、嗅ぎまわっている姿は、これまた、今生の目的に対して的外れな徒労である。
大聖人様から大いにお叱りをうける醜態である。』

痴犬はどうも、大聖人の仰せを割愛したほどであるから、大聖人のお言葉がお気に召さないらしい。
そんなことでは到底、大聖人の弟子などと言えないことは痴犬にも重々承知のことだろうから、再確認のために痴犬に訊く。

@■「其の上即身成仏と申す法門は、世流布の学者は皆一大事とたしなみ申す事にて候ぞ。就中予が門弟は万事をさしをきて此の一事に心を留むべきなり。」
との御文をお得意の通解してみよ。
A
1.「万事をさしをきて」とはどういう意味か?
2.「此の一事」とは何を指すか。
3.「心を留むべき」とは何に、どうするべきなのか。
4.もし、この御指南通りに行っていない者は、「予が門弟」なのかどうか。
5.この御指南を無視した行動をとる者は「予が門弟」として認められるのかどうか。
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次に、痴犬が道理も分からずくどくどしくまた女々しくこの問題で当方の足元にじゃれ付いて来るのであるならば、以下の問題についても、返答せよ。
平和会館職員であろう痴犬にはその義務があるはずである。
何故なら創価学会から”給料”を支給されているからである。
また仮にそうでなくても、以下の比較を冷静に眺めれば、痴犬が暁鐘の記事について云々するのであれば、当方は聖教新聞の記事についても共に考察し論及しなくてはならないことが容易に理解できるであろう。
ことの重大さを考慮すれば、これは”スリカエだ!”などと罵倒して済まされる問題ではない、と考えるがいかがか?

○暁鐘⇒日蓮正宗内の一講中妙観講の一機関紙である。発行部数は当時いかほどであったであろうか。
妙観講員が当時200名から300名の間であったであろうから、最大限に見積もっても300冊ほどである。(因みに痴犬は”末寺に置かれている(趣意)”と嘯いたが、大半の末寺には置かれていない。事実誤認である。謝罪すべき事項である。)
当該記事
30年ほども前である。
その後、宗内では誰も問題視していない。
その証拠に、もちろん、訴訟になどなっていない。

○聖教新聞⇒創価学会の公式機関紙・公称550万部?三大新聞に継ぐ発行部数である。(その多くは2部3部5部・・と多数取らされている学会員の手元にあるのだろうが)
今回の名誉毀損を認定され、東京地裁から秋谷会長らに損害賠償命令が出された記事
今現在のリアルタイムの問題である。
全くの事実に反した虚偽内容に依って、個人を激しく誹謗・中傷し、個人の名誉を著しく毀損している。
⇒訴訟されている。
⇒しかも敗訴した。
さらに発言者が、
宗教法人創価学会の法的最高責任者秋谷栄之助氏・
創価学会理事長青木亨氏・ほか、
原田稔副理事長、
奥山義朗副会長、
杉山保青年部長、
弓谷照彦男子部長ら、
宗教法人創価学会の中枢幹部連である。
⇒これの及ぼす社会的かつ道義的影響と責任は絶大である。

であるから、当方はこう述べた。

「もし、それ(暁鐘の記事)を論じるなら、最近の問題で言えば、創価学会の正式かつ公式機関紙聖教新聞誌上に於いて、秋谷会長・青木理事長らの発言が正式に名誉毀損にあたるとして、正式に損害賠償命令を出された問題はどう言い訳するのだ?
30年も前の一講中の機関紙の、しかも法的には全く問題の無い一記事をほじくり返して、その匂いを嗅いだり、目をサラのようにして、その非をあげつらっている暇があったら、↓の記事に対して少しは弁明して、会長秋谷の忠犬らしく、ご奉公したらどうか?
http://toyoda.tv/tciken.saikai8.htm

これでは痴犬にはまだ理解できなかったようなので、痴犬にさらに分かりやすいように、当該記事と、今回の経緯を転載しよう。
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当該記事

今回の秋谷会長らに損害賠償命令が出た、当該記事の当該箇所を添付しておこう。
今回司法の明確な判断が下った、創価学会の卑劣・悪逆な報道ぶりをじっくりと確認していただきたい。

