そもそもおよそ仏弟子を名乗りながら自分が教義的に反論できないこと自体を恥じるべきでありましょう。

■ 外には賢善を現じ内には貪嫉を懐く。唖法を受けたる婆羅門等の如し。(立正安国論 239)

表面はいかにも善人面で賢そうに振舞ってはいるが、しかし腹の中では勝他の念渦き、周囲に評価してもらいたいために執拗に足掻き、正法を持つ者を激しく怨嫉する。
しかし法義上では、無言の行を修行するバラモンのように全く一言半句も反論できないぶざまな醜態を晒す。
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参照

唖法(あほう) バラモンの修行の1つで、無言の行のこと。究極の真理は言説にかかわらずとし、全くものをいわず唖のようにすることを至道とする。
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あはははは〜〜!どう?浅野君のざまそのままではないか?