私、根津より、74日に行われました関東ミーティングの様子を報告させて頂きます!

(※樋田が若干の加筆修正させていただきました)

 

 

今回は埼玉のSさんがご家族一同5名をお連れし、

 

またtoyoda.tvの縁でも1人がお越しになり、

 

計6名の方が勧誡および御受戒をお受けになりました!

 

 

その後、私は御住職と共に御本尊送りのお手伝いをさせて頂いたため席は外しましたが、

 

 

樋田さんを中心とした、参加者さんたちのトークは約3時間弱にも及びました!

 

 

私がいない間には、チラシやピンポンの折伏のことをお話されていたようです。

 

 

ワンポイントとして、ピンポンで学会員以外の方が出てきた場合に、

 

「このポスターを貼ると福運が尽きてしまいますよ」

 

「一般家庭でも聖教新聞をとったら色んな不幸な出来事が起きる場合もあるよ」

 

と言ってあげるなど、状況に応じたトークを工夫すべきという話がありました!

 

 

また、「自分自身への祈りはなかなか叶わずとも、広宣流布への祈りは100%叶う」と樋田さんから激励が!

 

 

私が戻った後は樋田さんはこのようなことを仰られておりました。

  

私(樋田さん)も56ヶ月間、どんなに折伏をしても成果が全く上がらなかったこともある。

 

しかしそれは無駄になっていたわけではなく蓄積されていただけであった。

 

それが一気に弾けた月は、ひと月8名の御本尊送りが叶った!

(今の御受戒のみで入信成果、ということでいえば20名くらいに相当するのではないか?)

この時期、折伏をしない者達が我が物顔で講を牛耳っていて、折伏を第一義に推進する自分は全くの異端者扱い。孤軍奮闘だった。

御住職が交代し、今の石岡御住職が来られたばかり。
御住職も学会員宅を中心に訪問折伏する私の方法論に懐疑的だった。(今では信じられないことだが・・)

私は折伏第一・就中「現代の一凶・創価学会破折第一」とう方法論が、日蓮大聖人様の絶対正しい教義信条であることを証明するためには何としてもこの訪問折伏やチラシ配布で、成果を挙げるしかない!とひたすら一人で毎日折伏に駆けずり回った。

しかし、半年間、ほとんど結果が出なかった。
それでも、ひたすら折伏し抜けば、必ず結果が出る!と信じて、走り回った。

そして半年後、溜まっていたものが一気に出た!

それが一月に8所帯の御本尊御安置だった。。。

この時の経験がその後の折伏精神の根幹となった。

折伏が生理現証と同じ感覚になった。

誰でも「ウンコ」は我慢できない。
折伏もそれと同じになった。
折伏しないことを我慢できない。

結果が出ない時、その時こそ本格派の信心になるために試されている時。
どんなに結果が出なくても 焦らず、腐らず、投げず、諦めず、ひたすら折伏し抜けば、必ず本当の地涌の菩薩の境涯を得ることができる。

今、懸命にチラシ配りや折伏を頑張っていても、結果がなかなかでない人もいるだろうけど、今こそ、踏ん張り時。
必ず、まとめて結果が出る時が来る!
そして自分の境涯も一気に開いてくる!

それを信じて頑張って欲しい!

と、御自身の体験をお話しくださり、最後に、

 

「成仏のための、地獄に堕ちないための、御法主上人の御指南に信伏随従する精神が、本当に命の根幹に染まる信心に励みましょう!」

と結ばれました!

 

 

 

私(根津)は御住職と道中で有り難くも色々とお話させて頂くことが叶いました。

 

やはりチラシこそが誰にでも、自分のペースでできる一番のやり方だと仰り、

 

鬱病で会社の退職を余儀なくされた方が御受戒後に必死にチラシ配りに励み、

わずか半年で完治した!

 

というお話を聞かせて頂きました!

 

 

以上であります。来週の盂蘭盆法要での塔婆供養や、16日の御登山に向けても頑張って参りましょう!

 

 

最後に、オマケとして、読んでくださる方は私自身の活動をお読みください!

 

私においても自身のブログを機に新たに1人の元顕正会班長が連絡をくれ、日曜日に会ってきました!

 

顕正会を退転したものの、昨年の地震を機に信心のことが気になるようになり、ネットを見るようになったそうです!

 

「まだ無宗教でいたい」とのことで御受戒への決意まではいきませんでしたが、

 

質問メールはその後も頂いているので、後日の御受戒に繋げたいと思います!

 

この方のように、正しい信心を求めてさまよっている方は沢山いると思われます。

 

長くなりましたが以上で報告を終わります!

 

根津