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杉山 日顕宗は末寺も大石寺も、こんなろくでなしの坊主だらけだ。本妙坊の樽沢道広も強欲のクソ坊主で有名だ。
青木 あんまり聞いたことがない坊主だな(笑)。こいつは何をやったんだ?
奥山 本妙坊の檀家だった佐野章さんが証言している。
    平成6年、佐野さんのお母さんが亡くなった時、樽沢が枕経をあげに来た。ところが樽沢のやつが、まず口にしたセリフは「戒名は、どうする」だった。
原田 まず戒名の催促か!
弓谷 もともと佐野さんは「戒名なんて必要ない」という主義だったので「いらない」と答えた。
    すると樽沢はおじいさんもお父さんも戒名つけてある。お母さんにも、ぜひ戒名つけさせてください≠ニ、揉み手で、しつこく、せがんできた
    (笑)。
青木 卑しい商売根性♀ロ出しのやつだな!
奥山 あんまりしつこいので「いくらなんだ」と聞いたら、何と樽沢は「200万円出せ」と言い出した。
秋谷 戒名一つが200万円か! だから坊主は「3日やったら、やめられない」んだ(笑)。
奥山 佐野さんは「たった7、8文字で200万! それなら、いらない」と突っぱねた。すると樽沢は慌てて「勉強するから、やらせろ」(爆笑)。最後は「70万円でいいから」と半額以下に値下げした(大笑)。
青木 バナナの叩き売りじゃあるまいし。「130万円引きの戒名」か(笑)。
原田 バカバカしい。だったら元値≠フ200万円なんて値段は、どこから出してきたんだ。「ボッタクリ」そのものだ。
奥山 まだまだ続きがある。
 葬儀の後も、樽沢のやつは「足が出そうだから、もうちょっと色をつけろ」なんて泣きついてきた(笑)。
秋谷 「足」だの「色」だの。要するに坊主にとって戒名や法事というものは、ただの「商売道具」にすぎない。だいたい戒名なんか、何の元手もいらない。タダじゃないか。
 戸田先生は私は戒名などというものは、いらない主義です≠ニ、おっしゃったが、その通りだ。さんざん威張られて、金を搾り取られて、また吹っかけられる。しかも戒名など仏法の本義とは何の関係もない。大聖人も一度も付けておられない。本当にバカバカしい限りだ。
弓谷 佐野さんが「変なことを言うね。そんな言葉は、ヤクザが使う言葉だ。あと10万円も欲しいのかね」と言うと、樽沢は臆面もなく「そうだよ」と答えた(大笑)。
青木 「法を食らう餓鬼(がき)」そのものだな。

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いやはや、もの凄い悪口・中傷誹謗の爆裂である。

これについて、さらに痴犬の理解を深める為に新潮においての報道記事も併せて転載しておこう。
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新潮記事から

「強欲のクソ坊主」「法を食らう餓鬼」の罵詈雑言で敗訴した「聖教新聞」(乙骨正生)


3月13日午後、東京地方裁判所615号法廷で、注目すべき判決が言い渡された。

宗教法人創価学会と、創価学会を統理する立場で池田大作名誉会長に次ぐナンバー2の秋谷栄之助会長、ナンバー3で宗教法人の代表役員でもある青木亨理事長ら創価学会の最高幹部6人に対する名誉棄損に基づく不法行為責任が認定され、80万円の損害賠償金を支払うよう命じる判決は出されたのである。

問題となったのは、創価学会の機関紙・聖教新聞の平成16年2月13日付掲載の「正義と勝利の座談会」「大石寺は悪鬼魔民のすみか」との大見出しがつけられた同記事には、秋谷会長、青木理事長の他、原田稔副理事長、奥山義朗副会長、杉山保青年部長、弓谷照彦男子部長が登場し、日蓮正宗の僧侶を激しく誹謗しているのだが、その中で日蓮正宗の本山・妙蓮寺(静岡県富士宮市)の塔頭寺院・本妙坊の樽沢道弘住職を取り上げ、平成6年(聖教新聞の誤記で実際は7年)に行われた本妙坊信徒の葬儀で、高額の戒名料を要求したとして、「樽沢道弘 葬儀で開口一番“戒名に200万出せ”と強要」との見出しをつけ、以下のように罵ったのだった。

「強欲のクソ坊主で有名」「卑しい“商売根性”丸出しのやつだな」「『ボッタクリ』そのものだ」「本当にバカバカしい限りだ」「法を食らう餓鬼そのものだな」

だが樽沢住職が本妙坊の住職に就任したのは平成11年の5月であり、平成6年当時は住職ではなく、葬儀にもまったく関わっていなかった。

そこで樽沢住職は平成16年3月、記事は事実無根であり、悪質な人権侵害・名誉棄損だとして、創価学会らを被告として1000万円の損害賠償と聖教新聞への謝罪広告の掲載を求めて東京地裁へと提訴した。
これに対して創価学会側は、記事は葬儀や戒名のあり方についての日蓮正宗に対する宗教論争であり、表現が過激なのも宗教論争一般の特徴などと主張。記事内容も真実であり、秋谷会長らの発言は名誉棄損にあたらないなどと反論した。
だが3月13日の判決で東京地裁民事18部(原敏雄裁判長)は、聖教新聞記事には真実性も真実と信じるに足る相当の理由もないと判断。

「被告秋谷らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞を頒布した行為は、原告にたいする名誉棄損として不法行為を構成する」と認定し、創価学会と秋谷会長らに80万円の損害賠償金を支払うよう命じる判決を言い渡した。

平成3年の破門以来、撲滅・打倒の対象として熾烈な攻撃を加えている日蓮正宗の僧侶との訴訟に敗訴したことは、創価学会にとって大きな痛手。しかも「正義の学会は裁判全勝。デマは大惨敗」(3月9日付聖教新聞「寸鉄」)などと主張し、裁判での勝訴を自らの正当性の根拠にしていただけに、今回の判決で「全勝」神話と正当性の根拠が崩れたのは、創価学会にとって大きなショックだろう。

