▼ 塚原問答における野外の大法論において大聖人様は、果たしてルールを決められたのでしょうか。
答えは「否」です。
諸宗の僧らは法論が始まる前から興奮し、その罵声は雷のごとく山野に響いたと言われています。
「自宗優れたり」と主張する数百人の僧らを相手に、大聖人様はその一々を取り上げ、確認しては一言・二言でそれを打ち砕かれました。
大聖人の師子吼の前についに邪宗の僧らは口を閉じ、顔色を失い、中には誓状を立てる者までいたといいます。
「そもそも、ルールも決めずに、対論の試合に参加する馬鹿はいませんよ」
よくもこのような謗言を吐けたものです。
「増上慢」だからなせるわざです。
「馬鹿」はあなた方ですヨ。

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↑ここはびっくりしましたよ。
ということは、あなたたちはその騒ぎまくっていた邪宗の僧共に自分達を準えて言っているんですか?

君らが出してきた構図とはこういうことですわな。

「騒いでいた邪僧共に対して大聖人様は一喝で静められた。
大聖人様はルールなど用いられなかった。
だから樋田もルールを主張するのはおかしい。
大聖人様のように一喝で静めればいいことではないか。」

これは今回のケースに当て嵌めれば

「浅野等顕正会側が邪宗の僧侶のように騒いでも、樋田はルールなど用いずに一喝して静めればいいではないか。」

こういう主張になりますわな。

実に笑える。自分たちが▼「興奮し、その罵声は雷のごとく山野に響いた」という存在だと自覚しているわけだ。実に面白い。

確かに、この動画ではまさにそれですものね。

実録音声データ! 顕正会総務&男子部部長(当時)の虚偽捏造の登壇活動報告と 実際の対論での狂乱振りを暴く!
https://youtu.be/blPe4jJv6VE

で、このような痴犬に樋田は御本仏大聖人様のように一言で黙らせるなんてことは絶対に無理ですね。
そのような力は凡夫である自分には備わっていません。
なので、粛々と法論できるルールを決めましょう。と言っているのである。
それを大聖人様と同じようにできると思う方が、▼「「増上慢」だからなせるわざです。」ですね。
大した教学力もないくせに、こちらをやり込めようと持ち出してきた今回のこの塚原問答の引用で、御本仏大聖人と自分らを同格に見ているという、いかに顕正会は増上慢極まりないか露見しましたね。
情けな〜〜。恥ずかし〜〜。実にみっともないですね。惨めですわ。