もっとも、「全勝」とはいうものの、日蓮正宗の総本山大石寺にあった正本堂解体を巡る訴訟では、学会員が「全敗」するなど、日蓮正宗関係の訴訟での学会側の勝率はわずか20%程度である。

さらには、今回、宗教法人創価学会そのものの不法行為と、創価学会を統理する秋谷会長、そして代表役員の青木理事長の不法行為まで認定されたことは、創価学会にとって痛恨の極みであるに違いない。
なぜなら宗教法人の代表役員らが不法行為を犯した場合、宗教法人の解散要件などとからんで、宗教法人の人事や存立にダイレクトに影響を及ぼすからである。

その意味を学会本部広報部の元副部長である小川頼宣氏が次のように解説する。

「創価学会は自らと対立する勢力、たとえば日蓮正宗や新潮社などの出版社、ジャーナリストなどを抑え込む手段として、名誉棄損での提訴を繰り返してきましたが、今回の判決はそれを痛烈に批判する意味もある。損害賠償額こそ80万円と少ないですが、創価学会に与える影響は大きい。特に宗教法人創価学会の代表役員である青木氏の不法行為責任が認められたことは、宗教法人としての責任問題に結びつきます。それだけに事態は深刻ですよ」

耳を疑う誹謗中傷

(中略)

そうした状況下にあった裁判所が、創価学会の最高首脳の不法行為を認めた意味は小さくない。
元NHK政治部記者で昌山女学園大学客員教授の山崎泰資氏も、判決の意義を次のように評価する。

「裁判が下した判決は至極まっとうなものだと思います。創価学会の最高幹部たちがきちんと法的な責任を問われたのは、おそらく今回が初めてでしょう。学会の機関紙だといいますが、公称550万部と誇らしげにしており、それが本当ならば規模的には全国紙とそう変わりません。つまりとても機関紙とは言えず、いまや完全なる公器なのです。その紙面での名誉棄損ですから、法的な責任が厳しく問われるのは当然でしょう」

まして創価学会は、自らに批判的な言論を、人権を侵害する「悪質なデマ」だの「言論のテロ」などと呼んで名誉棄損訴訟を濫発する過程で、人権を守るためと称して、損害賠償の高額化や名誉毀損罪の速やかな適用を主張し、政権与党・公明党を使った環境整備を推進してきた経緯があるのだから、自らの名誉棄損についてはより厳しい姿勢が求められよう。

(中略)

「宗教法人創価学会の代表役員以下、首脳幹部が揃って法的に断罪されたのですから、彼らは直ちに役職から身を引くべきでしょう。真実性も真実相当性も完全に否定され、汚い言葉を使って事実無根の誹謗中傷を展開した彼らに、何百万という会員を指導する資格はない。即刻辞任すべきです」(川崎氏)

だが、そうした声が最高幹部に届くことはないだろう。というのも、以下の池田発言に象徴されるように、創価学会の体質は極めて独善的で身勝手だからである。

「創価の前進が『人権』の前進であり、創価の勝利が『人権』の勝利であるーーーこの気概を持って、人権を蹂躙する魔性とは、勇敢に戦い抜き、断固として勝ち抜いてまいりたい」

これは昨年12月5日付聖教新聞に掲載された「人権週間によせて」と題する「社説」に引用された「創価学会の永遠の指導者(会則)」である池田名誉会長の発言である。

あたかも「人権」を守る旗手であるかのような池田発言だが、その言葉とは裏腹に、創価学会は、自らに批判的な人物や団体に対する激しい誹謗中傷を繰り返しているのである。

創価学会の“人権”とは

竹入義勝元公明党委員長や山崎正友元顧問弁護士が、「犬畜生」呼ばわりされていることはすでによく知られているが、創価学会からの造反者以外にも、創価学会に批判的な言動をした政治家、例えば白川勝彦元自民党代議士などに対して、創価学会は、激しい人身攻撃を続けている。

(中略)

創価学会による人権侵害は、現在も恒常的に繰り返されており、かくいう私や週刊新潮も、「ガセネタ屋」「デマ雑誌」などと激しい誹謗中傷を浴びている。

これほどの人権侵害体質をもつ創価学会が、政権与党のバックボーンとして政界に大きな影響力を行使すると共に、その莫大な金力を駆使して、マスコミ界や経済界にも影響力を拡大している。日本にとって、これ以上の不幸がほかにあるだろうか。

*  *  *

創価学会広報室からは、「判決は遺憾であり、控訴を含め検討しています」
との回答が返ってきた。

ちなみに、聖教新聞は、この判決について一行も報じていない。
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痴犬はこれで少しは理解できたであろうか。
もし、これでも分かりにくかったら、遠慮せずさらにこの問題を再提起していただきたい。
じっくり論じ合おう。
そして、広く、長く、閲覧者に見ていただこう。